デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



以前、我が家のパソコンのハードディスク(HD)のパーテーションを切って、LinuxのFedora core4やsuse Linuxをインストールしたが、何かと不具合が起こって結局パソコンをリカバリする羽目に陥り、今のOSはWindowsのみになっていることを、少し書いたと思う。
で、今回、CD-ROMやDVD-ROMから立ち上げる安全なLinuxといわれるknoppixで、Linuxを使ってみようと思った。
だが、結果は悲惨なものだった。bootしてペンギンが出てきていろいろと認識する画面まで順調に行くのだが、knoppixのデスクトップ画面に行かず、真っ黒の画面のまま電気だけ食って何の反応もしなくなったのだ。本の中にある起動しない場合の対処法のあれこれをすべて試してみたが、全滅だった。
DVDから立ち上がる最も安全で、かつ一番認識しやすいはずという触れ込みのknoppixのくせに、どうして我が家のPCだけ立ち上がらんのだ! なぜか悔しい…。

もちろん、Winが使えなくなった訳じゃない。だが、せっかくLinux熱がある今しか学ぶきっかけはないかもしれないと思うと、Linuxに拒否反応を覚えてしまうような出来事は何とも悲しい。何年後かの次のPCでないと、Linuxがまともに動かないとなれば、などと考えると残念だなぁとか思い、そのせいでよく眠れなかった。

ま、でも今日の朝の空はだったので、気分を一新して勉強しよう! パスワード管理ツールのID Managerも6.7から6.8にヴァージョンアップしたことだし(って何にも関係無ひ…)。

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