山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

相変わらず、トイレットペーパーはどこに?

2020-03-21 18:43:09 | 日記2020

相変わらず、トイレットペーパー売ってません。

「品薄状態が続いております。入荷も未定となっております」だと。

トイレットペーパーは90%以上、日本国内で作っているので、品物は十分にあるとテレビで言っていた。トイレットペーパーが無くなるというのは、全くのデマだとのこと。

最初に買いだめした人たちは、自宅に山ほどトイレットペーパーがあるはずだから、今更買わなくてもよいはず。

なのに、なぜ品物がないのか?

うちは12ロール入りが1パックあるので、あと1か月は持つはずだから、まだ買う必要はないが、このように空っぽの売り場を見ていると、どうも気になる。

もしかして、どこかのスーパーだかで、品物はこんなにありますよ、などと天井までも届くくらい、山のように積みあげて売っている店があったけど、そういう店が独占しちゃってるわけか?

ひとつの店にあんなにたくさん納品しないで、多くの店に回してくれよだよ。

なんか、苛立ってくるなあ。

コメント

マスク要らないと怒鳴る母

2020-03-21 10:23:28 | 日記2020

彼岸には、田舎のお墓参りに行かない。帰省もしない。

そのため、1人暮らしをしている母には2か月近く会っていない。

私は東京に住んでいる、2月末から喉の痛みと咳がひどく2週間かかってやっと自力で治した。

今もなお、無症状のコロナにかかっているかもしれず、危なすぎて90歳近い母に会うことは控えている。

だが、毎日電話では話している。

年よりは情報にうとい。

田舎では感染者はいないが、周囲はそれなりに対応をしている。

ある日、母が言うには、

「店に行ったらみんながマスクをしていた、道行く人もみんなマスク、病院に薬をもらいに行ったら、そこでも全員マスクをしていて、不気味な光景だった。マスクしていなのは自分だけ。わたしゃあもう外に出るのは嫌だ」とのこと。

私、マスクするのは当たり前でしょ、という。

母は毎日ガーゼのマスクをして寝ているが、それは睡眠導入剤を飲んで熟睡すると口を開けて寝るらしく口の中が乾いてしまうからだそうだ。

使う場面が逆である。

田舎ゆえ、ドラッグストアや大きなスーパーマーケットもないので、紙製のマスクを母が買いに行くところはなし。

極小の薬局と極小の食料品スーパー(一角に衛生用品少量陳列)があるが、このご時世でマスクなど売っているはずもなし。

だが母は10年くらい前にもらった紙製のマスクを持っているそうで、その後、病院に行くときは一応持っていったよという。(高血圧の薬だけもらっている)

