しかたない、とりあえず桜田門方面に進むしかありません。
ナビが急に右折しろなんて言ってきましたが、真ん中の車線を走っているので、そのまままっすぐ進んでいきました。
そして、どうやら有楽町あたりを通り過ぎて、銀座を走っているようなのです。
その間も右折しろだの左折しろだの、ナビが言ってきましたが、右折はしにくいし、左折は変な路地に入ってしまうのでは?と思い、そのままどんどん進んで行ってしまいました。
なんか目立つ出光のビルでした。出光の本社は大手町の方にあると思うし、ここはガソリンスタンドでもないみたいなので、何なのかな?と思いました。
さっき調べたら、昔の本社ビルで、百田尚樹の小説「海賊と呼ばれる男」の中に出てくるビルなのだそうです。今は日商興産ビルという貸ビルになっているらしいです。
そして、その先(隣)には、歌舞伎座がありました。これは目立ちます。
そして、ここは以前も走ったことのある道路ですが、その先の道を覚えているわけではありません。
さらに、どんどん進んでいきます。
わっ、ついに橋を渡って海を越えてしまいますよ。お台場へ???
この白い橋は、アーチが1個終わると、もう1つ同じアーチがありました。(この橋は「かちどき橋」でした。)
それからさらに、またアーチのない橋を渡ります。これは晴海大橋でした。
左前方に豊洲ピットがありました。やっぱりここは確かに車で走ったことがあります。
それに、豊洲ピットにRaphaelのライブを見に行ったこともあるのでした。
あの頃は、まだこの右上の高速道路はできていなくて、工事中でした。
この先の交差点を左折し、ゆりかもめの線路の下を新豊洲から豊洲へ走り、左折して晴海通りに出て、やっと来た方向に戻れそうです。
ここは、後で調べたら、春海橋というのを渡る手前のところで、初めて走る道路でしたが、さらに進んで、元来た晴海通りに戻ったようです。
来るときに渡った橋と同じようだと思いました。「かちどきばし」と書いてあるのが見えて、それで名前がわかりました。漢字では「勝鬨橋」と書くようです。
そうして、また歌舞伎座のところに戻ってきました。
まさか海まで行くとは思わなかった・・・。 さて今度こそ帰り道です。
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