山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ハチの巣に接近

2020-10-06 23:22:51 | 日記2020

このあいだ、草取りをしていたら、なんとなく蜂が飛んでるなと思って、5~6メートル離れてみたら、私が居たところに数匹の蜂が飛び回っているのが見えた。

なんなんだろうなあ~と暢気に眺めていた。
熊のプーさんが、はちみつを食べようとハチの巣に近づいたときに、プーさんの周りを飛び回る蜂たちのような感じなのだ。

そこで、元の場所には戻らず、ちょっと離れたところの草をむしっていたのだけど、その後も1~2匹くらい蜂の飛ぶ様子が見えたのだった。

それで、しばらくして気になったので、蜂の姿が見えなくなってから、元の場所に行ってみたのである。

最初は全然気が付かなかった。蜂の居ないのを確かめながら、抜いて山にしてあった草を片づけに近づくと、やっと蜂の巣の存在に気づいたのである。

な、なんと、私はその蜂のすぐそばの草を抜いていたのであった。

そして、あわや、その蜂の巣のあるところにまで、手を伸ばし兼ねない状況だったのである。

そこで、なんとなく何かを感じ、その場を離れたら蜂が飛びまくっていたというわけだ。

蜂が飛びまくった原因は、やっぱり私であった。

そうして、私は蜂の家の前にあった草を丸坊主にしてしまったので、今まで見えなかった蜂の家が丸見えになってしまったのである。(蜂の巣は地面の近くにあった)

それでも、蜂の巣は、枯れた草や枝のような保護色をしているので、そう簡単に見えるものではない。

そっと近づいて覗くと、蜂の巣は下を向いている。そしてそこにあのオレンジ色に黒いシマシマの恐ろしき蜂たちが門番をしているのであった。

しかし、蜂たちはそれほど狂暴ではないようだ。私を刺しはしなかったからだ。ただ、自分たちの家を破壊されるのではないかと警戒して出てきたに違いない。

そうしたら、このへんてこな人間は立ち去っていったので、一安心したようだが、それにしても、家の前をうまく覆っていた草がのっぺらぼうになってしまい、蜂たちはいかに住みづらくなったことであろう。

すみませんねえ

蜂は冬になるとどこかに行っちゃうそうだが、いったいどこにいくんだろうね。

蜂が巣を空き家にして居なくなったら、草取りの続きをすることにしよう。

私はね、いつも守護霊っていうのを感じるのだ。
それは、手のひらに神秘十字があるんだけど、絶対にご先祖様が私を守っているのだよ。

私は蜂に危害を加えなかったし、蜂も私に危害を加えなかったってこと。

普通に草取りしてたら、絶対に蜂の領域に侵入していたと思う。

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