山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

大切なものが行方不明

2020-10-24 23:32:09 | 日記2020

この頃、どこに行ったのかわからなくなっている重要なものがあり、不安だ。

それは金庫の中に入っているはずの、雇用保険者証と車のナビ取り外し用特殊ボルトビスである。

これらのどちらもが、金庫の中に見当たらないのである。

そのことに気づいたのは、厚生年金の手続きのことがきっかけである。

私は来年61歳になり微々たる厚生年金をもらえるようになるのだが、その手続きのための書類が送られてきて、必要書類を添付して返送しなくてはならなくなったのだ。

その中に、雇用保険者証(番号)というのが書いてあり、そんなものも必要なのかと驚いたのだが、よく読み返してみると、今失業しているわけではないので、必要ではなさそうだった。

しかし、雇用保険者証が自宅には見つからないことに気づいたのだ。それで、番号もわからない。

雇用保険者証は、現在の会社で預かっていることも多いそうなので、そうであってほしいものだ。(しかし、預けた記憶はない。)こちらは、万が一紛失した場合は再発行ができるそうであるから、必要な時になかった場合は再発行手続きをすればよいと思う。

この雇用保険者証を探すために金庫を開いたときに、車のナビの盗難防止用ボルトビスも金庫に入れてあったはずだと思いだしたのだった。

それは、車関係の書類封筒の中に一緒に入れてあると思ったのだが、見てみるとボルトビスは入っていない。いったいどこにやってしまったのだろう。

以前、ETCをつけるときに、それが必要になりディーラーに持っていたことがあるが、その時、元に戻さなかったのかな~と思う。

もしかしたら、やっぱり車の中に置かないと不便だと思って車の中に置いたのかもしれない。そう思って、今日は車の後ろのほうのスペアタイヤなどが置いてあるところを開けてみたのだけど、それらしきものは入っていなかったのだ。

いったいどこにやってしまったのだろうか?

あれがないとカーナビを取り外すことができないし、カーナビは壊れるまで今のを使うとしても、ETCは近々古いものは使えなくなるとか、以前聞いたことがあったけど、取り換えるときにそのボルトビスがないとできないのだと思う。

本当に、全く記憶がないのである。

まさか、ディーラーで預かっていてくれてるなんてことはないよね。

あのときに、ちゃんと持ち帰ってきたのかな?大切なものだから、持ち帰り忘れたなんてことはないと思うのだけど、まったくどこに保管したのか記憶がないのである。

今すぐ必要なものではないものの、どうも落ち着かない。

盗難防止のためと言いながら、持ち主自身が外すことができなくなるなんて、セキュリティーが強すぎる。

そういえば、インターネットでも自分のアカウントやパスワードがわからず、ログインできなくなってしまったもの多々あり。

自分が自分の権利を自ら排除しているのだから、どうしようもない。

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在宅勤務と社会保険料

2020-10-24 08:13:08 | 日記2020

先日、自分の標準報酬月額のことを書いたのだけど、多くの社員にとっては、在宅勤務が大きな影響を与えるようだ。

私の場合、徒歩通勤なので交通費は関係ないが、標準報酬月額には通勤手当も含まれるのだそうで、電車やバスで通勤している人は、通勤時の交通費が在宅勤務によって不要になると、標準報酬月額が大幅に減ることになる。

厚生年金や健康保険料は、標準報酬月額から換算されるので、交通費の分が減るとそれらも減ることになる。

その場で天引きされる額が減れば嬉しいと思うものの、将来受け取れる年金額も減るのだそうだ。

なんかわけがわからない。

・・・

それにしても、会社にとっては、在宅勤務体制によって、社員の交通費を払わなくてよくなるのはかなりの経費節減になると思える。

社員の中には、遠くから交通機関を乗り継いでくる人は、片道1000円近くも使っている場合があるようで驚く。
往復1000円くらいはざらにいるようだ。
だいたい500円以上は使っているのが普通である。

会社はこれまで、その社員たちに交通費を払い、それに関連した社会保険料の一部(半額?)も負担していたわけだが、在宅勤務になって、たまにしか出社しないことになると、かなり減るってことなのだろう。

在宅勤務体制になった会社が、世の中にどのくらいあるのかわからないが、年金や健康保険料の国の財源も減っていくということなのだろうか?

・・・

勤務先が都心にあり、自宅も都心にある人の場合、通勤時間が短く楽だが、とにかく家賃が高いし、家を購入しても高額なのでローンが高い。

交通費がかからないので、標準報酬月額が少ないから将来受け取れる年金も少ないとなると、金銭的には良いことはないのではないか?

会社は交通費はほぼ全額出してくれるが、社員の家賃やローンの金額に応じて住宅手当を出してくれるわけでもないので、家賃やローンが安い郊外から通勤してきた方が、金額的には得なのかもしれないな~と思ったことがある。

今は、在宅勤務になり、郊外に住んでいる人は無駄な通勤時間がかからなくなり、元々住宅費用も安いのだったら、問題は、将来受け取れる年金額が減ることくらいかもしれない。

在宅体制になって、都会に住む意味がなくなったとしても、今さら急に引っ越すのは、それはそれで費用もかかるだろうし、そんなに簡単に住み替えができるものではないだろう。

何が得で何が損か、いちいち考えているときりがない。

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