PCの文字入力で困ることがひとつ。
平仮名の「ゐ」「ゑ」カタカナの「ヰ」「ヱ」が打てないことである。
「wi」と打つと「うぃ」、「we」と打つと「うぇ」になってしまう。
結局、仮名パレットから拾ってくるしかない、なんとかならんのか?
「うぃ」だったら「uxi」と打てばいいんだけだから、
「ゐ」「ゑ」「ヰ」「ヱ」と表示できるようにしてもらいたいもんだ。
神保町交差点で右に曲がって、1つ目の信号で白山通りを横断。
すずらん通りに入って50mぐらい。
スヰートポーヅ
大学時代に覚えたこの店に、何度足を運んだことか。
キッチングランと同じぐらい、いや、もっと来ているかもしれない。
ただし、昼時は満席であることが非常にしばしば。
相席可能だけれど、この昭和の店はテーブルも椅子も昭和サイズ。
店内に7つのテーブルにそれぞれ4席、しかし、28人が食べられる可能性はゼロ。
トレーが4つはのらないテーブルに、子供用としか思えない小さい椅子。
メタボ気味な男が4人掛けしたら、酸欠になりそうな感じの店内。
まだ13時半だし、無理かな?そう思う。
ダメだったらキッチングランに行こう、そう思っていたら、
先客は3人のみ。
ただ、その後、あれよあれよという間に満席。
タイミングがよかっただけだと安堵する。
以前は、サッポロ黒ラベルだったけれど、キリンのラガーに変わっていた。
ただし、つまみで出てくるものは変わらない。
塩豆をぼりぼり齧りながら、中瓶を傾ける。
そして、気長にのんびり焼き上がりを待つ。
今日は先客が少なかったから待ち時間もわずか10分。
中皿ライス(880円)
餃子12個にライスと漬け物。
コレに味噌汁をつけると中皿定食となり1,010円と跳ね上がる。
ただ、この店は基本は単品でその組み合わせで変わるだけ。
だから、こう頼んだ方がお得とかそんなことはいっさいない。
餃子単品8個だけだと480円、1個あたり60円で、
12個の中皿は60×12=720円、16個の大皿は60×16=960円となる。
それに大中小ライスと味噌汁をどう組み合わせるか、それだけ。
簡単明瞭、実にわかりやすい店。
ただ、値上がりしたような気がする。
大学時代はもちろん消費税なんてなかったけれど、
その後、3%の消費税が導入されてメニューは1円単位となった。
5%になった時も1円単位の表示だったような・・・。
それが下一桁はキレイにゼロが並ぶ。
何がどうなったんだろ?
いや、もちろん餃子を前にそんなことを考えるバカではない。
まずは何も付けずに一口。
いやはやどうにも
相変わらず、豚肉主体の餡、下味の付け方もちょうどいい加減。
中華風なのでニンニクなんてものも入っていない。
そもそも水餃子なので、皮ももっちり。
やっぱりうまいなあ、ホントに。
この店にはラー油がなく、タレと辛子をつけて食べるスタイル。
タレを少しつけると、どうしてくれる?このウマさ。
辛子もちょっとだけつける。キッと引き締まる。
しっかり噛んで、しっかり味わう・・・
いや、ホントにごめんなさい、完食するのに30分もかかっちまった。
ただ、それだけウマかったってことで・・・。
やはり神保町はいい街だ、たとえスヰートポーヅと打てなくても。
平仮名の「ゐ」「ゑ」カタカナの「ヰ」「ヱ」が打てないことである。
「wi」と打つと「うぃ」、「we」と打つと「うぇ」になってしまう。
結局、仮名パレットから拾ってくるしかない、なんとかならんのか?
「うぃ」だったら「uxi」と打てばいいんだけだから、
「ゐ」「ゑ」「ヰ」「ヱ」と表示できるようにしてもらいたいもんだ。
神保町交差点で右に曲がって、1つ目の信号で白山通りを横断。
すずらん通りに入って50mぐらい。
スヰートポーヅ
大学時代に覚えたこの店に、何度足を運んだことか。
キッチングランと同じぐらい、いや、もっと来ているかもしれない。
ただし、昼時は満席であることが非常にしばしば。
相席可能だけれど、この昭和の店はテーブルも椅子も昭和サイズ。
店内に7つのテーブルにそれぞれ4席、しかし、28人が食べられる可能性はゼロ。
トレーが4つはのらないテーブルに、子供用としか思えない小さい椅子。
メタボ気味な男が4人掛けしたら、酸欠になりそうな感じの店内。
まだ13時半だし、無理かな?そう思う。
ダメだったらキッチングランに行こう、そう思っていたら、
先客は3人のみ。
ただ、その後、あれよあれよという間に満席。
タイミングがよかっただけだと安堵する。
以前は、サッポロ黒ラベルだったけれど、キリンのラガーに変わっていた。
ただし、つまみで出てくるものは変わらない。
塩豆をぼりぼり齧りながら、中瓶を傾ける。
そして、気長にのんびり焼き上がりを待つ。
今日は先客が少なかったから待ち時間もわずか10分。
中皿ライス(880円)
餃子12個にライスと漬け物。
コレに味噌汁をつけると中皿定食となり1,010円と跳ね上がる。
ただ、この店は基本は単品でその組み合わせで変わるだけ。
だから、こう頼んだ方がお得とかそんなことはいっさいない。
餃子単品8個だけだと480円、1個あたり60円で、
12個の中皿は60×12=720円、16個の大皿は60×16=960円となる。
それに大中小ライスと味噌汁をどう組み合わせるか、それだけ。
簡単明瞭、実にわかりやすい店。
ただ、値上がりしたような気がする。
大学時代はもちろん消費税なんてなかったけれど、
その後、3%の消費税が導入されてメニューは1円単位となった。
5%になった時も1円単位の表示だったような・・・。
それが下一桁はキレイにゼロが並ぶ。
何がどうなったんだろ?
いや、もちろん餃子を前にそんなことを考えるバカではない。
まずは何も付けずに一口。
いやはやどうにも
相変わらず、豚肉主体の餡、下味の付け方もちょうどいい加減。
中華風なのでニンニクなんてものも入っていない。
そもそも水餃子なので、皮ももっちり。
やっぱりうまいなあ、ホントに。
この店にはラー油がなく、タレと辛子をつけて食べるスタイル。
タレを少しつけると、どうしてくれる?このウマさ。
辛子もちょっとだけつける。キッと引き締まる。
しっかり噛んで、しっかり味わう・・・
いや、ホントにごめんなさい、完食するのに30分もかかっちまった。
ただ、それだけウマかったってことで・・・。
やはり神保町はいい街だ、たとえスヰートポーヅと打てなくても。