5/15(土)
やっぱりファッションチェックだな
嫁さんは言う、パジャマ姿で。
11時過ぎ、もちろん10時半に起きてきたのならわかる。
しかし、ヤツは8時半には起きていた、そして洗濯もした。
なのに、まだパジャマ・・・ファッションチェックとはなんだ?
パジャマのチェックか?着替えたり。
ダメだぁ、東名が渋滞だぁ
JARTICのページを見ながら、嫁さんが叫ぶ。
ファッションチェックって御殿場のことか。
11時過ぎにパジャマを着ていて、御殿場に行くだあ?
何時に御殿場に着くつもりだ?渋滞も解消してるんじゃね?
てか、春夏ものを見にいくんだったら渋谷か二子玉川じゃね?
嫁さんにシャワーを浴びさせて、家を出たのは12時を20分ぐらい回ったところ。
やっぱりとんかつだな
自由が丘に向かいながら嫁さんが言う。
前夜、あまりに精 進しすぎた、それはわかけどさ、
けどさ、オレ、揚げ物キライじゃん、抵抗は無惨な結果を呼ぶだけだ。
二子玉川駅はまたも変わっていた。
改札内にドミニク・サブロンができていた。
改札を出てすぐのマクドナルドは姿を消し、導線がまた変わっていた。
玉川島屋の裏を抜け、彦摩呂の行列を横目に進んで、
二子玉川小学校入口交差点を渡る。
玉電の中耕地跡の道標を右に見ながら二子玉川商店街に入る。
環八の渋滞を避けるために通っているこの道、
車も走りにくいけれど、歩くのも歩きにくい、いや、ホントに。
交差点から150mぐらい、二子玉川小学校のすぐ横。
とんかつ大倉
ちょっと時代がかった建物、表のメニューの感じも含めて。
ただ、店内に入ると白と黒の椅子だったり、そんなに古い店ではない。
ちょうど時間がよかったのか、店内は3組ぐらい。
しかし、注文して待っているうちに満席になる。
かなりの人気店かも。
もちろん揚げる時間がかかるので15分ぐらい待つ。
本日のランチA 海老フライとヒレカツ定食(850円)
嫁さんがさんざん悩んで選んだのがコレ。
かなりデカ目の海老フライ2本にヒレカツ2枚。
ごはんと味噌汁、漬け物が付く、これで850円はかなりのコストパフォーマンス。
塩をつけて喰えちあるので、従ってみる。
オレは好きだけれど、嫁さんにはちょっと獣臭が気になるかも。
海老フライはぷりぷりでいい揚げ上がり。
いいんじゃないですか?
盛合せ定食(1,100円)
チキンカツにアジフライ、串カツの盛り合せ。
それに、100円のカレーをつけてみた。
串カツはやはり獣臭がする、オススメの塩よりもソースの方があう。
豚肉には味をつけていないというか、コショウで臭みを消していない。
嫁さんにはまた苦手な感じ。
アジフライはまったく問題がないけれど、チキンカツはちょっと赤い。
嫁さんにはしっかり火が入っている部分を食べさせる。
ただ、それぐらい新鮮な鶏?そう思って食べる。
ぐぉぉ、スパイシーだぞ
嫁さんがそう評した100円のカレーはボンカレーっぽい。
どこがスパイシー?
そう思った瞬間にごりっと、
黒コショウの粒がもろに口中を直撃する。
カレーはおなかに堪えるな
嫁さんの箸が止まりはじめる。
もちろんオレの箸だって同じようなもん。
しかし、亀並みにのろい夫婦が食べても、衣はいつまでもさくさく。
どんなトリックがあるのか、これっぽっちもわからない。
満足以上に満腹になって表に出る。
斜向いには長屋のような商店。
二子玉川商店街の一角にはこんな佇まいがある。
手前の西川屋という豆腐屋さんの前には安全第一のフェンス。
取り壊すのか?ココ。
残して欲しいなあ、そう思いながら、ファッションチェックへ向かう。
しかし、おなかが破裂しそうな嫁さんは歩くことがやっと。
ほとんど素通りに近いまま、腹ごなしに玉高をぐるぐる。
もう帰ってもいいぞ
服は買わずに、富澤商店で嫁さんが小麦粉を、明治屋でベーコンを買っただけ。
とんかつを喰いに来た、そんな1日、いや半日以下。
やっぱりファッションチェックだな
嫁さんは言う、パジャマ姿で。
11時過ぎ、もちろん10時半に起きてきたのならわかる。
しかし、ヤツは8時半には起きていた、そして洗濯もした。
なのに、まだパジャマ・・・ファッションチェックとはなんだ?
