山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

久々の運転

2010-06-13 23:51:33 | 運転・車・道路の事
このごろ、運転といえるほどの運転をしていなかったので、緊張しながら、久しぶりに30キロくらいは走った。走行距離はやっと1855キロとなった。

夫がパソコンの専門店に行ってみたいと言ったので、練習がてらかなり遠回りをして走って行った。
そのルートは大きく左回りに幹線道路及び主要道路、つまり「何々通り」「何々街道」などという名前のある道路を走っていった。これなら初心者である夫にも走りやすい道路なので、今後走るときの参考になるだろう。
夫の場合、「公園に行く」などという無駄なドライブはしたがらないし、「練習のために走る」なんていうのも好きじゃないようだ。
「電気屋」に行くとか「パソコン屋」に行くとか、「飛行場」だとか、そういう夫の好きな物で釣らないといけないのだ。
基本的に「オタク」だからしょうがない。

今日の駐車場は、お店で駐車券に印をつけてもらうと1時間無料、また別のレストランで印をつけてもらうとさらに1時間無料、となるようなシステムで、買った金額には関係がないという方式だった。ただ、証明をもらわないと10分で100円なんだそうだ。
さらに駐車券を紛失すると3000円払わなければいけないそうなので、なくしたら大変だ。

ここに行くのに、夫が道を知らないことをいいことに、勝手にものすごい遠回りをして7キロも先まで行ってから戻って来たが、ナビが「7キロ先左です」と言ったまま黙ってしまった。
あと700メートルくらいになったら案内するだろうと思っていたのだが、結局何も言わない。
自分で交差点名や目標物を調べて行ったので、入口を発見することができたが、いったいこのナビはどうなっているのだろう。
そして、駐車場についてから初めて「目的地付近に到着しました」などと言っている。
もう、ちゃんと教えてくれよう。

帰りに神代植物公園にでも寄ってこようかと思ったのだが、春バラの時期はもう過ぎたようだった。それに午後になると駐車場もいっぱいだとのことなので、まっすぐ帰ってきた。

ああ、また明日から仕事だ。外は雨が降ってきた。もう梅雨入りですね。
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車窓の風景

2010-06-13 23:06:45 | 旅行・街歩き
旅行記の続きです。

中央フリーウェイ
右に見える競馬場
左にビール工場
というのを、しっかり見ようと思って構えており、
座席が左側だったので、「suntory」の青い文字を見つけ、あわてて何回かシャッターを押したところ、まあ、工場の建物が写るには写ったのですが、掲載できるほどのものではないので、やめておきます。
帰りもまた左側の席だったので、今度は「競馬場」が見えました。これもシャッターチャンスを狙ううちに通りすぎちゃって、まともな写真は撮れませんでした。
でも、たしかに見えましたよ。歌は嘘じゃないですね。
それから、帰りは右側に是政橋も見えましたね。ちょっと感動。

さて、それで、府中辺りの景色はボツなので、それからずっと過ぎてから、山梨県・長野県になると、だんだん田園風景などが多くなってきました。

あっ、緑の水田の中に茶色いものが・・。
これが麦畑ですね。話に聞く、というかブログで紹介されていた「麦秋」というものか。

あんまり記憶になかったのは、この季節に旅行に出かけたことがなかったからなのでしょう。


こちらは畑の向こう側広範囲に茶色くなってますね。
麦畑ってけっこうあるもんなんですね。
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電気自動車

2010-06-13 22:11:19 | 運転・車・道路の事
讀賣新聞 6月12日(土)の記事より

1 日産「リーフ」について

 「家計」面。 経済部 一言剛之氏の記事を読んでみました。

内容
将来ガソリン車に代わって活躍すると言われているEV(電気自動車)の実際の使い勝手を体験するため、日産の迫浜工場(神奈川県)を訪れた。

■発進
ブレーキを踏みながらスタートボタンを押すと、パソコンのような起動音が鳴り、計器が点滅。アクセルを踏むと音もなく動き始める。走りだしてもタイヤが転がる音がわずかに聞こえるだけ。パワーは充分で、EVが得意とする低速時加速はスポーツカー並み。
振動が少なく、乗り心地も悪くない。

