山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ゴーヤの棚延長

2010-06-24 22:07:30 | 日記

ゴーヤは毎日どんどん伸びるので、もう物干し竿の上まで行ってしまい、ツルの先がどっちに進んだらいいのか迷っているようです。しかたなく、ツルとツルが絡み合ったりしています。
今はちょうどベランダの半分を使って網を張ってあるのですが、ベランダ中央からツルの行き先がなく、困っている様子なので、さらに高いところに紐を張ってやることにしました。エアコンの室外機を上から釣ってあるので、その下に這わせることにして、夜になってから、脚立に乗って紐を結んだりしていました。

そうしたら、今日はちょうど宇宙ステーションが見えるとかで、近所の人が外に出て、見えるはずの方向の空を探していました。ちょうどそのうち、動く星のようなものが見えて、空を移動して行きました。みんなけっこう関心があるんですね。
私はどうでもいいですけど、ちょうど見えたので、ついでに眺めていました。

今度の家のベランダは、以前の家のベランダの倍くらいの奥行きがあるので、なかなか広々としています。それに夜間は非常に涼しいので、ことあるごとにベランダに夕涼みに出てしまいます。空を眺めたりゴーヤのカーテンを眺めたりして過ごします。
平和だな~。

このごろは、季節柄、幹線道路の車の音も結構聴こえてきますが、気にならなくなりました。適当な効果音と言う感じ。

今日延長した紐にゴーヤのツルが伸びてくれると、私の部屋の前にゴーヤの実がぶら下がってくれるはずなので、それが楽しみです。
でも、一部、室外機の吹き出し口の前をツルが渡ることになるので、暑さで弱ったりしなければいいけど、と思います。そうなると、熱風からツルを守るためにエアコンを使えなかったりしてね。

今年は未だエアコンの冷房は使っていません。
本格的な夏になったら、やっぱり熱帯夜になっちゃうのかな。

このごろの趣味は、クルマとゴーヤだね。
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高速教習

2010-06-24 18:30:21 | 運転・車・道路の事
免許1年がたったところで、また、高速教習を受けてきた。
何度受けるんだよと、あきれ果てる人がいるかもしれないけど、どうにも、ひとりで高速を走る勇気がでなかったのだ。一度、高速教習したことがあるけれど、本当に自分一人で合流できるのかな?と不安だし、出口の場所わかるのかな、とか、心配でならなかったのだ。
(1度目の高速教習12月17日の記事

そんなときに、ある学校で、首都高速のペーパードライバー教習をしていることを知り、それを受けようと思って申し込んだのだが、結局、近隣道路で普通車の運転に慣れたところで、中央道を走ることにした。首都高速はベテランでも怖い道路のようだ。それよりも、もう一度中央道を走って自信をつけたほうがいいという結論に至った。そうすれば、相模湖や山梨のほうにドライブに行くことができる。

それで、調布インターから入って、八王子の第一インターで降りて八王子バイパスと言うのを走り、また高速に入って戻ってきた。
ちょうど2時間の運転。今日は、平日のため、甲州街道や八王子バイパスは大型トラックが多くて緊張したが、高速はあっけなく単調に終わった。出入りも簡単だった。
合流は思うほど難しくないのだそうだ。本線のクルマは、ある程度の車間距離を取って走っているからかもしれない。

今日の先生からは、あまり運転に関するコメントはなかった。それは、2度目だからだろうか。
最初に受けた別の学校の先生からは、高速を走りながら、色々と細かいことを教わったが、そういうことが既にできているからなのか、特に言及がない。先生の特徴でもあるのかも。

最初の教習のことを思いだすと、入口の料金所のところで他の車も行きたい方に進んでくるので、意外に危ないから、注意が必要とのことだった。そこで、周囲にも目を配りながら進んだ。

合流するときの加速は、以前の教習で「アクセルいっぱい踏んで」と言われて踏んだが、今回は無意識にアクセルを踏んでいた。あとで速度は大丈夫だったのかな、と思って先生に聞いたら、そんな程度でよかったとのことだ。

今回、ちょっと物足りなかったのは、高速道路で1度も車線変更をしなかったことである。1度目の高速教習のときには、前のクルマに追いついたところで、後方確認をして車線変更をし、追い抜いたら、ルームミラーに追い抜いたクルマ全体が映っているのを確認してから戻るというのを何回か体験させてもらった。