マスクはカバンに入れて行ったが、顔につけていないというから意味なし。

そして、そのマスクは、人のとはちょっと違うようだと母が言う。

なぜならば、頬の横の方がスカスカしていて隙間が開いているので、あんまり意味がなさそうだとのこと。

その部分を縫い縮めればよさそうだとか。

だが、まだそんなことはしていなくて、一応食料を買いに行くときだけそれをしていくそうだ。

そんなマスクでは意味がない。だったら、こちらから5枚入りの一般的紙製のマスクを送ってあげると言ったら、マスクはその古いのを使うから、送らなくていいと言っていた。

だが、やはりちゃんとしたマスクがあったほうがよかろう。

体操教室に行くときや、バスやタクシーに乗るときも密閉空間だからマスクをするように伝えるが、「えーっ、そんなところでもするの?」と、腑に落ちないような返事。

田舎だし、電車にも乗らないし、毎日行くところは近所のスーパーだけ。

ウイルスには感染しないと言い張る。

だが、母自身が出歩かないからって、電車に乗って移動してきた人と店の中ですれ違ったりするわけだ。

そこで、とにかく、マスクを封筒に入れて実家に送った。

そして、電話で送ったよと伝えた。

すると、ものすごい剣幕で「なんだね、要らないっていってるのに、なんでそんなもの送るの」と怒鳴るのである。

だから、かくかくしかじか、上記のような送った理由を伝えた。

すると「自分が持っているのと他人が持っているののどこが違うかも知らないし、あんたが送ったのと持っているのが同じか違うかもわからない」という。

だから、送ったものと持ってるものを比べてみなさいよ、と言った。

それでもなお「要らなかったのに」と主張する母。

そんなに迷惑がわなくててもいいでしょう、とこっちも切れる。

そうしたら、

「まあいいよ、邪魔になるもんでもないし、引き出しの中に仕舞っておくから」

だと。

はあっ?

なんでせっかく送ったものを使わずにしまっておくんだ????

それは使わないと意味がないでしょ。

母曰く、「自分が持っていたのを使うからあんたが送ってきたのは要らない。」

「あんたが来た時に使えばよい」だと。

だったら、まるで意味がない。

頬っぺたの横があいていてパカパカしているとかいうから送ったのに。

全く拉致があかない。

ストレス爆発するわ。

・・・

母は昭和一桁の人。

こういう人の思考回路は、物を無駄にしたくないの一点張り。

10年前にどこかからもらって使わずにおいてあったマスクをまず使いたい。

不具合があったら、それを我慢するか手直しして使う。

新しいものには手を出さない。余計なものが増えるのは迷惑。

そして、元からあった古いのを繰り返し使うに違いない。

 

結局私が送ったのは使わずに引き出しの肥やしになるのか。

まず見比べるなり使い比べるなりして、機能の良いほうを選んで先に使ってほしい。

・・・

精神的に疲れ果てる。。。

 

 

コメント

東京オリンピックがネック

2020-03-21 09:26:09 | 日記2020

どうも、日本、そしてとくに東京のコロナに対する情報の開示と対策がすっきりしない原因はオリンピックに関係していると思う。

東京での感染を隠蔽して、オリンピックを予定通り開催しようとしているからではないだろうか?

何がなんでもPCR検査の数を増やさないで、患者がいないことにしている。クラスターが発生していないことにしているようだ。

全く拉致があかないのが、いつまでたっても東京オリンピックの延期や中止についての決断が下されないこと。

それどころか、それについてきちんと話し合わないし、言及もしない。

専門家会議では、オリンピックについては話し合わなかったそうだ。話し合えよ!

安倍総理は、オリンピックについて「完全な形で開催」と言ったが、延期については言及していないと自ら言っている。「言及していない」ということは、延期があるなしについて言っていないのだからどちらかわからないということ。だったら、言及しなさいよ!本当にストレスがたまる。

後になってどうにでも解釈でき、意味を変更できる言葉、政治家が使う手段だ。

・・・

そんな中で、よくぞ言ってくれたと思うのが、JOCの理事山口香さんだ。

アスリートが十分に練習ができない状況での開催はアスリートファーストではない。延期すべき。との考えを示した。

世界中が正常な生活が送れない状況でオリンピックを開催するなんて、今や、日本以外のどの国も、日本で7月にオリンピックをやってもらいたくはないし、やられたら迷惑だと思っている。

だが、山口さんの意見表明に対し、山下泰治会長が「きわめて残念」な発言だと非難した。

これまた、いまだにまだ、予定通りの実行にかじりついているのか。

こんなときに、無理やりオリンピックをやって、だれがスポーツに熱中し楽しむことなんかできるの?