パジャマのチェックか?着替えたり。
ダメだぁ、東名が渋滞だぁ
JARTICのページを見ながら、嫁さんが叫ぶ。
ファッションチェックって御殿場のことか。
11時過ぎにパジャマを着ていて、御殿場に行くだあ?
何時に御殿場に着くつもりだ?渋滞も解消してるんじゃね?
てか、春夏ものを見にいくんだったら渋谷か二子玉川じゃね?
嫁さんにシャワーを浴びさせて、家を出たのは12時を20分ぐらい回ったところ。
やっぱりとんかつだな
自由が丘に向かいながら嫁さんが言う。
前夜、あまりに精 進しすぎた、それはわかけどさ、
けどさ、オレ、揚げ物キライじゃん、抵抗は無惨な結果を呼ぶだけだ。
二子玉川駅はまたも変わっていた。
改札内にドミニク・サブロンができていた。
改札を出てすぐのマクドナルドは姿を消し、導線がまた変わっていた。
玉川島屋の裏を抜け、彦摩呂の行列を横目に進んで、
二子玉川小学校入口交差点を渡る。
玉電の中耕地跡の道標を右に見ながら二子玉川商店街に入る。
環八の渋滞を避けるために通っているこの道、
車も走りにくいけれど、歩くのも歩きにくい、いや、ホントに。
交差点から150mぐらい、二子玉川小学校のすぐ横。
とんかつ大倉
ちょっと時代がかった建物、表のメニューの感じも含めて。
ただ、店内に入ると白と黒の椅子だったり、そんなに古い店ではない。
ちょうど時間がよかったのか、店内は3組ぐらい。
しかし、注文して待っているうちに満席になる。
かなりの人気店かも。
もちろん揚げる時間がかかるので15分ぐらい待つ。
本日のランチA 海老フライとヒレカツ定食(850円)
嫁さんがさんざん悩んで選んだのがコレ。
かなりデカ目の海老フライ2本にヒレカツ2枚。
ごはんと味噌汁、漬け物が付く、これで850円はかなりのコストパフォーマンス。
塩をつけて喰えちあるので、従ってみる。
オレは好きだけれど、嫁さんにはちょっと獣臭が気になるかも。
海老フライはぷりぷりでいい揚げ上がり。
いいんじゃないですか?
盛合せ定食(1,100円)
チキンカツにアジフライ、串カツの盛り合せ。
それに、100円のカレーをつけてみた。
串カツはやはり獣臭がする、オススメの塩よりもソースの方があう。
豚肉には味をつけていないというか、コショウで臭みを消していない。
嫁さんにはまた苦手な感じ。
アジフライはまったく問題がないけれど、チキンカツはちょっと赤い。
嫁さんにはしっかり火が入っている部分を食べさせる。
ただ、それぐらい新鮮な鶏?そう思って食べる。
ぐぉぉ、スパイシーだぞ
嫁さんがそう評した100円のカレーはボンカレーっぽい。
どこがスパイシー?
そう思った瞬間にごりっと、
黒コショウの粒がもろに口中を直撃する。
カレーはおなかに堪えるな
嫁さんの箸が止まりはじめる。
もちろんオレの箸だって同じようなもん。
しかし、亀並みにのろい夫婦が食べても、衣はいつまでもさくさく。
どんなトリックがあるのか、これっぽっちもわからない。
満足以上に満腹になって表に出る。
斜向いには長屋のような商店。
二子玉川商店街の一角にはこんな佇まいがある。
手前の西川屋という豆腐屋さんの前には安全第一のフェンス。
取り壊すのか?ココ。
残して欲しいなあ、そう思いながら、ファッションチェックへ向かう。
しかし、おなかが破裂しそうな嫁さんは歩くことがやっと。
ほとんど素通りに近いまま、腹ごなしに玉高をぐるぐる。
もう帰ってもいいぞ
服は買わずに、富澤商店で嫁さんが小麦粉を、明治屋でベーコンを買っただけ。
とんかつを喰いに来た、そんな1日、いや半日以下。