デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



数ある公共施設の中で、職員さんから目をつけられたくないところに、図書館があると、私は思っている。
気分的なものかもしれないが、今日、やたら目立ってしまったかもと、ちょっと小恥ずかしいかったことを考えてしまう。
おそらく自意識過剰というか神経質なことなんだろうけど、他館の本の取り寄せを頼んだあとに、肝心な本を借りないまま外に出て、あわてて引き返して貸出手続きをしたり、話が済んだはずの先ほどの取り寄せの本について、いつ届くのか具体的な日付(職員もさすがにそこまで分かろうはずも無い)を訊いてしまったりと、普段しないことをしてしまった。今日一日、なんか本調子ではなかった。
加えて閉館近くに別の本を予約して帰ろうとすると「今度から予約カードと検索結果シートをセロテープで貼って出してくださいね」とやさしい口調の中に鋭さを込めて、促された。ひょっとすると以前から私が何度も同じことを繰り返していて、ここぞとばかり狙っておられたのかもしれぬ、そんな感じだった。
地域内に一つしかない施設内で「またあの人だよ」と思われるのは、正直なんかやだなぁと思うのだが、まぁこれも仕方が無い。それより、こんなどうだっていいようなことは、図書館にいた人にとってもどうだっていいようなことなんだから、気にすることはないだろう。
今日はいまいちな内容だなぁ(笑)

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