命がかかっているときなのに。

乗り越えたとしても、どうやって生活していくか路頭に迷っている人だって世界中にたくさんいるだろう。

・・・

世界の首相や大統領が、コロナとの戦いを戦争に喩えている。

そうやってみると、昔日本が太平洋戦争に突入していったときのようだ。

なんとか戦争が始まる前に食い止めようという動きがあったにもかかわらず、変な力に流されたまま真珠湾攻撃に至った日本。

今の日本を動かしている安倍内閣やオリンピック実行推進派などが、自ら戦争に突入していく変な力そのものである。

東京オリンピックを予定通りやりたいから、コロナもそれに合わせて都合よく情報を開示しているのだろう。

嘘は言わないけど、真実も言わないんだろう。都合の悪いことは確認しなければ、存在しないことになるのだから。

そして、IOCはWHOに判断させ、WHOはオリンピックの開催について決める機関ではないといい、誰も判断を下さない。

無理やり開催をしようが、延期しようが中止しようが、損失をこうむるのは日本だ。だから、日本が勝手に頑張ればいい。知ったこっちゃない。

そして、日本だけが裸の王様みたいに、7月開催に向けて物事を進めている。

観客のいない聖火のセレモニー。

こんな状況で、明るい気持ちでそのような行事をテレビで見ている人もめったにいない。

せっかくの聖火トーチなど、コロナが終息してからちゃんと見たいものだ。

今の状況は、ただただ当事者が、予定通りにやりたいという欲望だけで突っ走っているとしか見えないのだ。

このままでは、誰も熱中できないし、誰も楽しめないスポーツの祭典。

本当に、一刻も早くきちんと話し合って「今夏開催は不可能。不適切」との結論を出してほしい。

オリンピックが延期になれば、東京ももっと新型コロナの感染状況をすっきりと明らかにできると思うし、大胆な対策もとれるだろう。

今は、危険がないかのように表面を取り繕っているので、いまだに感染爆発しそうな人口密度の高い空間などが平気で存在している。

議員なども密集、マスコミもぎゅうぎゅうになって会見をするなどバカではないか。

アメリカみたいにちゃんと間隔を取るべきだ。

小池都知事は桜の花見を控えろとしか言わない。

東京と大阪・兵庫間とかも往来を控えるべきである。渡航者も止めるべきだ。

都内各地の屋外に感染外来を作るなどの対策をしなければならない。

オリンピックのことをなしにすれば、新型コロナのほうに全力を向けことができるんじゃないだろうか?

 

 

 

 

コメント

今日の感染者数

2020-03-21 01:11:02 | 日記2020

ニュースを見ていて、どうもすっきりしないのは、東京の感染者についてである。

東京では、感染経路がわからない、いったいいつどこで感染したのか、思い当たらない人が半分くらいいるそうだ。

そうなると、どこかに無症状またはごく軽症で感染している人々が多々存在していることになり、そのような人からいつ爆発的に感染者がでるかわからないとのことだ。

そして、判明した感染者についてだが、東京と一口に言っても、どこの区なのか市なのかも、全く発表されないので、まるで生活の指標にならない。

集団的感染としては、初期の屋形船があったけど、屋形船って隅田川のほうのことかと思いきや、屋形船に乗っていた人は、そっちのほうに住んでいたわけではなく、ぜんぜんかけ離れた別の地域の住民だったりするわけである。

また、埼玉県や千葉県の感染者であっても、仕事は東京だったなどということもあり、自宅の場所だけが問題ではない。自宅は寝るだけで、一日の大部分は職場にいたりするので、毎日満員電車で通勤したり、レストランで食事をしたり、デパートで買い物をしたりしているわけである。

じゃあ、そのような感染者の行動範囲はどうだったのか?どこでうつったかわからないにしても、その人が、渋谷によく行っていただとか、地下鉄に乗っていただとか、何か少しは参考になるような情報は無いんだろうか?