さらに、サービスエリアに入って駐車をし、トイレ休憩をとって、缶コーヒーをごちそうになり、高速道路の地図をもらって説明を受けてから、また本線に合流する練習をしたので、色々盛りだくさんだった。
サービスエリアでは、クルマを出しやすい場所に駐車するのがよい。歩行者や他のクルマがよく通路を通るので、バックしなければ出せない位置ではなく、後ろから入って前に出られる場所を選ぶのが賢明だ。と以前の先生が言っていた。今回はサービスエリアはなし。

というのも、以前は最初にサービスエリアに寄り、八王子第二インターで降りたら、すぐにUターンしてまた高速に入り戻ってきたのだが、今回は八王子第一インターを降りて、八王子バイパスを走ったところ、かなり渋滞していたため、帰りにサービスエリアに寄る時間は無かったと言える。

また、車線変更の練習がなかったのは、この学校では普通の教習生も必ず高速教習をしているそうなので、その基本的な内容になっているのかもしれない。
しかし、卒業校の高速シミュレーション教習でも、追い抜きやサービスエリアの駐車はあったので、高速教習にはつきものなのではという疑問も残る。
以前の別の学校の高速教習は、普段はシミュレーションなのだそうだが、私のペーパードライバー用高速教習はベテランの先生が適当に内容を取り計らってやってくれたようだった。どういうことをするとさらに技術がアップするということをよく考えていてくれたように思う。
合流地点に近づいたら、入って来る車がいるので、できれば追い越し車線の方に移っていたほうがよいとも言っていた。車間距離を測る道路の表示についても、以前の先生は教えてくれた。

そういう細かいことを教えるのか、いろいろなことをその場でやらせるのか、あるいは、基本的な最低限のことだけに徹するのか、そのあたりは、生徒の状態や、ものを教えるときの判断によるのだろうが、先生によってかなり違いがでてくるものだ。

今回2度目の教習を受けたことで、1度目に教わったことをよく思い出すことができた。
また、今回は、以前と同じ区間を走りながらも、入口が別方向からだったし、出口も違い、走ったことのない八王子バイパス等の八王子市内の道が走れたのはよかった。

前回は必死にハンドルを握っていて、先生に力を抜くよう、ハンドルを押すように手を当てることなど教えられたけど、今回はそんな緊張もしていなかったようだ。
高速道路で車線変更はしなかったけど、もしするとすればできるかできないかというタイミングは自分でミラーを見て想像することができた。

とりあえず、中央道に調布から入ることはできそうである。道も覚えた。
近いうちに走りたいと思う。
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免許記念日

2010-06-24 00:20:55 | 運転・車・道路の事
もう24日になろうとしていますが、23日は、運転免許を取った日でした。
ちょうど1年前、東陽町の運転免許試験場に行って学科試験を受け、みごとに合格。
あれから365日もたったのか、1年は早いなあと思います。
あの日、今日のような日々を過ごすことを、まだ想像することはできませんでした。
この家に引っ越して住んで、駐車場があって、クルマを買って乗っているなんて、考えていませんでした。レンタカーで過ごすつもりでいたのです。
でも、そんなに甘いものじゃなかった。
レンタカーは思いついたその日に借りることができるわけじゃないし、借りたクルマを一時的に置く場所もないし、第一、免許取り立てでは、貸してくれないレンタカーの会社もあるのでした。とてもクルマの運転ができるようにはなれないのでした。
それで、秋にクルマを買ったものの、道はわからないし、おそろしいし、それもまた苦難の日々でした。最近ようやく、近くの30キロ圏内辺りを走りまわれるようになった次第です。これからは、高速道路も走れるようになりたいです。

それで、明日からは、法律的には、もう初心者マークをつけなくてもよいようになりましたが、実際に運転を始めたのはクルマを買った10月20日からともいえるので、もうしばらくはつけて走ろうかと思います。初心者マークは、免許を取ってから1年ということですが、それ以上つけていても違反になることはないそうです。逆に、1年未満の人がつけないで乗ると、1点の減点だそうです。忘れて乗ったこともあったなあと思います。
このマークにもお世話になったなあ。

今夜は夫は夜勤なのですが、娘が2人来ていて、楽しい夜を過ごしました。さっき、長女をアパートまで、クルマで送ってきました。
明日はちょっと早いので、早く寝なくちゃならないです。さてお風呂に入ろう。

