数日前、脳内メーカーか何かから至ったサイトで、適職診断というようなのがあった。(今は残念ながら、もうみつけられなくなってしまった。)
それも、名前と生年月日のみで、適職を占うような当てにならないものだが、パーセントの多いほうから、3~4個くらい職業名が出てきたような気がする。パーセントとは適職度なんだろうか? それを、本名で占ってみたところ、一番上に出ていたのが「キュレーター」というもので、50何パーセントかだった。
だが、「キュレーターって何???」と思ったわけだ。
それで、この言葉を検索してみたところ、13歳のハローワークのページがでてきたのだった。
キュレーター
な、な、なんと、日本語で一番近い職業は「学芸員」らしいのである。
しかも、ただの館員というよりも、美術品の展覧会などをするときに、その段取りや、展示品を借りたり手配したりすることの交渉などをする人のことらしい。
放送大学で芸術や博物館関連の授業を取ってから、本当に学芸員の仕事に興味を持っていたし、最近、美術の展覧会にはまっていて、企画展というものに並々ならぬ関心を持っている私にとっては、気味が悪いほどぴったりの結果だった。
しかも、キュレーターを検索した時に、これまたはまっている作家、村上龍の13歳のハローワークが出てきたのには驚いた。
キュレーターなんて言葉、ちょっと前の職業案内にはなかったんじゃないだろうか。
この占いが当たるのかあたらないのか、夫や子供でやってみたところ、まるで関係ない職業ばかりが出てきてがっかりした。
でも、1番上でも20何%なので、そこに書かれている職業が彼らに合わないのは当然でもあると思えた。
私の場合、50%を超えているので、こりゃあ名前と生年月日による運命的な天職かもしれない。
しかし、この歳になってからじゃ、遅すぎるんだろうな。
思えば、文学や芸術を自分が渦中で創作するのではなく、それらに対する研究をしたいというのは、高校時代文芸学部に進学したいと思っていた頃からのものだった。
もともとそういうことが好きだったのであり、今初めて湧き出てきた趣味ではない。子育てが一段落して昔の意識がよみがえっただけのことなのだろう。
これから専門職にもならないので、ともすると老人の趣味みたいなことになってしまうが、
何かやってみたいものだと思う。
各占いを総合すると、3年後にプサンに芸術作品の展示の交渉にでも行くんでしょうか?
それも、名前と生年月日のみで、適職を占うような当てにならないものだが、パーセントの多いほうから、3~4個くらい職業名が出てきたような気がする。パーセントとは適職度なんだろうか? それを、本名で占ってみたところ、一番上に出ていたのが「キュレーター」というもので、50何パーセントかだった。
だが、「キュレーターって何???」と思ったわけだ。
それで、この言葉を検索してみたところ、13歳のハローワークのページがでてきたのだった。
キュレーター
な、な、なんと、日本語で一番近い職業は「学芸員」らしいのである。
しかも、ただの館員というよりも、美術品の展覧会などをするときに、その段取りや、展示品を借りたり手配したりすることの交渉などをする人のことらしい。
放送大学で芸術や博物館関連の授業を取ってから、本当に学芸員の仕事に興味を持っていたし、最近、美術の展覧会にはまっていて、企画展というものに並々ならぬ関心を持っている私にとっては、気味が悪いほどぴったりの結果だった。
しかも、キュレーターを検索した時に、これまたはまっている作家、村上龍の13歳のハローワークが出てきたのには驚いた。
キュレーターなんて言葉、ちょっと前の職業案内にはなかったんじゃないだろうか。
この占いが当たるのかあたらないのか、夫や子供でやってみたところ、まるで関係ない職業ばかりが出てきてがっかりした。
でも、1番上でも20何%なので、そこに書かれている職業が彼らに合わないのは当然でもあると思えた。
私の場合、50%を超えているので、こりゃあ名前と生年月日による運命的な天職かもしれない。
しかし、この歳になってからじゃ、遅すぎるんだろうな。
思えば、文学や芸術を自分が渦中で創作するのではなく、それらに対する研究をしたいというのは、高校時代文芸学部に進学したいと思っていた頃からのものだった。
もともとそういうことが好きだったのであり、今初めて湧き出てきた趣味ではない。子育てが一段落して昔の意識がよみがえっただけのことなのだろう。
これから専門職にもならないので、ともすると老人の趣味みたいなことになってしまうが、
何かやってみたいものだと思う。
各占いを総合すると、3年後にプサンに芸術作品の展示の交渉にでも行くんでしょうか?