数日前に、コロナウイルス予防のため、アルコール消毒をし過ぎて、手のひらの皮がむけてガサガサになってしまったので、その後はアルコールを使うのを控えていた。
手のひらの皮が薄くなってしまい、手のひらを椅子の面や畳などにつくと、痛くて手をつくことができないのだった。
そして、カサカサになった部分が剥がれて、その端っこがひっかかるような感じだった。
こんなふうになると、その荒れたところに黴菌が繁殖しやすくなり、良いことはないそうだ。
アルコール消毒をやめたら、それはだんだん治っていって、今は大丈夫だ。
ところが、アルコールの代わりに石鹸で念入りに手を洗うようにしていたところ、今度は手の甲のほうが大変なことになってきた。
なにやら小さな赤いブツブツがいっぱいできてふくらんでいる。本当に気持ち悪い。痒い。特に右手がひどい。
これをパソコンの画像で調べてみたら、手の甲の湿疹で、手が乾燥するとなるのだそうだ。原因は手の洗いすぎなのだそうだ。
なんか、皮膚全体が分厚くゴワゴワしわしわになっているみたいだし、ブツブツだらけだ。
やはり、過ぎたるは及ばざるがごとしってことか。
丁寧に洗えばいいってものでもないらしい。
それから、下唇の内側に口内炎もできている。
栄養が足りないわけでもなさそうだけど、コロナの予防疲れか、精神的ストレスだろうか?
年末にインフルエンザみたいな風邪をひいて、その時お腹の周りを中心に足などにも変な蕁麻疹みたいなものがいっぱいできてしまったのだが、それは薬の蕁麻疹だか風邪によるものか不明だった。
その時に、湿疹を改善するビタミン剤をもらってきて、ほとんど飲んでいなかったので、それがいっぱい余っているから、昨日からそれを飲んでいるのだが、口内炎も一向に治らず。
ネットで調べたら、その薬は口内炎にも効くとのことだったが・・・。
粘膜の再生などに効果があるらしいけどな。
全く、環境のストレスに弱いみたいだな~