今日は、また会社の帰りに1000円カットに行っちゃいました。もう、行きつけの美容院は1000円カットの店になりつつあります。予約もいらないし、時間がかからなくていいです。
お客さんは、男性女性半分ずつくらいです。男性は意外に髪の毛があまり伸びていない人が多いです。わざわざ切らなくてもいいんじゃないかと思うくらいです。安いからあまり伸びないうちにこまめに切る人が多いのかもしれません。私も前髪が少し伸びた段階でこまめに切ってもらうほうがいいかなと思います。

明日はちょっとやることがあります。天気はどうかな?
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なんとなく落ち込み

2010-06-23 18:53:34 | 日記

意味もなく落ち込むとき。
何が理由なのか、本当にわからないのだが、このごろ、なんかぱっとしない。
仕事がつまらない、というのもある。
自分がつまらない。自分が光らない。
自分がくだらない。
そうだ、結局、そこに行きつくのだろう。
自分が光っていて、自分が内容のある人間で、自分がステキな人間だったら、うきうきするんだろうけど、なんか、自分で自分がつまらないんだ。
人間は、自分を愛せなくなったら、人を愛することもできなくなり、どんどんとマイナスへの方向に進んで行く。悪循環だ。
だから、うぬぼれでもいいから、自分はすばらしいところがある、と思わなくちゃいけない。捨てたものではない、と思わなくちゃいけない。

このあいだ、膨らんできたと思ったゴーヤなんだけど、やっぱり受粉はしていなかった。あれからそのままの大きさで、しだいに干からびてきそうな雰囲気である。
そうだ、やっぱりそれが現実だ。
近くに雄花はなかったんだ。どこか近所のお宅のゴーヤから、虫が花粉を持ってきてくれるなんてことはなかったのだ。
そんな夢みたいなことは、起こらないのだ。

その代わりに、そのあとに咲いたゴーヤの雌花が、ちょうどすぐ近くに雄花があって、花と花を対面させるに物理的に非常に簡単だったという幸運な花があったのだ。その花は本当に実が大きくなってきて、今では8センチくらいに成長しているのだ。
だから、それを写真に撮った。

こうなると、最初のゴーヤは、もう主役を降りたんだ。脇役にもなれずいつか落ちていくらしい。そんな運命にある実を写真に写すのはかえってかわいそうだ。もうそっとしておこう。

そして、華々しく、新しい希望の実を撮影したのだった。これがゴーヤの実、第一号となる。



その他に、変な形の実がある。これはまっすぐではなく、くねっている。なんでくねってしまったのだろうか?花が咲いたときからそうなのだ。雄花が遠くにあったので、ちぎってきて、その雌花に受粉させたが、これって、このまま変な形の実になるんだろうな、と思うと、ちょっと消極的になる。味は違わないだろうけど・・・。
ああ、差別だ。人間で言ったら私は「へぼきゅうり」だ。「へぼゴーヤ」だ。なのに、しゃあしゃあと生きてるんだ。
こういうのって商品にはならず、はじかれてしまう野菜なんだろう。はじかれるものは、生まれた時からわかっているじゃないか。私もはじかれてしまう人間か。

だから私は、このくねったゴーヤを自分のことのように愛さなければいけないのだ。
でも・・・、あまりにも芋虫みたいなんだよ~~~



その他に、棚の高いところにも雌花がありました。ここからぶら下がってくれると、絵になりそうです。期待してます。

最後には、ゴーヤで気を紛らわせ、ストレスを解消する・・・。


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何も変わっちゃいないこと

2010-06-23 00:08:24 | 運転・車・道路の事
昨日は仕事の後、車の運転をしました。
夜の運転は神経を使います。
やはり、昼間ははっきり見える物が見えないからでしょう。
知っている道や知らない道を走りました。
助手席には、自動車学校の指導員の先生。
だから、安心です。
しかし、安全確認もなにもかも、運転するからには責任を持ちます。
あくまでも、ドライバーが先生を載せているのです。
何かあったら、責任は先生にはなく教習生です。
特に、免許を持っているのだから、一人前のドライバーです。
最近は、さすがにそのくらいの自覚はできました。
でも、やはり、先生を頼りにしてほっとしている。
というのは、知らない道を、言われるとおりに走ればよいという気安さです。
これが、どれだけ神経の負担を軽減しているものか、はかり知れません。
ナビゲーションは信頼できないけれど、先生は確かです。
本当に安心です。

