缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

DoaU443日目_Part2_サバの塩焼き

2010-05-19 23:24:58 | レシピ
面接する方ですか?
その女性は首を傾げる。
いや、まさか、何をどう見ればオレが面接官に見える?
てか、オレが面接官なら挨拶しない時点で、キミ、アウト。

14時50分に控え室に入ると、女性が1人いた。
控え室で誰かと一緒になるなんて初めてかもしれない。
話していていいのかどうかもわからんけれど、
目の前に人がいるので、べらべら話す。
彼女の面接時間は14時40分だったらしいけれど、
15時10分を過ぎても、何の音沙汰もない。
ようやく15時15分に彼女が呼ばれる。
すぐに別の男性が入ってくる。彼は15時20分らしい。
またもべらべら話す。しかし、すぐにオレが呼ばれる、
先に呼ばれた女性は10分ぐらい?

前回、社長面接。
二次面接って何を聞くんだ?
意味がわからんと思っていたけれど、ホントに意味がわからん。
超能力の研究はしたくないけれどデジャブ、また、同じことの繰り返し。
いやはやなんとも
で、訳のわからんうちに30分が経過する。
iPhonにやたらとこだわるのはなんだ?
ホントにバカだ、どうにもならん。

帰りにキミサワに寄ると、ごまサバだけれど80円@1切。
そもそもはビールを買いに行ったんだけれど、まあ、晩ごはんはできたも同然。

家に帰ってごまサバに塩を多めにふって、冷蔵庫で放置。

先週、木曜日に翌日のパン教室で必要だからと買ってきたレタスを刻む。
塩をふってよく揉み込んで、しんなりとなったら、水にさらして塩分を抜く。
GABAN黒コショウシーザーをふり入れて、フライドオニオンを追加。
馴染ませたら冷蔵庫へ。

木曜日の宅配野菜で届いたブロッコリーを茹でて、
レタスを入れたボウルに放り込んで、撹拌する。



市販のドレッシングなので、やはり味は濃い。
スパイシーサルサそうだったけれど、GABANのドレッシング、
なんだかもっさりとした感じ、どうなの?この味は。
まあ、GABANを味の素の傘下だしねえ。

ごまサバはグリルでさっと焼けば問題ない。



大根おろしなんてなくてもいいかな?
ごまサバだから真サバよりもあっさり、さっぱりな感じ。

悪くはないけれど、シーザー風味のレタスとの相性はどうにもならん。
あのアホ社長でもNOなぐらい、いや、ホント。

DoaU443日目_Part1_カルボナーラ

2010-05-19 18:15:32 | レシピ
5/17(月)

注射という、八百長をすることを。
全盛期は千代の富士の全盛期。
圧倒的な強さを誇った千代の富士には八百長疑惑がつきまとう。
ただ、星の貸し借りは大相撲においては日常化している訳だし、
公的には賭け事ではないので、いいんじゃない?
もちろん、競馬・競艇・競輪などではアウト。
競馬で八百長をやれば、3年以下の懲役、または300万以下の罰金である。

朝から掃除に励む、翌日のパン教室に備えて。
窓を開けっ放しにしても暑い、汗をだらだら流しながら。
続けて金曜日にハローワークでもらってきた紹介状の処理。
シャワーを浴びたら、あっという間に午前中は終わる。
14時過ぎには出なければいけないので、けっこう慌てる。

さっと作れて、さっと食べられるもの・・・またパスタ。
土曜日、玉川島屋で角切りのベーコンを買ってきたので、
マンネリだけれど、カルボナーラでいいんじゃない?

フライパンにオリーブオイルをひいて、ベーコンを。



中火でしっかりと炒めて行く。
ボウルに卵1個を割りほぐし、牛乳を少しだけ入れ、しっかり撹拌。
フライドオニオンを加えて馴染ませる。

ベーコンにしっかり火が入ったら、ボウルに放り込む。

冷凍させていたシュレッドチーズをフライパンに入れて、
ちょっと焦がすぐらいに弱火で加熱する。

パスタはディチェコのスパゲッティーニ。
8分半でいい感じになる。
シュレッドチーズのフライパンにパスタを放り込む。
チーズを絡めたら、ボウルへどぼん、よく絡ませる。



