山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

雲のきれいな日

2020-10-16 23:14:09 | 日記2020


今日は、空の雲がきれいでした。
これは、ロマンスカーの中から撮影したものです。


富士山も見えましたが、笠かぶってます?
明日は天気予報でも雨らしいですね。

ついでに、昼間の空も載せときます。

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コガネムシの幼虫がいた

2020-10-16 10:20:53 | 日記2020

ふたつのプランターの植物が、最近急に元気をなくしていた。

そうして、ひとつは青い葉っぱが何もない状態になってしまった。

それは、春にはこんなにたくさんの花を咲かせていた「キララ」という花。

今は、茶色い茎だけしかない。

普通なら、春と秋に花が咲くはずである。
数年前の母の日に夫が買ってくれたもので、それから冬も越して毎年咲き続けていたのだ。

この花は、サントリーの製品である。

インターネットで検索して調べてみると、花は3~6月と9~11月に咲くとのことなので、本当だったら今頃咲いているはずだった。

キク科オステオスペルマム属。

白と黄色があるが、白の花は表が白く裏が黄色っぽくてリバーシブルになっている。閉じていると黄色く見える。

それから、もう一つ元気をなくしたのはピンクのゼラニウム。

これも春にはたくさんの花を咲かせていたのに、今では花はおろか葉っぱもろくにないのである。ただ、こちらは新しい葉が出ようとしているので、なんとか勢力を取り戻せそうではある。

そうして、なんでこれらが絶滅しそうになっているのか、嫌な予感がして土を掘り返してみると、やっぱり居た。

コガネムシの幼虫。カブトムシの幼虫みたいな丸まったやつ。

ゼラニウムのほうには巨大なのが一匹。キララのほうには小さめのが1匹。

実際、キララのほうは、こんな小さいのが一匹で根を食べるかなと思うくらいだが・・・。

もっと掘れば、深いところにもっといるのか?

・・・

キララが弱ったのは、他にも原因がある。

あまりも茎が伸びてプランターの外のほうまで広がってきてしまったので、かなり切り戻したのだ。

それで葉っぱが減ったというのもあるのだが、残っている葉も枯れ始めてしまった。

葉があまりないのに水をたくさんやっていたので、水分が多すぎた感じもある。

土は乾燥気味でよかったみたいだ。

キララはもう生き返らないかもしれない。

・・・

コガネムシは、9月くらいまでよくベランダに出没していた。部屋の明かりめがけて飛んできて、翌朝ベランダを歩いていたりしたことがある。

みつけたら、ベランダから遠くに放り投げていたのだが、夜間に何をしていたかわかったもんじゃないし、プランターに幼虫がいるってことは、やはり卵を産み付けていたのだろう。

 

 

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