道がわからないというストレスを排除して運転することができたのだけど、
それでも2時間は疲れました。
今朝、起きてみると目は疲れているし、
仕事中はアタマが痛い。それも、仕事に集中できないくらい痛い。
トイレに行って首や肩を回してみたり、朝から仕事場でコーヒーを飲んだりしてみましたが、効果なし。
昼休みに鎮痛剤を飲んでようやく改善されました。
やはりこの不調は昨夜の運転のせいなのでしょうか。

楽しかった運転。暗い中での神経の集中や持久力の訓練にもなったかと思います。
これだけまとめて夜間に色々な道を走れば、けっこう練習効果があったかもしれません。
でも、これは結局つかの間の楽しみだと思います。
いわば、鎮痛剤みたいなもの。

結局、これからもずっとずっと何も変わっちゃいないんだ。
また、迷いながら、必死になりながら、
自分で開拓していくしか、道を覚える方法はないし、
そうやってパニックになりながら運転を経験していくしかないんだ。

でも、昨日走った知らない道を、今度走ったときに、
あっ、この道走ったことがある、と思うことができるでしょう。

一度体験したあやふやな記憶を
しっかりした現実のものとして確かめていくこと。
それが、1つの楽しみでもあります。

種をまいた段階か。
少しずつ、自分でやっていくしかありません。



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やりきれない

2010-06-22 23:33:14 | 日記
マツダでの事件は、もう、なんと言ったらいいか、
やりきれない の一言です。
犯人のあの表情、やぶれかぶれになってしまった、どうしようもない表情。
どうして、こんな世の中になっちゃったんだろう。

どことなく、自分の最近のいらいらや
むしゃくしゃする気持ちも
重なるような気がする。

こんな、梅雨時というのもあるのでしょうか。

自分の思いが通らないのはすごいストレス。
自分が他人から与えられるストレス。
そして、自分も他人に与えてしまっているであろうストレス。
自分自身が自分自身に起こしているストレス。
自ら発生させているストレス。

クルマは人を爽快にしてくれるものだけど、
クルマは人を殺す凶器にもなりうる。

マツダの車に私はいい印象を持っている。
昨日もアクセラを運転したばかりだった。
そんなステキなクルマを作っている会社で起きた事件。
凶器はマツダのクルマ。

ドライブに行っても心が晴れたりしない状況の人がいる。
そんなことでは、癒しきれない病んだ心。

そして犠牲になってしまった、関係の無い人。

やり切れない。



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普通車の運転

2010-06-21 23:19:32 | 運転・車・道路の事
今日は久しぶりに普通車に乗りました。
クルマはマツダアクセラです。これが車幅が広い。175センチくらいあるらしいです。
ただ、長さはそれほどないので、運転はしやすかったです。
アクセラは以前にも運転したことがありました。でも、全く同じクルマと言うわけではありません。ちょっと違ったようです。
普通車は軽自動車に比べて運転席がゆったりしています。アクセルやブレーキを踏んだ加速減速の感じは、いつも載っている自分のクルマとあまり変わりはありませんでした。平地だからかな。
バックや車庫入れをしなかったので、普通の走行には問題はありませんでしたが、道路が狭くなっているところで、気付かずに左側ガードレールぎりぎりという場面があったようです。
ひやり。

たまには、普通車に乗らないとね。今度レンタカー借りようかな。
クルマを持ってても、結局レンタカーを借りるんじゃ、あんまり経済的な意味がありませんけどね。ちなみに、今日のは「教習」です。

注意事項
・対向車線にクルマが並んで停まっているときには、間から人や自転車が飛び出してくる可能性があるので注意すること。左に寄れれば寄って走ったほうが、飛び出てくる人を発見しやすいし、避けやすい。
・歩道に自転車が走っている場合は、歩道から急に降りてくる可能性があるので、寄れるのならば右に寄って走っていたほうがよい。
・走行中鏡をよく利用する。
・他のドライバーの表情などを観察し、心を読む。譲ってくれるかくれないかなど。
・微妙に曲がっている道路、自分が右折なのか直進車なのか自覚する。
狭い道路から出てくる対向車でも直進は直進だから、そちらが優先。右折車は停止して進路を譲るか、あるいは進むなら、妨害しないように早く進むこと。←なんと、のろのろ進んでしまった・・・。

