デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



下では「近いうちに」とか書いたが、実は数十分の後のことで、ビットマップな画面に我慢ができなくなった私は、Fedora Core4を消して、もう1つのNovell SUSE LINUX Professional 9.3 FTP版をインストールした。これはかなり高機能らしく、かつ画面もきれいだったのだが、根本的に困り果てる問題にぶつかった。
なんと日本語が表示/入力できない(デスクトップ日本語化の手順はネット上からドライバをインストールしてできるが、私個人の回線の事情で今はつなげれる状態ではない)ばかりか、KsCD(CDプレーヤー)がCDを認識するのだけど、
[No matching freedb entry found.]
とかメッセージが出てきて、要するに曲の演奏時間のカウンタは進むのに音が一切鳴らないのである。そのくせして起動するときと終了するときだけは、コマンド遂行時のきれいに聴こえる効果音を奏でるのだ。正直、怒り心頭である。
結局、画面がいくらきれいでもCDすら聴けないのでは意味がないので、再びFedora Core4をインストールし、CDを聴きながらこの文章を書いているわけである。
それにしてもいろいろやっている内に、時間だけは恐るべきスピードで過ぎていってしまった。後悔先に立たずとはいうものの、やっぱり悔しいものは悔しい。講座の復習の時間すらなくなったぐらいなのだ。
まぁいずれディスプレイの解像度にマッチングするLinuxOSやドライバが見付かるかもしれぬ。情報収集だけはしようと思う。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )