今回の定山渓プチ旅行で選んだ宿泊先が
定山渓ビューホテル。
我ながらいきなりベタな選択~(^_^;)
しかし、これには理由があったのである。
当初、せっかくだから足をのばして函館へ行こうか?
とか、今流行の食事に重点をおいたオーベルジュ
タイプの宿へ泊まろうか? とかいくつか企画は
出ておりました。
しかし今回は移動に時間を費やすより、のんびりする
時間を多くとりたいということと、メタボ街道驀進中の
家人に少しでも運動をさせたいという妻心から
プールつきの温泉がいいな~ということで、こちらの
ホテルに決定したのでありました。
宿泊プランはいろいろありますが、食事はそれほど
重要視していなかったため(これ以上家人が肥えたら
大変である)、バイキング料理を選択しました。
そのかわり、その分空間にはチョッピリ贅沢をしようと
いうことで新館に宿泊。
ビューホテルはファミリー向けホテルのイメージが
強かったのですが、到着してみると意外や意外、
結構豪華。
本館のロビーから新館へ移動する途中にあるホワイエ
(トップ画像もそうです)。

お花も生花が飾られており、カサブランカがよい香りを
放っていました~。
部屋のタイプ(和室か洋室か)はホテルおまかせだったの
ですが、ネットで予約をとるときに備考欄に「和室希望」と
記入したら、ちゃんと和室にしてくれました。
こちらが宿泊した和室。

窓から見た景色もきれいです。

3時半ごろにホテルへ入り、荷物をおいてさっそく
プールへ。
平日だから人がすきすき。
プールとスパ両方があるので中が広くて、探検する
だけでもいい運動になります。
周囲をきょろきょろ見ながら、まずはお目当ての
死海プールへ向かう。
死海プールといえば、アレですよ、アレ。
CMなんかでやっている、プカプカ浮きながら本を
読んでいたりするやつ。
本こそは持っていかなかったけれど、浮遊感を
体験したい~とはりきってプールへ入りました。
仰向けになって、漂っていると確かに気持ちいい~。
しばしセレブ気分(?!)でゆったり楽しむ。
しかし次の瞬間、オソロシイことが Σ( ̄□ ̄;)
身体を起こしたときに、水が目に入ってしまい、
これが痛いのなんのって。
「くくく~、死海プールで視界をやられた……」と
オヤジギャグをひとりつぶやいてみるものの、
とてもじゃないけれど、目を開けられない。
しょうがないので、家人に手をひいてもらい、目洗い場まで
連れて行ってもらいました(←目の見えない方の大変さが
少しわかった)。
真水で洗って無事、復活しましたが、よく見ると死海プールの
入り口に「目に入ったらかなり痛いです」みたいな看板が
ちゃんとあった~。
ここで教訓。
死海プールは気をつけないとかなり危険です(笑)。
スパとプールに、1時間ぐらい滞在して、隣接してある
浴場へ移動。
お風呂は広くて、サウナの他に薬湯なんかもあり、
(ちなみにここにも死海風呂? があった)入浴を
たっぷり楽しんだのでありました。
温泉でさっぱりしたあとは、いよいよ夕食。
家人が調子にのって飲みすぎたり、食べ過ぎたり
しないだろうか……という懸念をかかえつつ、
二人でレストランへ向かうのであった。
次回、食事編へ続く!
■定山渓ビューホテル:
http://www.jozankeiview.com/index.html
■関連記事:定山渓ビューホテル~食事編~
**************************************************
■今日の小ネタコーナー 1■
大浴場はプールに隣接している他に、新館の
最上階にもあります。最上階の露天風呂は、
男女時間入れ替え制。夕食後、こちらの浴場へ
行きましたが、ちょうど女性の時間帯で、
露天風呂は誰もいなくて貸しきり状態。
だまって入っているのもなんか落ち着かなかったので、
風呂の中をぐるぐる歩き回って歩行浴をして
みました~。これで乳酸(=筋肉の疲労物質)回収も
ばっちり?!
■今日の小ネタコーナー その2■
プール(スパ)にも露天があり、小さいすべり台が
ついていました。こちらも誰もいなかったので、
これ幸いとすべってみる。私は尻をうち、家人は
スネを打った~。すべり台の下のところで、
なんかつかえて、止まってしまうんですよね~。
お湯の中にスムーズにドボンといかないから、
かえってアブナイ気がしました~
構造上、問題アリか?!(←といってももともと
大人が滑ることが想定されてないだけかも
しれないが)
人気ブログランキング(地域・北海道)
定山渓ビューホテル。
我ながらいきなりベタな選択~(^_^;)
しかし、これには理由があったのである。
当初、せっかくだから足をのばして函館へ行こうか?
とか、今流行の食事に重点をおいたオーベルジュ
タイプの宿へ泊まろうか? とかいくつか企画は
出ておりました。
しかし今回は移動に時間を費やすより、のんびりする
時間を多くとりたいということと、メタボ街道驀進中の
家人に少しでも運動をさせたいという妻心から
プールつきの温泉がいいな~ということで、こちらの
ホテルに決定したのでありました。
宿泊プランはいろいろありますが、食事はそれほど
重要視していなかったため(これ以上家人が肥えたら
大変である)、バイキング料理を選択しました。
そのかわり、その分空間にはチョッピリ贅沢をしようと
いうことで新館に宿泊。
ビューホテルはファミリー向けホテルのイメージが
強かったのですが、到着してみると意外や意外、
結構豪華。
本館のロビーから新館へ移動する途中にあるホワイエ
(トップ画像もそうです)。