最後にパルメザンチーズを振り、黒コショウをがりがりとひく。
ちょっと牛乳を入れすぎた、パスタに絡む感じがあまりない。

さくっと片付けて、慌てて着替える。
先週の月曜日にインチキ企画書を送ったインチキな会社へ行くためだ。
もちろん賭け事ではない、インチキな企画書を送ったって刑事罰は無い。

DoaU442日目_Part2_かき揚げうどん

2010-05-19 17:03:18 | レシピ
サンドイッチがサンドイッチ伯が考案した。
そう言われているけれど、真偽のほどは定かではない。

スポーツの起源も同様で訳のわからないものが多い。
ラグビーはイングランドのパブリックスクール、ラグビー校で、
フットボールの試合中にボールを持って走り出した少年に由来する、そう言われる。
ホントか?

バドミントンはインドで行われていたテニスのようなスポーツを、
イギリス人がシャンパンの栓に羽をつけたものを打ち合った。
それを行ったのはバドミントン荘、だからバドミントンと名付けられた・・・。
ただ、それ以前にバドミントンはルール化されていたとも言われ・・・。

昼ごはんを片付けてからダラダラとする。
16時半、嫁さんから多摩川を出たとメールが来る。
放っといてもいいんだけれど、キミサワで買い物をしなければならない。
現れた嫁さんは、出た時には持っていなかったモノを持っている。
買い物をしたらコレで遊ぶぞ

キミサワで嫁さんがなぜかうどんに喰いつく。
日に当たってたからさあ、ちゅるんとしたモノがいいんだよね
ただ、晩ごはんに1人で麺200g以上を喰える訳も無い。



勝又製麺「太うどん」
御殿場にあるメーカーだけれど、まったく知らない。
自社サイトもない。
富士山の雪解け水で練り上げた、と謳っている。
原材料も小麦粉と食塩のみ、あまりの潔さにお買い上げ。
嫁さんが火曜日のパン教室で使うものなどを買って帰宅。

早々、家の前に出る。
南からの強風が吹き荒れる。
しかも、家の前は南からの下り坂。
風上に立つ嫁さんがシュパッとラケットを振り上げる。
シャトルは遥か頭上を飛び越える。
あのさあ、もうちょっと力の加減をしなさいよ、そう思う。
こっちから打ち返すと風にあおられて、こっちに戻ってくる。
バドミントンにはまったく適さない状況。
風と傾斜に慣れてくると、そこそこ打ち返せるようになる。
で、嫁さんがとんでもない方向に打つ。
腕を伸ばす。
ごぎっ
あたたたた・・・。
力が入らん、やっぱり四十肩か?いや五十肩か?
左でラケットを持つ。
カッコ悪い、実にカッコ悪い。
空振りするのだ、ふわんと飛んでくるシャトルだと。
右に持ち帰るとまた打てる、しかし、強引に打とうとすると、
ごぎっ
あたたたた・・・。
死ねる、ホントに。

おまけにちょっと動いただけなのに、二の腕やふくらはぎがパンパンである。
情けなさを右肩いっぱいに背負い込んで家に戻る。
珍しく先に風呂に入る、何しろ強風だったにも関わらず、汗だくだから。

晩ごはんだから、少しはまともに。
鍋に水400ccに昆布1枚を入れて、中火に。



ふつふつとしてきたら、火を落として昆布を取り出す。
カツオ節粉大さじ3を加えて、沈殿したら強火に。
沸騰したら、火を落として、また沈殿させたら、ペーパータオルで濾す。



日本酒大さじ1、みりん大さじ2、醤油大さじ2を加えて、とろ火に。
刻んだ昆布を加えて沸騰させないようにする。

太うどん、沸騰させたお湯で2分ぐらい。



このままでも十分うまそうだけれど、
コレにキミサワで買ってきたものを。



かき揚げをのせればいいんだけれど、嫁さんは言う。
あとのせさくさくだあ
まあ確かに出汁がうまいからねえ、悪くはない。
それに、ちょっとかき揚げを浸すと、コクが出るし。

もちろん嫁さんの発明ではない、どん兵衛のパクリである。
ただ、どん兵衛だって、普通に天ぷらそばを食べれば、当然の姿である。
江戸時代にはもう食べられていた、何で天ぷらをのせたか・・・もちろん諸説ある。