山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

大正池

2010-06-18 21:24:38 | 旅行・街歩き
今日は6月18日金曜日、仕事を終えて帰ろうとしたら、外は雨になっていました。かなり土砂降り。本格的梅雨に入ったようです。
会社に置き傘があったので、それをさして自転車で帰ってきました。住宅街の中を流れる小さな川は茶色い濁流です。

そういえば、上高地の旅行に行ったのは、ちょうど先週の今日でした。先週はまだ梅雨に入らず、とてもいい天気でした。旅行の日程をいつにしようかと迷ったのですが、早めに行ってよかったです。

それで、最初の目的地が、上高地の「大正池」。
下調べのない私にとっては、全くのミステリーツアー。
上高地には川があって、河童橋という有名な橋がかかってて、涼しいところでしょ?くらいしか思っていなかったのです。軽井沢とか、そんな感じの単なる避暑地の観光地くらいに思ってました。とはいっても、軽井沢もまともに行ったことはないのですが、別荘とか店とかいっぱい有りそうですよね。

しかし、上高地は想像とは違っていました。それは、汚されていない大自然でした。
ちょっと人を寄せ付けない神秘的な雰囲気があります。日本にこんなところがあったのか。
きれいだな~~



大正池は、大正4年に焼岳が噴火して、その溶岩が梓川をせき止めたことによってできた池なのだそうです。

焼岳ってのはこの山です。ごつごつした火山なんですね。いかにも「焼岳」って感じ。



池は、今はだんだん小さくなって川のようになっているそうですけど、
雪の残った山、穂高をバックにして、ほんとうに美しい。
いえ、別の方向から見てもきれいですよ。

   

水っていうのは人の心を浄化させますね。
みんな、水辺で解放されてる。



雪山と、新緑と、澄んだ流れ。
最高です。

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ドライブとは

2010-06-18 20:42:23 | 運転・車・道路の事
ドライブとは、こんな道路を走ることなんだ。



いつも自分が運転しているのは、ドライブじゃないなあ
とバス旅行に行って思いました。

やっぱり、ドライブってのは、高速道路を走らなくちゃね。

私が走っている道路はいつも前方に信号があって、
自転車や歩行者がうじゃうじゃしている道路
駐車車両をうまくよけながら走る道路。

そんなところを走っても、神経を使うばかりで
本当のドライブの楽しみは味わえないんだと思う。
だから、なんとしても、都内から脱出しなくちゃいけない。

この写真は、中央自動車道だけど、自動車専用道路で一応高速のうち。
信号もないし、クルマしか走っていないから街中の一般道路とは違う。
でも、こうやってみると、意外に狭い。
都内の幹線道路よりも狭いんじゃないかな。
車線が2つしかないし、中央分離帯もお粗末だ。
もし車が故障しても、こんな場所では路肩に寄せることもできない。
退避場所なんか無いなあと思う。

日本はどこに行っても道路が整備されている。
でも、充分な形状とはいえないようだ。

それでも、早くこんな道路を走ってドライブに行ってみたい。



これらの写真はバスの座席から写したものです。

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