お花も生花が飾られており、カサブランカがよい香りを
放っていました~。
部屋のタイプ(和室か洋室か)はホテルおまかせだったの
ですが、ネットで予約をとるときに備考欄に「和室希望」と
記入したら、ちゃんと和室にしてくれました。
こちらが宿泊した和室。

窓から見た景色もきれいです。

3時半ごろにホテルへ入り、荷物をおいてさっそく
プールへ。
平日だから人がすきすき。
プールとスパ両方があるので中が広くて、探検する
だけでもいい運動になります。
周囲をきょろきょろ見ながら、まずはお目当ての
死海プールへ向かう。
死海プールといえば、アレですよ、アレ。
CMなんかでやっている、プカプカ浮きながら本を
読んでいたりするやつ。
本こそは持っていかなかったけれど、浮遊感を
体験したい~とはりきってプールへ入りました。
仰向けになって、漂っていると確かに気持ちいい~。
しばしセレブ気分(?!)でゆったり楽しむ。
しかし次の瞬間、オソロシイことが Σ( ̄□ ̄;)
身体を起こしたときに、水が目に入ってしまい、
これが痛いのなんのって。
「くくく~、死海プールで視界をやられた……」と
オヤジギャグをひとりつぶやいてみるものの、
とてもじゃないけれど、目を開けられない。
しょうがないので、家人に手をひいてもらい、目洗い場まで
連れて行ってもらいました(←目の見えない方の大変さが
少しわかった)。
真水で洗って無事、復活しましたが、よく見ると死海プールの
入り口に「目に入ったらかなり痛いです」みたいな看板が
ちゃんとあった~。
ここで教訓。
死海プールは気をつけないとかなり危険です(笑)。
スパとプールに、1時間ぐらい滞在して、隣接してある
浴場へ移動。
お風呂は広くて、サウナの他に薬湯なんかもあり、
(ちなみにここにも死海風呂? があった)入浴を
たっぷり楽しんだのでありました。
温泉でさっぱりしたあとは、いよいよ夕食。
家人が調子にのって飲みすぎたり、食べ過ぎたり
しないだろうか……という懸念をかかえつつ、
二人でレストランへ向かうのであった。
次回、食事編へ続く!
■定山渓ビューホテル:
http://www.jozankeiview.com/index.html
■関連記事:定山渓ビューホテル~食事編~
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■今日の小ネタコーナー 1■
大浴場はプールに隣接している他に、新館の
最上階にもあります。最上階の露天風呂は、
男女時間入れ替え制。夕食後、こちらの浴場へ
行きましたが、ちょうど女性の時間帯で、
露天風呂は誰もいなくて貸しきり状態。
だまって入っているのもなんか落ち着かなかったので、
風呂の中をぐるぐる歩き回って歩行浴をして
みました~。これで乳酸(=筋肉の疲労物質)回収も
ばっちり?!
■今日の小ネタコーナー その2■
プール(スパ)にも露天があり、小さいすべり台が
ついていました。こちらも誰もいなかったので、
これ幸いとすべってみる。私は尻をうち、家人は
スネを打った~。すべり台の下のところで、
なんかつかえて、止まってしまうんですよね~。
お湯の中にスムーズにドボンといかないから、
かえってアブナイ気がしました~
構造上、問題アリか?!(←といってももともと
大人が滑ることが想定されてないだけかも
しれないが)
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