山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

履歴書には書けない私の特技

2007-04-29 19:07:32 | トラックバック練習・ご意見板
(トラックバック練習板です)

特技なんて、もともとないんですが、最近ふと思い出したことがあるのです。

人って、小さいときから個性があって、それについては教えもしないのに才能を発揮していることが多いと思うのですが、私はどんな幼児だったかな?子供のときこれをやらせるとすごくうまいっていうことあったかな?と思いました。

そこで思い出したのが、「犬の絵」
今になってみると、特段上手なわけでもなかったのですが、同じクラスの友達が「犬の絵を書いて」とよく私に頼みに来た思い出があります。
私の家は、私が生まれる以前から犬を飼っていて、犬は身近な存在でした。それで、絵となると、犬と花と女の子というようなパターンでした。
まず、耳を描き、そこから鼻へと顔の輪郭を書き、前足、胸・背中、しっぽ、前足・お腹、後ろ足、後ろ足は付け根の形に特徴ありですね。
座っている犬、立っている犬、耳の垂れた犬、耳の立った犬、毛の長短・色・模様など様々にいろいろとアレンジすれば、どんな犬も自由自在ということです。
でも、本当に簡単な絵で、今になると褒められるようなものでもなかったと思います。最初は描き方を父に教わったのかもしれません。父は絵が上手な人でした。
私も小さいころは図工では結構才能を発揮し、市のコンクールなどによく出品されていましたが、それは小学校にとどまり、その後はまったく進展することはありませんでした。

その他に、注目されていたのは、「鉄棒」の連続回り
前でも後でも、足掛けでも、ぐるぐるぐるぐる100回くらい平気で鉄棒を回転していました。
それを見に、鉄棒の回りにたくさんの人が集っていました。特に1年生に入ったころ、6年の上級生が目を丸くして取り囲んで見に来ていたような気がします。体が小さくて回りやすかったのでしょう。鉄棒は体育では連続回りなどはありませんでしたが、逆上がりとか、ひととおりのことは美しく完璧にできたという自信があります。
高学年になると、高鉄棒に飛びついてぶら下がってから、逆上がりで上って上で回ったりしていたし、飛びつけないくらいの一番高い段の鉄棒は、縦棒を猿のようによじ登ってから横棒にぶら下がり、上で回ったりしていました。今では想像しただけでも恐ろしいです。よく落ちなかったものです。
そんな特技も、中学に入ると関係のないものになりました。鉄棒は体力づくりやスポーツテストで斜め懸垂をするだけのものとなりました。

あの特技は、どうなっちゃったんでしょうね。今では絵を書くこともなく、むしろ下手ですし、鉄棒もぶら下がるだけでも苦痛です。


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相変らず疎い

2007-04-29 00:27:55 | 未分類過去
・東京ミッドタウン
・ザ・リッツ・カールトン

このあたりは、まるで私の生活には関係がないので、関心もない。
「なんですか?それ」という感じだ。

だいたい、買い物をするところとか、高級な店とか、そんなものがこの世に存在したところで、私には全くなんの関わりもないのだ。
しかし、東京の人々はそのようなものに関心を抱き、もう行ったのかどうかなどということがよく話題になる。
行く予定もないですね。行く必要もないしさ。
でも、「関心ないよ」って露骨に本音を言えないところが辛い部分です。
もし、行ってきたなどという人があれば、どうだったか興味ありげに聞くのが常識だろうし、近いうちに行かないのはおかしいとも思われる。
それでも私は未だに、六本木ヒルズにも表参道ヒルズにも行ってないし、新丸ビルの中に入ってみようって気にも特にならない。お台場なんかもたまたま1回は行ったことがあるけど、それもできてからかなりたってからだった。
そういう場所にあるひとつひとつの店や施設の名前や様子などを知らないと結局お話しにならないが、興味がないから細かいことは全く覚えられない。それで、そういう話題にはついていけない。

東京ミッドタウンにあるザ・リッツ・カールトンというのはホテルだって?
ホテルのロビーなどを見て歩くのは夫の元職業柄よくつき合わされたから、興味がないわけではないが、ザ・リッツ・カールトンという外資系高級ホテルが開業したかどうかなどは、今の私には関係なかったから知らなかった。
○○ホテルとか、ホテル○○とか「ホテル」がつかないと何のことだかわからないじゃないですか!って思うんだけど、世の中の人はみんなわかっているのかな?

先ほど、夫にことごとくバカにされてしまいました。
それにひっかけて、「お前はほかのことも何も知らないんだよな」と言うのですよ。まったく頭にくる。

たとえば、「レオナルド・ダ・ビンチ展やってること知らなかったヨ」と先日夫に話したのですが、夫はそのことも持ち出して私をバカにし始めました。
じゃあ、夫は知っていたのかというと、夫も知らなかったのです。「じゃあ、どこでやってるの?行ってみなよ!」と聞くと、夫は答えられないのですよ。
今日、調べたら、上野の博物館でやっていることがわかりましたが、レオナルド・ダ・ビンチの描いた実物の絵は「受胎告知」だけだそうで、とにかく人が多くて大変なようです。
やはり、行く気にはなれません。

催し物はパス。新しくできたものはパス。
そうすると、レトロなものになるのですが、東京タワーはやはり上ったことがないし、この間、浅草に行ったことがないといったら、会社の同僚に驚かれ、そのことを夫に話したらまたバカにされました。
これも今まで行く機会がなかったです。18歳から22歳の独身時代には行かなかったし、その後、夫婦や家族で行くこともなかったのでした。
なんどか浅草寺や雷門に行って見たいと言ったことがあるのですが、そんなところは面白くないと言われてそのままになっていました。
今となると、周りの人はみんな行ったことがあって、今さらそんなところ行くかよという感じです。多摩動物園も行ってないな。

ということは、みんなが関心のある新しいところに今のうちにいっしょに行っておかないと、また永久に行かないことになるのかな。

都内はこのあいだの東京タワーのように、1人歩きがいいかもしれません。
浅草など下町は夫は行ったことがあるそうですが、年をとってきたのでまた行く気になるかもしれません。

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