今さら、なんで教習かって感じでもありますが、高速道路攻略に向けて準備中です。
でも、街中走行でも、自分では気づかなかった注意事項がたくさんありました。
知らずに走っていたことが恐ろしい・・・。

まだまだ未熟。


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続 記憶をたどって

2010-06-20 23:26:57 | 日記
遊歩道をさらに進んでいきました。
途中は、両側に一般住宅と農家があり、別の野菜直売所もあります。
畑には作物だけではなく、観賞用の花もきれいに植えられています。



 

  

途中で交差点に出ました。ここ、記憶があります。遊歩道が一旦切れているんです。


車道には「鈴木街道」と書いてあります。写真左に進むと道路が急カーブしています。
追突注意などとあり、事故が多い場所のようです。カーブの先に温泉施設(お風呂の王様)がありました。今度行ってみようかな。
遊歩道側の路地から鈴木街道に出る信号は、赤の点滅で、なかなか注意を要するようです。
鈴木街道には、武蔵境行きのバスが走っていました。
さらに、遊歩道を進んで行きました。
結構駅までは遠いようです。こんなに遠かったかな?
この先は、街路樹が茂ってこんもりしてきました。

そして、しばらく歩き続けてやっとでたところ。

なんと、「花小金井」
JRではなくて、西武新宿線でした。
小金井公園からは、北の方向になるようです。
あれえ、西武線で来たのかな?
しかし、駅には見覚えがありません。
ただ、昔来た時は、電車の駅に降りたら、道なりに素直に進むと小金井公園に着いたという記憶しかありません。だから、やっぱりここなんでしょう。

昨日はかなり歩きました。汗だくだく。
駅前の自動販売機でキレートレモンを買ってベンチでちょっと休憩し、
さて、また小金井公園に戻らなければ・・・。

歩きだったら、ここから電車に乗って帰っちゃうところだけど、
公園の駐車場にムーヴが待っているから、もどらなくちゃ。
タクシーに乗ろうかな?なんて思っちゃいましたが、がんばって歩くことにしました。

さっきみつけた温泉で汗を流したいなあなんて思ったけど、余計に疲れそうです。
時間も遅くなってきたので急いで帰らなくては・・・。

 

来た道を戻ります。





公園に着くと、もう6時近くになってました。




駅が花小金井だったことは意外でしたが、疑問が解消されてスッキリです。
公園にもどると、夕方の犬のお散歩タイム。
遊んでいる家族連れは帰り支度をする人々もいますが、アスレチックのあるところでは、まだ遊んでいる子供たちもいてにぎやかでした。
昔は、子どもを連れて、家族で来たり、近所の公園仲間といっしょに来たりしました。シートを敷いてお弁当を食べて、子どもをのびのびと遊ばせながら、親はゆっくりできたなと思います。過ぎ去った日々だなあ。



家を3時に出て、公園に着いてから2時間くらい散歩して、駐車料金は2時間弱で500円でした。


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記憶をたどって

2010-06-20 22:14:12 | 日記
昨日、小金井公園に行った目的は、電車の駅との位置関係が知りたかったことがあります。
というのは、昔、子どもが小さかったころに、2~3回、小金井公園に行ったことがあるのですが、そのときは、どこかの電車の駅から歩いて行った記憶があります。
その当時の記憶と、現在クルマで行っている小金井公園が、どうも一致しないのです。
建物園のほうまで来ると記憶が一致するのですが、昔見た芝生の広場みたいな景色が無いのです。
小金井公園に近い駅と言うと、車で走っていると、JRの東小金井か武蔵小金井だと思うのですが、これらの駅から公園に向かう道は、以前の私が歩いた道のようなものは、どうにも無いように思えるのでした。
それで、たぶん公園の端の方から来たに違いないと思って東のほうに向かって進んでいきました。すると、なんとなく子どもたちを連れて歩いたような雰囲気の景色になってきました。たしかにこっちの方から入ってきたようです。奥(北東)のほうに進みます。



あっ、そうです。昔来た時は、ここから出入りしたのでした。↓



そして、進んで行くと、確かに見覚えのある、そして懐かしい場所に出ました。



無人の野菜売り場です。
このあたりには、畑があって、野菜を産地直売しています。10何年も前と全然変わっていません。

 

