デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



今日の天気は

昨日、美術館で知り合った方からカレンダーが届き、そのお礼をEメールで送った。
それだけでは心もとないので、ルーヴル美術館展で来ていた自分の好きな絵のポストカードを送ろうと、市立美術館まで自転車に乗って行った。
迷いに迷った結果、フランソワ・ジェラールの「プシュケとアモル」を一枚だけ買って、早速切手を張りハガキを書いた。だが、書き終わってからその内容に疑わしい点があったので、ポストに投函せずに美術全集やネットで自分の書いたことが合っているかどうか、調べる羽目に陥った。
結果は、
葉書と切手代合わせて、170円を無駄にした

私の一方的な勘違いから誤っていた内容というのは、「プシュケとアモル」を某詩人が絶賛したと書いたことだったのだが、もう少しで何の根拠も無いことをあたかも史実であるかの如く扱って、大恥をかくところだった。もし、むちゃくちゃ絵画に詳しい人が読んだら、怒り出すかもしれない。

よって、葉書はボツ

ただ、投函する前に自分のあやふやな知識を疑ってみたのは、救いといえば救いかもしれない。今度からはさらに切手を貼る前に確認することも忘れないようにしたい。でも、それはそれで切手を貼る位置を十分に残さないまま、綴ったりするようなことになったりするんよね。

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