山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

5東京ステーションホテル

2007-04-26 10:40:31 | 旅行・街歩き
東京ステーションホテルの続編です。
この看板を見て、宴会場・グリルもあたのか!と思ったしだいです。
宿泊だけではなく、本格的なホテルだったのですね。
ちゃんとホームページもありました。
これをみると、今さらながら、歴史や全貌ががよくわかります。
2006年に改修のため営業を停止するそうですが、2011年には再開されるようです。楽しみです。
JRのホテル、メトロポリタンやメッツなどよく知られている近代的なホテルと同じ系列のものというと不思議な感じがしますが、そうなんですね。
というか、こっちがJRのホテルの本元ってことでした。
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歩く

2007-04-26 00:55:38 | 未分類過去
会社の帰りに夕飯の材料を買おうとしたら、サイフのお金を昨日使い果たしていたことを思い出した。
それで、帰宅してから改めて買い物に行くことにした。
家に帰って一休みし、体重を測ると、やはり増えている。最近、なんだかどんどん太っている。このままでは大変なことになる。
それで、買い物は自転車ではなく、歩いていくことにした。

このあいだ、日光に行く時にウォーキングシューズを買ったので、それを履いてでかけた。
このシューズ、娘の感想では、おばあさんぽいそうだ。
確かに、いかにも老人のウォーキング用という感じがする。色はベージュである。
もし、こういうのでなかったら、スニーカーということになり、きっとスニーカーを履くかウォーキングシューズを履くかによって、若者か老人かに別れるのかもしれない。
自分でもちょっと老けた感じのデザインだなとは思ったが、ちょうどバーゲンで安くなっていたし、もう歩きやすけりゃそれでいいと開き直る。

歩きで行くと、自転車とは違う道を通ったりする。普段は狭い歩道の道は自転車では通らないが歩きではそこを行く。そうしたら、見慣れない本屋さんがあったので、そこに入ってみた。ほしい本があったがお金がないことを思い出し、そのまま出て、銀行のATMに向った。めずらしく外まで並ぶほど混んでいた。そういえば今日は25日給料日だった。
銀行の近くにもう一軒本屋があり、そこで料理の本を買ってきた。
このごろ、ちょっと料理に凝っているのだ。でも、それがまたデブへの道を助長している。
だから、もう歩くしかないわけだ。

最初の本屋で見つけた本がその本屋になかったので、最初の本屋に戻ってもう1冊買ってきた。その本には「本は買え」と書いてあった。だからと言うわけではないが、このごろ財布の紐がゆるんで、本だの雑誌だの買っている。

でも、ふと思ったのだが、私は新刊本を買い渋る癖があったが、それはおかしいということに気がついた。新刊を買いたくないのは、世の中の話題に安易に載せられたくないからである。
でも、考えてみたら食品の新製品とか、新しいデザインの服とかは何の抵抗もなく買っているわけで、そのようなものに対しては「流行に載せられている」という感覚はない。
なのに、なぜか本に関してはそんな風に思ってわざと買わないでいた。本もそんなことを考えず、純粋に新しいものを取り入れて、楽しめばいいはずだ。
まあ、お金はけっこうかかるけど、月1000円~2000円くらいのものだろう。
本屋で「鈍感力」というのを見かけた。これも流行っているらしいが、本を開くと、字はあまり詰まっていないので、内容は軽めかなと思った。
そういえば、松井の「不動心」というのも人気があるようだ。図書館では、これ1冊にリクエストが200人を超えているようだった。こんなのを図書館で待っていたらいつになるかわからないから、やはり買ったほうが早いだろう。

今、ダビンチ展をやっているんだって?そんなことぜんぜん知らなかった。そういえば、ちょっと前に「ダビンチコード」が流行っていた。でも、原作も読まなかったし、映画も見ず、関連番組も見ず、結局、レンタルが出ても見ないままとなっている。そのときを逃すと逃しっぱなしになることも多い。

本を買い、その後スーパーで食材を買った。肉は3パックで20%引きだから、2パック分の金額で3パック買えるようなものなので、3パックも買ってきた。
それで、両手にすごい荷物になった。自転車で来ているように買ってしまうが、両手にぶら下げて歩かなきゃならない。かなり重い。

帰り道で“1円”拾った。このごろよく1円を拾う。
このあいだは、電車のシートに座ろうとしたら1円が落ちていたので、拾って自分のものにした。この1円は、電車の中の7人がけの椅子の上にずっと落ちていたようで、その席が空き、人が座ろうとするたびに発見されているはずだったが、拾う人はいなかったようだ。
1円拾って自分のものにしたからって誰も文句は言わないと思うが、なかなか自分のポケットにしまってしまう人もいなかったようだ。

道路の1円は、もう日も暮れて、暗い道の上に白く光っていた。本当に1円かな?おもちゃか?と思ったくらいだが、正真正銘の1円玉だった。これが偽物だったら恥ずかしいが、本物の1円ならば、1円の価値はある。1円足りなくても、物が買えなかったりするわけで、1円をバカにはできない。
そのように、私は「1円を拾う」人間である。
歩きだから地面の1円をみつけた。自転車なら気付かなかった、と言える。
どうせ落ちてるなら500円玉がいいかな~、いやせめて100円だったら良かったなあ。

帰宅すると疲れが出て急に眠くなってしまった。
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