きゅうり3本入り100円とインゲン1袋100円を買いました。安いです。
お金は貯金箱のようなところに入れます。野菜をバッグに入れてさらに進んでいきました。



この先は、前方の高くなっている土手のようなところに上がっていきます。

土手の上から、今の野菜売り場のほうの畑を見下ろしたところ。



土手の上は歩行者用の道になっています。それに沿って一段低いところにサイクリングロードがあります。昔もそうなっていたのか記憶にありませんが、自転車用道路はきれいに整備されています。



そうです。まさしく、この道を歩いて来たんです。
こんな道は、めったになく、子供たちと一緒にここを歩くのは楽しかったな。

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小金井公園

2010-06-20 01:45:27 | 運転・車・道路の事
今日は、ひとりで小金井公園に行ってきましたよ。
クルマを買うまでは、小金井公園は私にとっては何ら関心のない公園でしたが、今は「行きつけの公園」に近いものとなっています。
ここに行くのが一番走りやすいんですね。そして、駐車場が広くて空いているから入れやすいです。

今日目立っていたのは、この花「タチアオイ」です。この花が一番上まで咲くと梅雨が明けると言われています。



それから、少し歩いてみると、ひなげしのお花畑がありました。

  

そして、公園の外まで出て2時間くらい歩きまわってきました。
それについてはまた別記事に書きます。

帰りは6時ころになりました。ここの駐車場は24時間営業だそうです。公園は閉門とかはしないようですね。キャンプをしている人もいました。

駐車場出入り口にも、タチアオイがみごとです。


今日の走行距離は28キロくらいです。
帰宅して見ると、メーターがちょうど1900kmを示していました。



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消費税

2010-06-19 09:22:17 | 日記
総理が菅さんになって、消費税を5%から10%に上げるという案が出ているようだ。
消費税が上がるのは貧乏人にとっては苦しいことだが、国が必要な財源を得るためには、もはやこれしかないのではなかろうかと私は思っている。
そして、生活に必要な物を買うのは、貧乏人にとっては大変なことなので、貧乏人はさらに節約生活をすることになる可能性は高いが、世の中には「お金持ち」もたくさんいるのであり、そういう人が購入する物品の額と言うのは、まったく桁違いなのだから、消費税というのは、お金持ちからたくさんの税金を取る方法でもあるように思う。

まず、私のような貧乏人は、昼休みは西友の298円弁当のようなものを買っている。あるいはコンビニでおにぎりを2個買う。それを300円として計算すると、消費税10%なら、30円の税金を払うことになる。
もうちょっとお金持ちの正社員などは、毎日レストランで外食するので、ランチはだいたい1000円くらいである。すると100円の税金を払う。
しかし、セレブの奥さんなどは、友人とフランス料理のランチコースなどを食べに行くので3000円くらいはする。となると税金を300円払う。それは私のお昼の全額くらいである。

私は2000円程度のバッグなどを使用しており、それもたったひとつのバッグを壊れるまで使っている。ところがお金持ちの人は、20万円くらいのバッグを何個も買うのだ。
私にとっては2100円で買えたバッグが消費税増加で2200円になってしまうが、20万円のブランド物を買う人は2万円も税金を払うことになるから、以前より1万円も余計に払うことになるのだ。ははははは。私のバッグ本体の5倍の額の税金。

まあ、考えてみれば、現在の5%の場合でさえ、お金持ちの方々は、いっぱい税金を払っているということがわかる。食べ物でも衣服でも生活雑貨でも、貧乏人とは違う高額な物を買っているのだ。お金持ちの人はさらに消費税が上がったからと言って、痛くもかゆくもないし、贅沢な生活を変えるはずもないので、消費税率が上がれば税収も上がることは確かだろう。

お金持ちのみなさん、いっぱいものを買ってください!

