(トラックバック練習板です)
特技なんて、もともとないんですが、最近ふと思い出したことがあるのです。
人って、小さいときから個性があって、それについては教えもしないのに才能を発揮していることが多いと思うのですが、私はどんな幼児だったかな?子供のときこれをやらせるとすごくうまいっていうことあったかな?と思いました。
そこで思い出したのが、「犬の絵」
今になってみると、特段上手なわけでもなかったのですが、同じクラスの友達が「犬の絵を書いて」とよく私に頼みに来た思い出があります。
私の家は、私が生まれる以前から犬を飼っていて、犬は身近な存在でした。それで、絵となると、犬と花と女の子というようなパターンでした。
まず、耳を描き、そこから鼻へと顔の輪郭を書き、前足、胸・背中、しっぽ、前足・お腹、後ろ足、後ろ足は付け根の形に特徴ありですね。
座っている犬、立っている犬、耳の垂れた犬、耳の立った犬、毛の長短・色・模様など様々にいろいろとアレンジすれば、どんな犬も自由自在ということです。
でも、本当に簡単な絵で、今になると褒められるようなものでもなかったと思います。最初は描き方を父に教わったのかもしれません。父は絵が上手な人でした。
私も小さいころは図工では結構才能を発揮し、市のコンクールなどによく出品されていましたが、それは小学校にとどまり、その後はまったく進展することはありませんでした。
その他に、注目されていたのは、「鉄棒」の連続回り
前でも後でも、足掛けでも、ぐるぐるぐるぐる100回くらい平気で鉄棒を回転していました。
それを見に、鉄棒の回りにたくさんの人が集っていました。特に1年生に入ったころ、6年の上級生が目を丸くして取り囲んで見に来ていたような気がします。体が小さくて回りやすかったのでしょう。鉄棒は体育では連続回りなどはありませんでしたが、逆上がりとか、ひととおりのことは美しく完璧にできたという自信があります。
高学年になると、高鉄棒に飛びついてぶら下がってから、逆上がりで上って上で回ったりしていたし、飛びつけないくらいの一番高い段の鉄棒は、縦棒を猿のようによじ登ってから横棒にぶら下がり、上で回ったりしていました。今では想像しただけでも恐ろしいです。よく落ちなかったものです。
そんな特技も、中学に入ると関係のないものになりました。鉄棒は体力づくりやスポーツテストで斜め懸垂をするだけのものとなりました。
あの特技は、どうなっちゃったんでしょうね。今では絵を書くこともなく、むしろ下手ですし、鉄棒もぶら下がるだけでも苦痛です。
特技なんて、もともとないんですが、最近ふと思い出したことがあるのです。
人って、小さいときから個性があって、それについては教えもしないのに才能を発揮していることが多いと思うのですが、私はどんな幼児だったかな?子供のときこれをやらせるとすごくうまいっていうことあったかな?と思いました。
そこで思い出したのが、「犬の絵」
今になってみると、特段上手なわけでもなかったのですが、同じクラスの友達が「犬の絵を書いて」とよく私に頼みに来た思い出があります。
私の家は、私が生まれる以前から犬を飼っていて、犬は身近な存在でした。それで、絵となると、犬と花と女の子というようなパターンでした。
まず、耳を描き、そこから鼻へと顔の輪郭を書き、前足、胸・背中、しっぽ、前足・お腹、後ろ足、後ろ足は付け根の形に特徴ありですね。
座っている犬、立っている犬、耳の垂れた犬、耳の立った犬、毛の長短・色・模様など様々にいろいろとアレンジすれば、どんな犬も自由自在ということです。
でも、本当に簡単な絵で、今になると褒められるようなものでもなかったと思います。最初は描き方を父に教わったのかもしれません。父は絵が上手な人でした。
私も小さいころは図工では結構才能を発揮し、市のコンクールなどによく出品されていましたが、それは小学校にとどまり、その後はまったく進展することはありませんでした。
その他に、注目されていたのは、「鉄棒」の連続回り
前でも後でも、足掛けでも、ぐるぐるぐるぐる100回くらい平気で鉄棒を回転していました。
それを見に、鉄棒の回りにたくさんの人が集っていました。特に1年生に入ったころ、6年の上級生が目を丸くして取り囲んで見に来ていたような気がします。体が小さくて回りやすかったのでしょう。鉄棒は体育では連続回りなどはありませんでしたが、逆上がりとか、ひととおりのことは美しく完璧にできたという自信があります。
高学年になると、高鉄棒に飛びついてぶら下がってから、逆上がりで上って上で回ったりしていたし、飛びつけないくらいの一番高い段の鉄棒は、縦棒を猿のようによじ登ってから横棒にぶら下がり、上で回ったりしていました。今では想像しただけでも恐ろしいです。よく落ちなかったものです。
そんな特技も、中学に入ると関係のないものになりました。鉄棒は体力づくりやスポーツテストで斜め懸垂をするだけのものとなりました。
あの特技は、どうなっちゃったんでしょうね。今では絵を書くこともなく、むしろ下手ですし、鉄棒もぶら下がるだけでも苦痛です。