■充電
ボンネット全部にある充電口を開くと差し込み口があり、急速充電器の充電用コードを差し込んでスタートボタンを押す。「満タン」の8割までの充電に30分を要する。
リーフや、三菱自動車の「アイミーブ」の航続距離はカタログでは1回の充電で160キロメートルとなっているが、エアコンをつけて走ると100キロ前後でバッテリー切れとなるようである。

■家計の負担
リーフは12月の発売。購入後に国の補助金が77万円受け取れるので、実質購入額は299万円。ただし、自宅の車庫に充電設備を設置するには、約10万円の別途費用が必要。
一方、充電にかかる電気代はガソリン代の約8分の1で、ぐっと安い。
日産の試算では、国の補助金77万円があれば、月100km6年間乗ると、出費総額はガソリン車と同額になるとのこと。ただし来年度以降、政府の補助金がどうなるかは未定。

2 トヨタEV について

経済面の記事を読んでみました。


内容
トヨタ自動車は、提携した米新興電気自動車メーカーのテスラ・モーターズと、既存のトヨタ車をベースにした電気自動車の共同開発をする方針である。試作車は年内をめどに製造する。
既存の車台を利用するなどして開発期間を短縮し、パソコン用リチウムイオン電池約6800本を連結したテスラ製電池を搭載する。
テスラは、米カリフォルニア州にあるトヨタと米ゼネラルモーターズ(GM)との合弁工場だった「ヌーミー」の跡地を生産拠点とする方針。
同工場で生産していたカローラが共同開発の車種になる可能性がある。
トヨタは、2010年に専用電池を使ったEVを米国で発売する計画である。
また、これとは別にトヨタ車にテスラの電池技術を組み合わせ、EVの開発を加速させたい考えである。

感想
以上、二つの記事を読むと、日産では充電式EVの生産を始めており、走行性能はガソリン車に劣らないが、充電に時間がかかることが最大の短所のようだ。
一方、トヨタではリチウムイオン電池を使ったクルマを開発する方針であり、電池であるだけに充電に時間がかかるという問題は解決できそうだ。
ただ、リチウムイオン電池は高いと聞くので、費用はどうなるのだろうか。
クルマは今後、本当に電気自動車に移行していくものなのか。

素人考えですが、それに加え、太陽電池や風力発電なんかはどうなんでしょう?
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出発地

2010-06-13 18:50:25 | 旅行・街歩き
バスツアーの出発地は新宿西口です。
行ってみると、そこはコクーンタワーの前でした。
なんだ、コクーンタワーってこんなところに生えてたのか、という感じ。
(前回のコクーンタワーの記事 4月4日
駅から見たところ、近くに見えたのですが、本当に近いですね。
そして、近づいて初めて気がついたのが、根元に寄り沿っている丸い球体。
これはいったい何なんでしょうか?コクーンが繭ならばこれは卵か?
ま、どうでもいいや。
目的はコクーンタワーではなく旅行なので。
コクーンタワーの右横はスバルビル。屋上にスバルの星のマーク。

この辺りは、貸し切りバスが、出発を控えていっぱい並んでいます。
コクーンタワーの前にも数台。
私たちが載ったのは道路の対面安田生命ビル横でしたが、そっちにも並んでました。
到着地点もこのあたりです。

自分の参加するツアーのバスはどんなデザインかな?
旅行会社のバスの場合もあるし、協賛バス会社の場合もあります。
今回は後者。
添乗員さんは旅行会社の方で、運転手さんとガイドさんはバス会社の方です。
昨年はの飛騨高山の旅行の時は添乗員さんだけでガイドさんがいなかったので、
どこを走っているのかもわからず、土地の説明もなくちょっと不便でした。
やっぱりガイドさんがいるといいですね。

出発を控え、集合している人たち、みんなウキウキです。
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