追記:

消費税を上げると財源は確保できる
といっても、経済を立て直す前に、先に消費税をあげるとよくないらしい。
やはり、私のような貧乏人も結構いるからな。
困ったもんだね。
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「青信号」なぜ緑色

2010-06-19 01:03:27 | 日記
讀賣新聞のクルマに関係する記事を拾っています。
6月18日 くらし教育面 に
“「青信号」なぜ緑色”というタイトルの記事がありました。
この記事は、車に関係するというわけではありませんが、ちょっとおもしろかったので取り上げることにしました。

記事の内容、
信号は、緑色なのになぜ「緑信号」と言わず、「青信号」というのか?
それは、古代の日本語は、色を表す言葉は、赤・黒・白・青だけしかなかったからである。この4つはどれも「い」をつけて「赤い・黒い・白い・青い」と言うことができ、「赤々・黒々・白々・青々」と繰り返す形も作れる。そんなことからも、この4つが基本の色の名前であったことがわかり、青はねずみ色や緑色を含む広い範囲の色をさして使われていた。
「青葉」「青ガエル」「青虫」「青々と茂る」のように、緑色を青で言い表す言い方は今も残っている。
緑はもともと、草木の新芽を示す言葉であり、赤ちゃんを、新芽のような若々しさに喩えて「緑児(みどりご)」という。つやのある美しい髪を「緑の黒髪」というのも、みずみずしい新緑の様子からきている。

とまあ、こんな内容です。なんてことはないですけどね。
青という言葉の表す範囲が広いんだってことかな。

ところで、私は以前、外国人に日本語を教えていたので、この色は「い形容詞」の代表としてよく教えたものでした。しかし、その時は、青は本当に色紙やクレヨンや絵の具の青を示して教え、緑のことも青と言うというのは、とくに初級では教えませんでした。外国人は、日本人の日常会話を聞いて、変だな~と思うかもしれませんね。
い形容詞といえば「茶色い」「黄色い」っていうのも言えることは言えますけどね。いちいち「色」が入るんですね。
あっ、ちなみに形容詞のことをなんで「い形容詞」というのかというと、日本語を教えるときには形容動詞のことを「な形容詞」として教えるからです。
きれいな、丈夫な、大変な、有名な、等。

話は脱線しましたが、実は、この新聞のタイトル(「青信号」なぜ緑色)を見た時、私は“信号のランプはどうして「青」ではなく「緑」なのか”ということが書いてあると思ったのでした。
つまり、青信号が緑色である理由として、青の光が人工的に作りづらいからだとか、緑のほうが目に良いのだとか、判別しやすいとか、電気代がかからないとか、何かそういう内容が書いてあるのかと思ったのです。でも、この記事は科学の内容じゃなく、いつも言葉のことをテーマにしているんですね。
それだったら、“緑なのになぜ「青信号」”としたほうがいいのでは?
これだと長い? 9文字でタイトルつけないといけないのかな。

新聞記事本文も、最近読んで抜粋してみたりしていると、けっこうわかりにくい表現もあるなあと思うことがあります。
やっぱり、人間が短い時間に書いていることだし、文字数の制限があるから、新聞記者とていつも完璧ってわけではないんでしょうね。
またまたさらに脱線。

でも、最後に残る疑問として・・・、
どうして信号は「緑」なんでしょうね~
緑色は人間に安心感を与えるからかな~

あれ?これは緑ですか?青ですか?
青緑かな。



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大正池

2010-06-18 21:24:38 | 旅行・街歩き
今日は6月18日金曜日、仕事を終えて帰ろうとしたら、外は雨になっていました。かなり土砂降り。本格的梅雨に入ったようです。
会社に置き傘があったので、それをさして自転車で帰ってきました。住宅街の中を流れる小さな川は茶色い濁流です。

そういえば、上高地の旅行に行ったのは、ちょうど先週の今日でした。先週はまだ梅雨に入らず、とてもいい天気でした。旅行の日程をいつにしようかと迷ったのですが、早めに行ってよかったです。

それで、最初の目的地が、上高地の「大正池」。
下調べのない私にとっては、全くのミステリーツアー。
上高地には川があって、河童橋という有名な橋がかかってて、涼しいところでしょ?くらいしか思っていなかったのです。軽井沢とか、そんな感じの単なる避暑地の観光地くらいに思ってました。とはいっても、軽井沢もまともに行ったことはないのですが、別荘とか店とかいっぱい有りそうですよね。

しかし、上高地は想像とは違っていました。それは、汚されていない大自然でした。
ちょっと人を寄せ付けない神秘的な雰囲気があります。日本にこんなところがあったのか。
きれいだな~~



