Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

北壁登攀の準備?

2017-02-18 | アウトドーア・環境
沢沿いをもう一度走った。最近は20分以上走っていないので峠を攻めよううかどうか考えたのだが、夕方に出かけなければいけないこともあり、前日の散髪でもう一度シャムプーする気もなかったので、沢沿いでお茶を濁そうと思った。それも奥まで行くならば20分は超えるので週に何度も走りたくはないのだが、まだ樵作業で通行禁止になっているなら手短に終えられる。但し20分には満たない。走り出して、ペースを上げようかどうか考えていると、直ぐに向こうから歩いてくる広告屋の親仁に擦れ違って、「奥までいけるぞ」と声を掛けられた。それならば丁度良い走りになる。沢の対岸では伐採作業で倒木の音がしていたが、こちら側の斜面は作業は終わっていて、大分森がすいていた。往路は結構いいペースで走れたようなので、復路も頑張った心算だがお辞儀をしていて、25分掛かった。23分台で走れているかと思ったが予想以上に速度が落ちていた。パンツの影響もあるのだろう。やはり上り勾配となると足の上がり方が重要になるようだ。

スキーツアーのリーダーから石切り場へのお誘いがあったので出かけてきた。通常はこの時期にはいくら暖かいといっても北壁である石切り場で登るのはまたどこかを壊しそうなので怖いのだ。それでも親元に帰っていて暇そうなので付き合った。勿論ツアーの食料買い付けの情報を得る目的もあったので、昼過ぎに約束した。

思っていたように隣町から自転車でやってきた。前回のツアーの後でティロルでアイスクライミングと雪を見に前の週末にもアルゴイに出かけているので、我々とは全く条件も何もかも違う。それでも気温が摂氏二ケタとなっていても前日は放射冷却で森の中の水溜りが完全に氷結していたように冷たい思いをするのではないかと思った。「北壁でもやる準備か?」と聞いたのは当然である。陽射しは強くてもまだ二月である。

身体を壊さないように出来るだけ力を使わないで登ろうとしたが、苔むした感じで摩擦が効かないので手が滑りそうになって余計に力が入った。六級のルートに苦労しただけでなくて、それ以外のも全く簡単ではなかった。それでも七級マイナスに挑戦しようというのだから恐ろしい。流石に断念した。夏と比べれば条件が悪くてどのルートも一つ二つは完全に難しくなっている。誰も登りに来ないのは当然であろう。

身長が2メートルほどあって体重が100㎏を超えているので、最初のハーケンで直接の体重を受ける金具を購入して、既に室内壁に二回ほど試したということだった。バウワーというメーカーの商品で、実際に使ってみると一挙に体重が掛からないので確保者が飛ばされないので良い。勿論自身の安全のために購入したようだ。

靴もサイズ50なので33㎝である。するとドイツでも市場でも限られているので、中々安くは手に入らないようだ。決していいことばかりではないというが、やはりクライミングなどでは手が上に届いたり、足が突っ張れたりするのは有利だろう。

腕や手の力を否応なく使ったので、入浴して揉み解しておかないと酷い目にあうかもしれない。直ぐには肩には来ないと思うがストックを持つ手が震えたらどうしようかと思う。兎に角もう故障だけはしたくないのである。



参照:
雪道でツアースキー靴を試す 2017-02-10 | アウトドーア・環境
釣べ落としの秋の競争曲 2016-10-02 | 暦
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