うん、たぶんそうだっただろう。
きっと、秋晴れだったと思う。
確か、朝でかけたときは晴れていたし、会社のトイレの窓から覗いた外の風景は晴れていたような気がする。
今日は、残業をしたので、帰りはもう暗くなっていた。
今日読んだ文書は、なんだかすごく時間がかかってしまい、金曜日に読み始めたのに、今日6時間読んでもまだ終わらないのだ。1時間残業してもダメだったからもう明日にまわすことにした。あと、5ページくらいだから、30分くらいで終わるだろう。
しかし、39ページくらいだったと思うので、どうしてこんなに時間がかかっているのか、よくわからない。
1つには、文章を理解しながら図面の符合を探すのにいちいち手間取ってしまうのが原因である。かなり複雑な機械で符号がいっぱいついている。
1、から始まり、622D1,622D2,622D3、などという似たような5桁番号もいっぱいあって、最後は800番台である。
その中に200番台は、なかったはずなのに、なぜか突然232Aと232Bなどというものが文中に出てくる。19枚のすべての図面の符号を探してみるがやはりない。さらに文中をさかのぼりどこかに出てきたかどうか調べるがやはりない。その名称も出てこない。かなり似ている名称は出てくるが、同じではないし、番号も全然違う。確かにこれは間違いだという判断にいたる。こんなことをしているので、時間がかかってしまうのだ。
原因はおそらく、別の同類の書類で使った文面を流用しているからだろう。
232Aと232Bは草むらに落ちているかもしれない指輪を探すようなものなのだ。図面の中や文章のなかをくまなく探すのだ。
自分には読んだ記憶がなくても、ちゃんと筆者が前のほうに書いてある場合もあるし、別の符号と間違っている場合や、図面の符号の付け落としということもあるから、簡単には決め付けられないのだ。
結局、どこにもでてこないものだということが判明した。
帰りは、もうすぐ同窓会だから新しい服でも買おうかと思い、量販店の中をちょっとうろうろしてみたが、これといってよさそうな服がなかった。買う前にあらかじめ服の雰囲気やイメージを作っておいたほうがいい。近々美容院に行ってカットもしたいと思うので、髪形の研究もしたい。それで、女性のファッション雑誌を買おうかと本屋に行った。
料理の本は時々買うが、ファッションが載っている雑誌はほとんど買ったことがない。いろいろ見てみると、700円台から800円台くらいでそう高くはないのだが、なんでこんなにも分厚く重いのかと思う。ちょっとパラパラめくってみようとしても、重くて思うように持てないのだ。だいたいそれでいやになってしまった。
もっと薄いほうが売れるんじゃないのかな~
中年向けの雑誌は、みんな高級志向である。
もっと安物で格好よく決める方法などが載っている貧乏人向けファッション雑誌を作ってもらいたいものだ。
あんまり参考にもなりそうもないので、やめた。
服はあるもので間に合わせようかと思い始めた。交通費や参加費もバカにならない。
考えてみると、今まで同窓会のために買った服というのは、いつも買うものよりもかなり高価なものであり、質が良いため、着心地もよく、長年便利に着られるものが多かった。
だから、今回も奮発して買えば、今後の利用価値はあるだろう。
しかし、やっぱり予算がない。
それに、だいたい友達がどんな服を着ていたかなんて私自身記憶がないので、服なんか大して重要ではないだろうとも思う。
まあ、もう一回買い物に行ってみて、いいのがなかったらあるもので済まそう!
きっと、秋晴れだったと思う。
確か、朝でかけたときは晴れていたし、会社のトイレの窓から覗いた外の風景は晴れていたような気がする。
今日は、残業をしたので、帰りはもう暗くなっていた。
今日読んだ文書は、なんだかすごく時間がかかってしまい、金曜日に読み始めたのに、今日6時間読んでもまだ終わらないのだ。1時間残業してもダメだったからもう明日にまわすことにした。あと、5ページくらいだから、30分くらいで終わるだろう。
しかし、39ページくらいだったと思うので、どうしてこんなに時間がかかっているのか、よくわからない。
1つには、文章を理解しながら図面の符合を探すのにいちいち手間取ってしまうのが原因である。かなり複雑な機械で符号がいっぱいついている。
1、から始まり、622D1,622D2,622D3、などという似たような5桁番号もいっぱいあって、最後は800番台である。
その中に200番台は、なかったはずなのに、なぜか突然232Aと232Bなどというものが文中に出てくる。19枚のすべての図面の符号を探してみるがやはりない。さらに文中をさかのぼりどこかに出てきたかどうか調べるがやはりない。その名称も出てこない。かなり似ている名称は出てくるが、同じではないし、番号も全然違う。確かにこれは間違いだという判断にいたる。こんなことをしているので、時間がかかってしまうのだ。
原因はおそらく、別の同類の書類で使った文面を流用しているからだろう。
232Aと232Bは草むらに落ちているかもしれない指輪を探すようなものなのだ。図面の中や文章のなかをくまなく探すのだ。
自分には読んだ記憶がなくても、ちゃんと筆者が前のほうに書いてある場合もあるし、別の符号と間違っている場合や、図面の符号の付け落としということもあるから、簡単には決め付けられないのだ。
結局、どこにもでてこないものだということが判明した。
帰りは、もうすぐ同窓会だから新しい服でも買おうかと思い、量販店の中をちょっとうろうろしてみたが、これといってよさそうな服がなかった。買う前にあらかじめ服の雰囲気やイメージを作っておいたほうがいい。近々美容院に行ってカットもしたいと思うので、髪形の研究もしたい。それで、女性のファッション雑誌を買おうかと本屋に行った。
料理の本は時々買うが、ファッションが載っている雑誌はほとんど買ったことがない。いろいろ見てみると、700円台から800円台くらいでそう高くはないのだが、なんでこんなにも分厚く重いのかと思う。ちょっとパラパラめくってみようとしても、重くて思うように持てないのだ。だいたいそれでいやになってしまった。
もっと薄いほうが売れるんじゃないのかな~
中年向けの雑誌は、みんな高級志向である。
もっと安物で格好よく決める方法などが載っている貧乏人向けファッション雑誌を作ってもらいたいものだ。
あんまり参考にもなりそうもないので、やめた。
服はあるもので間に合わせようかと思い始めた。交通費や参加費もバカにならない。
考えてみると、今まで同窓会のために買った服というのは、いつも買うものよりもかなり高価なものであり、質が良いため、着心地もよく、長年便利に着られるものが多かった。
だから、今回も奮発して買えば、今後の利用価値はあるだろう。
しかし、やっぱり予算がない。
それに、だいたい友達がどんな服を着ていたかなんて私自身記憶がないので、服なんか大して重要ではないだろうとも思う。
まあ、もう一回買い物に行ってみて、いいのがなかったらあるもので済まそう!