山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

梓湖?

2010-06-17 22:41:14 | 旅行・街歩き


この道は昨年の飛騨高山の旅でも走った道路です。
昨年は、上から下に下って行きましたが、今年はまず下から上に向かいました。
それで、この道路は国道158号線らしいですが、地図で確認すると、松本市から上高地のほうに登っていくのです。松本市には「新島々」と言う駅があり、電車はそこまでなのだそうです。
今年はガイドさんがいたので、色々説明してもらったため、そこに電車の駅があることもわかりました。そして、そこから登って行く途中に3つのダムがあります。
稲核ダム、水殿ダム、奈川渡ダムです。
それで、この写真がたぶん奈川渡ダムだと思います。
以前書いた道の駅「風穴の里」のあるところが水殿ダムだったのですが、道の駅は道路の反対側でダム湖は見えませんでした。

相変わらずバスの運転手さんは運転がうまい。そう、運転手さんは誰でもうまい。うまいのが普通なんですね。昨年ほどびっくりしなくなりました。

ところで、実は、今年の旅は「黒部ダム」に行く予定で、旅行会社に予約を入れてあったのです。ところが、1週間前になって急に、黒部のケーブルカーが故障して直らず、ダムを見ることはできないという連絡がきました。それで、急遽別の旅行に変更したのでした。
黒部ダムは昨年も申し込んでて、私が免許取得で忙しかったこともあり、インフルエンザ流行もあって、キャンセルしたんだったと思います。黒部ダムはどうも縁がないのかな。それで、さらにいつだったか上高地の旅行に申し込んであった時は、台風が接近して、それも直前でキャンセルしたので、今年はそのとき行けなかった上高地のほうに夫が申し込んだのです。
昨年行った飛騨方面と近いので、あんまり新鮮味がないかなと思ったのですが、それが意外によかったですね。地域が近いので、道も同じ道路を走ることがおおかったですが、再確認できたのもよかったです。

それで、きっと黒部ダムってのは、もっとすごく大きくて、比べものにならないくらい立派なんだろうと思うけど、まあ、この奈川渡ダムもダムのうちなので、ダムはこれで間に合わせることにします。



国道158号線。どんどん登って行くと、釜トンネルがあります。このトンネルが、昨年びっくりしたトンネルで、中がカーブしていて前方が見えず、対向車とぶつからないように時々クラクションを鳴らすというすごいトンネルでした。そして、その先が安房トンネル。こちらは安房峠を登らなくても短時間で峠を通過できるようになった貴重な新しいトンネルですね。
上高地には、安房トンネルは通らず釜トンネルの先を北へ進んだようです。ここはマイカー規制区域。
そしていよいよ最初の目的地、大正池へ。


コメント (2)

カーレースか?

2010-06-17 20:40:53 | 日記
今日は、西の風。
こういう日は、数百メートル離れた幹線道路を走るクルマたちのエンジン音がすごく聞こえてくるのだ。
まるでカーレースだよ。
普通のクルマが、あんな音出すのかな?
本当にすごい。
それに、ずっと南の方を走っている電車の音も聴こえてくる。
こんな音にも慣れてきたかな。

風向きを知るために、風見鶏ほしいなと思ったんだけど、意外に高いらしい。
ちゃんとしたものは何万円もするのだ。まあ、風見鶏が無くてもだいたい風向きはわかる。
今日は、家の中には風が入って来ないが、ベランダに出ると風が強く、とても涼しいのだ。
だから西風。
夏はベランダにござでも敷いてくつろぎたい。ボンボンベッドもいいなあ、などと思う。
ゴーヤの緑のカーテンの木陰っていうのもいい感じかも。

しかし、夫がいうには、
おい、こんなもの植えて、日が当らないんじゃないか?
私:日が当らないように植えたんでしょうが。
夫:冬になったらどうするんだ。
私:はあ?ゴーヤは冬になったら枯れるでしょうが。
夫:えっ、冬になったら枯れるの?