大正池は、大正4年に焼岳が噴火して、その溶岩が梓川をせき止めたことによってできた池なのだそうです。

焼岳ってのはこの山です。ごつごつした火山なんですね。いかにも「焼岳」って感じ。



池は、今はだんだん小さくなって川のようになっているそうですけど、
雪の残った山、穂高をバックにして、ほんとうに美しい。
いえ、別の方向から見てもきれいですよ。

   

水っていうのは人の心を浄化させますね。
みんな、水辺で解放されてる。



雪山と、新緑と、澄んだ流れ。
最高です。

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ドライブとは

2010-06-18 20:42:23 | 運転・車・道路の事
ドライブとは、こんな道路を走ることなんだ。



いつも自分が運転しているのは、ドライブじゃないなあ
とバス旅行に行って思いました。

やっぱり、ドライブってのは、高速道路を走らなくちゃね。

私が走っている道路はいつも前方に信号があって、
自転車や歩行者がうじゃうじゃしている道路
駐車車両をうまくよけながら走る道路。

そんなところを走っても、神経を使うばかりで
本当のドライブの楽しみは味わえないんだと思う。
だから、なんとしても、都内から脱出しなくちゃいけない。

この写真は、中央自動車道だけど、自動車専用道路で一応高速のうち。
信号もないし、クルマしか走っていないから街中の一般道路とは違う。
でも、こうやってみると、意外に狭い。
都内の幹線道路よりも狭いんじゃないかな。
車線が2つしかないし、中央分離帯もお粗末だ。
もし車が故障しても、こんな場所では路肩に寄せることもできない。
退避場所なんか無いなあと思う。

日本はどこに行っても道路が整備されている。
でも、充分な形状とはいえないようだ。

それでも、早くこんな道路を走ってドライブに行ってみたい。



これらの写真はバスの座席から写したものです。

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梓湖?

2010-06-17 22:41:14 | 旅行・街歩き


この道は昨年の飛騨高山の旅でも走った道路です。
昨年は、上から下に下って行きましたが、今年はまず下から上に向かいました。
それで、この道路は国道158号線らしいですが、地図で確認すると、松本市から上高地のほうに登っていくのです。松本市には「新島々」と言う駅があり、電車はそこまでなのだそうです。
今年はガイドさんがいたので、色々説明してもらったため、そこに電車の駅があることもわかりました。そして、そこから登って行く途中に3つのダムがあります。
稲核ダム、水殿ダム、奈川渡ダムです。
それで、この写真がたぶん奈川渡ダムだと思います。
以前書いた道の駅「風穴の里」のあるところが水殿ダムだったのですが、道の駅は道路の反対側でダム湖は見えませんでした。

相変わらずバスの運転手さんは運転がうまい。そう、運転手さんは誰でもうまい。うまいのが普通なんですね。昨年ほどびっくりしなくなりました。

ところで、実は、今年の旅は「黒部ダム」に行く予定で、旅行会社に予約を入れてあったのです。ところが、1週間前になって急に、黒部のケーブルカーが故障して直らず、ダムを見ることはできないという連絡がきました。それで、急遽別の旅行に変更したのでした。
黒部ダムは昨年も申し込んでて、私が免許取得で忙しかったこともあり、インフルエンザ流行もあって、キャンセルしたんだったと思います。黒部ダムはどうも縁がないのかな。それで、さらにいつだったか上高地の旅行に申し込んであった時は、台風が接近して、それも直前でキャンセルしたので、今年はそのとき行けなかった上高地のほうに夫が申し込んだのです。
昨年行った飛騨方面と近いので、あんまり新鮮味がないかなと思ったのですが、それが意外によかったですね。地域が近いので、道も同じ道路を走ることがおおかったですが、再確認できたのもよかったです。

それで、きっと黒部ダムってのは、もっとすごく大きくて、比べものにならないくらい立派なんだろうと思うけど、まあ、この奈川渡ダムもダムのうちなので、ダムはこれで間に合わせることにします。



国道158号線。どんどん登って行くと、釜トンネルがあります。このトンネルが、昨年びっくりしたトンネルで、中がカーブしていて前方が見えず、対向車とぶつからないように時々クラクションを鳴らすというすごいトンネルでした。そして、その先が安房トンネル。こちらは安房峠を登らなくても短時間で峠を通過できるようになった貴重な新しいトンネルですね。
上高地には、安房トンネルは通らず釜トンネルの先を北へ進んだようです。ここはマイカー規制区域。
そしていよいよ最初の目的地、大正池へ。


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