予断を許さない状況といっても、あまりにも漠然としている。

それも、個人情報や、経済活動を妨げないために秘密にされているのであろうか。

・・・

本日の累計感染者が日本全国で1016人だそうだ。この中には中国からの旅行者や帰国者も入っているのだそうだ。クルーズ船は別で712人いるそうである。

日本の総人口は1億2601万人くらいだとすると、感染者の割合は、おおざっぱに10万分の1くらいなるみたいだ。

なんか電卓で計算しようとしたら、桁が足りなくて0.0000になってしまった。

1億分の1000とすれば、10万分の1になる。

また、東京の感染者は現在129人だそうだ。東京の人口は1394万人くらいらしい。ということは、これもまた大雑把に1000万人の中の100人で計算する十10万人に1人くらいの割合になるみたいだ。

そう考えれば、そんなに恐れることはなかろうと思える。

しかし、日に日に感染者が倍増していくとしたら、それは恐ろしい。

東京では、本日また11日増えたそうだ。そのうちの5人がは渡航者だという。

こういう人数が増えないで減っていくのを願うばかりだが、相変わらず毎日増えていく。

それでも、これまでの発病者は、治癒して退院していく人もいるので、患者が累積して増えていくばかりではない。

いったい、どのくらいの割合の人間が感染したら、このコロナの緊急事態は終息するのだろうか?

感染を広げないように出歩かない人々もいれば、あまり気にせずに出歩く人もいる。

飲食店などは、あまり気にしない人が出歩いて利用するおかげで経営が成り立っているのだろうから、無防備な人に対して、出歩くななどと非難すれば良いというわけでもないのかもしれない。

年よりは自衛のために家にこもるけど、元気な若者はお店などを利用して経済が回るようにしてくれているともいえる。

とりあえず、私は年寄りの部類なので、家で身を守る。

 

 

コメント

新型コロナを考える毎日

2020-03-21 00:43:57 | 日記2020

ここ1カ月以上もの間、新型コロナを恐れ続け、ことあるごとにテレビやインターネットで情報を取り入れ、予防に努めてきた。外出も控えてきた。

そうこうするうちに、中国は感染がおさまったものの、周辺の国々に広がり、今では欧米に猛威を振るい、南半球にも勢力を伸ばしつつある。

日本も東京や大阪などの大都市は、いつ爆発的に増えるかもしれず、予断を許さない状況だという。

北海道はなんとか抑え込みが成功してきている。

そして、日本全体的にも、なんとか持ちこたえているというので、政府の方針や対策には不信感を抱く部分もあるのだが、他国と比べて悪い状況ではないのかもしれない。

PCR検査の数が増えないのは、どうかと思うが、感染しているかどうかを知るよりも、治療さえできればよいわけで、検査をするために患者が飛沫を飛ばし、医療関係者が感染してしまったら、病院が閉鎖になってしまうので元も子もない。

そうなると、とりあえずインフルエンザという想定で、早めにアビガンを投与しておくと、それで改善することもあるそうだ。新型コロナにアビガンを投与して回復に向かった割合が、各段に高いという統計が中国で出ているそうだ。

また、喘息のための吸入薬ステロイド剤も効くというので、咳がひどい人、肺炎の人には、そういうもので対処することも効果があるとのこと。

対症療法で、息が苦しければ酸素を吸わせて息を楽にさせる。息もできなかれば人口呼吸器をつけ、さらに肺が機能しなければ人工肺で時間を稼ぐ。

そうやって対症療法をしているうちに、患者自らの免疫力でウイルスに打ち勝つのだとか。

発病すると、ウイルスとの過酷な戦いを続けて打ち勝たなければならず、老人や持病のある人には勝てるかどうかわからない。若者でも重症化する人はいるので油断は禁物だ。

だから、まずはかからないように予防を厳重にする。

換気の悪いところ、人の多いところ、声を出したり飲食したりして飛沫が飛ぶような環境はまず避けねばならない。

手洗い、うがい、マスクも重要。

・・・

一方、飲食店・観光業・ブライダル・宴会・音楽・演劇等に携わる職業は、お客がいなくて収入がなくなり大変なことになっている。このままでは、倒産するお店や会社が増えてしまうだろう。それも恐ろしい。

だから、とにかく早く感染を止めなければ、経済もダメになり、それが原因で生活苦で亡くなってしまう人も出かねないし、世の中がすさんでしまうだろう。

とにかく、感染の早い終息を願う。

コメント