それにしても、ゴーヤのために網をはったらどさくさにまぎれてハゴロモジャスミンまで網を利用し始めました。ジャスミンは冬を越して春に花を咲かせるので、あんまり成長しすぎても困ります。ベランダの手すりより上には行かせないようにしよう。

それから、ナスタチウムですが、これも、どさくさにまぎれてゴーヤと一緒に網や棒を使ってるじゃないですか。えっ、おまえはツルだったのか?ゴーヤと違って手は出さないのですが、なんか、身体で抱え込むようにしてつかまってやたらににょろにょろ伸び始めました。どさくさにまぎれてゴーヤの間から南側に向かって伸びて行くので、ベランダの外側に花が咲いているらしいです。家の方からはよく見えません。
ゴーヤも葉っぱの裏側ばかり見えるし、まったく勝手なやつばかり・・・。
外から見たらどうなってるんだろう。
今度見に行ってみよう。

カーレースの話がゴーヤの話になっちゃった。



今、サッカーやってますが、あのゴールの網。私にはゴーヤの網にしか見えません。
右が1号、左が2号、物干し竿まで伸びました。
コメント

ルピナスとルミナスの勘違い

2010-06-17 19:01:45 | 旅行・街歩き
旅行記が全然進みません。
困ったことだ。いつになったら最初の目的地につくことか・・・。

道中、松本市あたりでよく見かけた花がこれです。
家々の庭や、道路わきにもいっぱい咲いていました。

これは道の駅で写したもので、ちょっと小さめですけど、この花は「ルピナス」っていうんですね。
東京ではそんなに多くは見掛けることはありませんが、当然もう時期も過ぎてるのかも。
松本辺りは、この花に気候があっているのかな。

この花の名前、ほとんど知りませんでした。ガイドさんが何ていう花でしょう?と問題を出したときに、「ノボリフジ」と答えた人がいました。
そうなんですね、別名「登り藤」ともいうようです。藤の花は上から下に垂れてるけど、これは下から上にあがってるんですね。
「登り藤」とは確かにそうなんですが、これはあくまでもあの「藤」の花を基準にした名前だから、それじゃあかわいそうです。
それで、本当の名前は「ルピナス」ってわけです。
ルピナスって、何か聞いたことあるぞ。
それは、喫茶店かスナックか、そういうお店の名前じゃないのか?って思ったんだけど、それらのお店はこの花をイメージして付けてたのかと思いました。

ここで、大変な勘違いをしていたのですが、
お店の名前はたしか、「ルミナス」です。
そう、「ミ」と「ピ」が違うんですね。
ルミナスをネットで検索すると、花ではなくて、
スチールラック ルミナス」だって。あっ、これ、我が家にも2個ありますよ。
それから、ダイハツの「ブーンルミナス」。ダイハツって軽自動車じゃなくて普通車も出してるんですね。ブーンって聞いたことがありますが、ルミナスっていうのか。

しかし、「ルミナス」ってなんだろうね。蛍光色?光るってことかな?
とりあえず、ルピナスとルミナスは違うことがわかりました。

あっ、また道草。
ぜんぜん、目的地につきませんねえ。
コメント (2)

ゴーヤの実?

2010-06-17 00:12:10 | 日記
今日、ベランダのゴーヤを見てみたら、こんなものがありました。



長さは2.5センチくらいなのですが、これってゴーヤの実なのかな?
形は立派にゴーヤですね。ゴーヤのミニチュア。
今まで、雌花は通算2~3個咲いたかとは思うのですが、雌花が咲いている日は雄花が咲いていなくて、今日も雄花が3つくらい咲いていたのですが、雌花の姿は見えませんでした。
だから、雄花と雌花が両方咲いている日は見たことがないのです。
雌花は最初から花の根元がゴーヤの実のようになっているのですが、それにしては、この写真の雌花の根元は、花が咲いていたときよりも大きくなっているようです。
この実、どんどん大きくなっていってくれるかな?
あまりにも早く実がなって、意外と言うか、こんな簡単に実がなっていいのだろうか?と思ってしまいます。
いつの間にか受粉してたのかな?
知らないうちに、といえば、旅行に行ってる間に咲いてた花なのかもしれませんね。
コメント