デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



土曜日の民放だったが、モーツァルトの音楽についての授業が放送されていた。
演奏される曲のほとんどが、どこかで聴いたことのあるものばかりで、即、「明日借りに行こう!」と決意したほどいい内容だった。
で、早速借りてきた。“Maternity Mozart”と“J.S.BACH Sonatas for Flute”の2枚で、二つともとても癒される脳細胞に良さそうな曲ばかりが入っていた。
私が思うクラシックを借りるときネックな部分は、指揮者うんぬんよりも、曲の演奏時間ではないかと思う。たとえばショパンの「小犬のワルツ」をノロノロ弾かれたら気分悪くなるような場合なんかそうだ。
バッハに「フルートとオブリガート・チェンバロのためのソナタ 変ホ長調 BWV1031」第二楽章シチリアーノという曲があるのだが、2ヶ月前、この曲が入っているCDを買ったとき、演奏時間が短くて、やすらぐどころかイライラして、無駄な出費をしたなぁと思ったことがある。
だが、昨日借りたJean-Pierre Rampal(Flute)の“J.S.BACH Sonatas for Flute”は私にとって丁度良い演奏時間の曲が多かった。もちろん、目当てのシチリアーノも然り。
しばらく、はまるかも

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