山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

Go To トラベル行き先決まらず

2020-10-07 20:00:47 | 日記2020

東京が参加となって、テレビでもGoToトラベルの話題に持ちきりになっている。

せっかく安くなるのだから、うちもどこかに行こうかな~と思って、宿を探し始めたんだけど、探せば探すほどわけがわからなくなって、五里霧中・四面楚歌状態。

そもそも、どこに行きたいかわからないし、宿もこれという決め手はないし・・・

決まっている条件は、東京からそう遠くないところで、夫婦で一泊し、部屋で食事ができるところ。風呂も部屋に備わっているのが良い。

景色がよく、のんびり命の洗濯ができるところが良いなあ。食事に力を入れたい。量より質のおいしい懐石料理みたいなのがいいかな。

それから、最も重要なのは、我が家には頂き物の旅行券が5万円分あり、これを使いたいのである。これは、夫が退職するときに退職祝いにもらったものなのだけど、あれから2年経つというのにまだ使っていないのだ。

それというのも、この旅行券は旅行会社が決められているので、その会社の扱っているものにしか使えない。また、私の仕事が平日で、夫の仕事が土日というすれ違い生活であり、夫の仕事は有給休暇を取ることはほぼ無理。そこで私が平日に有給休暇を取らないと、一緒に旅行に行けないのだが、有給休暇を取れる暇な時期というのもそうそうあるものではない。

ただ、9月に上半期が終わったので、10月はちょっと暇になっているのである。だから、来週とか再来週くらいなら休みが取れそうなのだ。

そこで、にわかに旅館を探し始めたんだけど、どうにも決まらない。

行き先は、私が車で運転していけそうなところなので、東京・神奈川・千葉・埼玉くらいである。

しかし、横須賀とか横浜とか、最近異臭騒ぎになっていて大地震が来るかもしれないと言われているので、そっちはやめとこうか。

湯河原・真鶴?観光するところは海だと、とくに見たいものも無し。

だったら箱根?う~ん・・・

埼玉だと奥秩父とか?東京だったら青梅や五日市とか?

何があるんだろうね。

それか甲信越で山梨にブドウ狩りとか?

どういう観光をしたらいいんだか、それを調べるのも大変だし、本当は団体ツアーに参加しちゃったほうが楽だけど、新型コロナ感染を避けるためには自家用車で行くのが良いよね。

Go To キャンペーンには、どの宿も適用できるわけではない。

それに、バイキング形式とか、大風呂共同浴場とか、全然感染対策できそうもなさそうな宿も多いのである。

所持している旅行券が無ければ行こうとも思わないだろう。

この旅行券、10年間有効だそうだけど、そのうち夫はどんどん年寄りになってよぼよぼになって旅行に行くどころの年齢ではなくなってしまいそうだ。

それに10年もしたら、カードの読み取り磁気が壊れるんじゃないかと思う。

2年使わなかったら、3年も5年も使わないんじゃないか?

うちで行くのはこれまでも、日帰り「はとバス旅行」くらいだったので、旅行会社を通して宿の予約をするなんてやったことがないのだ。

本当に困った。

夫は気が乗らないようで、関心なしである。

こっちは、ストレスがたまるばかり。

目的地などが、あまりにも漠然としているからいけないんだと思うけど、本当に何も決め手がないんだものなあ・・・

今日も仕事が終わってから、ずっとパソコンを開いて宿探ししているんだけど、全然決められないのだ・・・

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蜂について

2020-10-07 12:54:15 | 日記2020

蜂の巣は、冬になると空っぽになると思っていた。

それならば、蜂はいったいどこに行ってしまうのであろうか?

そう思って蜂のことを調べてみたら、なんと働きバチは寒くて死んでしまうのだそうだ。

冬は花も少なくなって蜜もなくなるので、蜂のエネルギー源もなくなってしまうそうである。

そうすると、生き残るのは女王蜂だけで、女王が温かいところをみつけて冬眠し、翌年になると卵を産んでまた蜂を増やすのだそうである。

それで、冬が近づくと働きバチは本能的に危機を感じていることもあり、神経質になっているとのことだ。

働きバチが絶滅してしまうとは、なんとかわいそうなことか。命は1年もないのか。しかし、日本が温暖化すると冬になっても蜂が死ななくなるかも?

そうして、蜂のことを読み進むと、秋が深まってくると冬眠場所を見つけようとして女王蜂が温かいところを求めて飛んでくるそうだ。

そうして日当たりの良いところに干してある洗濯物などにとまっていることがあり、その洗濯物を取り込んで、蜂に刺されるという危険な状況が発生するそうだ。だから、秋には洗濯物に気をつけなくてはいけないそうだ。

そんなものを昨夜読んでいて、さっき在宅勤務中にふとベランダに干してあるバスタオルを見たところ、な、なんと蜂が2匹(大・小)とまっていたのだ。

その蜂は、私たちの地方では子供のころから「便所バチ」と呼んでいたもので、普通のれっきとした蜂ではない。

身体は黒く、蜂とは言えないようなショボい蜂である。

よく、ぼったん便所の窓のところでブンブンしていた虫である。

それでも蜂という名前のあるもの。刺しはしなさそうだけど、虫よけスプレーを持ってなんとなく付近に噴霧してみたが、なんら反応なし。

そこでタオルを揺らしてみると、飛び立っていった。

2匹はくっついていた(交尾でもしていたのかな?)が、そのまま飛んでったような。

ついでに、ベランダの床にカメムシも発見。茶色く結構大きい。

これを箒をつかって塵取りに載せ、空中めがけて放り投げると、羽根を広げて飛んでいった。

まったく、ベランダは虫だらけ。

本当の蜂が来ませんように。

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