山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

月曜は目が見えない

2017-03-13 22:48:54 | 日記2017
週休3日にしてからというもの、連休明けの月曜の午後になると、目がかすんでくる。
耐性がついてないんだろうか?
歳のせいなんだろうか?

近くのもの、つまり書類の文字が見えにくくて困ってしまうのだ。

目を使ってばかりいると疲れて見えなくなると思うのだが、
不思議なことに火水木と仕事を続けていると、それほど疲れないで、見えるような気がする。

だから、逆に目を使っていない日々を過ごした後に、急に目を使うと見えなくなるのか?よくわからない。

今夜は本を読もうと思ったけど、もう目が限界なので寝る。
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教科書届く

2017-03-13 21:39:13 | 放送大学
放送大学の教科書が届きました。

今回は、すぐに学費を送ったので、早かったです。

今度こそ、サボらないでちゃんと勉強しようと思います。

科目は秘密ですよ。

単位を落とすと恥ずかしいので。
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友人に会う

2017-03-13 00:26:11 | 日記2017
久しぶりに友人に会った。

とはいえ、前回から3か月くらいしか経っていないのだけど、
妙に友人の目尻にシワガ目立つのだ。
すごいカラスの足跡だ。
いつからこんなに老けたんだろうか?

そう感じながら、一緒に食事をした。

相手が老けたということは、自分も同じかもしれない。
なぜならば、同じ年齢だからである。
相手も私の顔を見て、ずいぶん老けたと思っているかもしれない。

私は、鏡に映った自分の顔を見ると、友人ほど目尻にシワは無いと思ってる。
でも、シミは増えた。
おそらく友人よりもシミは多い。
友人は、私を見て、ずいぶんとシミがひどくなったと思ったかもしれない。

夫について愚痴をこぼしあい、
職場について愚痴をこぼしあい、
そして、また会おうねと言って分かれた。

レストランには行かない。
簡単なイートインで、軽食を食べながらしゃべり続ける。

老人と中年おばさんたちは他にもいて、滞在は長い。
こんなところにいるのは、マダムではなく、貧乏人の類。

後は、小さな子供を連れた母親や家族連れが来るが、
この人たちは、短時間で出て行く。

テーブルを占拠し続けることに、少し罪を感じながらも、
午後の4時間くらいすごしてしまった。

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Raphael“悠久の檜舞台 白中夢”

2017-03-12 23:46:43 | 音楽


“黒中夢”がとてもよかったので、“白中夢”も買ってしまいました。

昨日と今日で聴き終えました。

これが、また素晴らしいです。

2日間のライブは、同じようなものかと思ったら違うんですね。
白中夢のほうが、全体的に穏やかな感じですが、本当にそれぞれに別の構成がされていて、ライブっていうのはこういうものなのか、と驚きました。



櫻井有紀さんの声は、やはり抜群です。

それに、他のメンバーもすばらしかったです。

音楽をつくり上げるってすごいなあと思うばかりです。

具体的には、書き尽くせないことばかりなので、

「とにかく、よかった。」という拙い一言でしか、今は表せません。

2つ買って、全く悔いはないです。

2つで、raphaelの全曲がそろいます。

期待以上の内容でした。
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牛乳瓶の毛糸カバー

2017-03-12 08:45:39 | 美術・美術館
3月11日

今日、世田谷美術館に「花森安治の仕事」を見に行きました。

その中に、昔の「暮らしの手帖」の中の記事で、哺乳瓶に、余った毛糸を編んでカバーを作るとミルクが冷めなくてよいという記事を見つけました。
そういう小さな気配りの発想がすごいなあと思うとともに、はっと思い出したことがあります。

それは、私が幼稚園の時に、母が牛乳瓶に毛糸で編んだカバーを作ってくれたことです。
私が幼稚園の頃は昭和39年の東京オリンピックの頃です。当時は、お弁当箱はアルマイト製でした。私のお弁当箱は、蓋に赤いチューリップの絵がついていました。姉のお下がりです。冬には、幼稚園に登園すると、ストーブの周りの木の柵のところに設置してある棚にお弁当箱を並べて温めていました。そうすると、温かいお弁当が食べられるのです。

母は、そこに毛糸のカバーにくるまれた牛乳をお弁当と一緒に置くように私に言いました。そうすれば、温かい牛乳が飲めるというのです。それで、私は母の言う通りにしました。
すると、本当に牛乳は温かかったです。毛糸のカバーにくるまれているので、瓶が熱くて持てないということもありませんでした。毛糸の色は、ピンクか赤だったような気がします。

今で言えば、ペットボトルに保温カバーをしていますが、あのような形です。
牛乳瓶がぴったりおさまる筒型に編んだものでした。

今日、暮らしの手帖の展示を見て、母はきっとその記事を参考にして実行したに違いないと確信しました。

それに、あの頃は、母は型紙で洋服を作ったり、ぬいぐるみを作ったりしていましたが、暮らしの手帖を買っていたようです。

私は、母は賢い主婦だったと思います。
けっして市販のコーヒー牛乳を飲ませませんでした。あれはほとんど水だというのです。だから母は、私がコーヒー牛乳を飲みたいと言うと、白い牛乳の瓶にインスタントコーヒーの粉と砂糖を入れてコーヒー牛乳を作り、それを飲ませたのです。
私はどこかで飲んだことのある市販のコーヒー牛乳のほうがおいしいと思いましたが、母は白い牛乳しか買いませんでした。

私は丈夫に育ちました。今もほとんど風邪などひきません。母のおかげだと思います。

追記:
牛乳瓶をストーブのそばにおいて保温するというのは、大丈夫なのか?と今考えると判断つきかねますが、
ストーブとの適度な距離において、ガラスが割れるなどの危険性はなかったようです。おそらく最初に家で温めた牛乳を瓶に入れて持たせたのでしょう。
当時、アルマイトのお弁当箱をストーブの周囲に置いた場合、何度くらいの温かさだったのかもよくわかりませんが、
食べたときに幼児にとって熱くはなく温かいと感じる程度だったのでしょう。
牛乳を毎回持っていったという記憶はないので、一時的なものだったようです。
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整理券終了・・・あまりに残念すぎた・・・

2017-03-11 15:26:24 | 日記2017


世田谷美術館で「花森安治の仕事」という展覧会をやっている。
今日はその長女の方の「父・花森安治のこと」という講演会があったので、出かけて行った。

到着した時は11時半くらいで、とりあえず本当にやるのか確かめようと思って、講演会場のところに行ってみたら、受付には人も何も見あたらなかった。

とにかく先に昼ごはんを食べてしまおうと、地下のセタビカフェに行った。今日のメニューは、ハヤシライスとワンプレートランチで、ガレットはないようだった。ハヤシライスは時間がかからなくて良い。

 コーヒーとセットで900円。

食べ終わるとちょうど12時ころだった。

また、講演会場のところに行ってみてよく見ると、人は誰もいないが、整理券を13時から配ると書いてあったので、先に展示を見ることにした。

展示を見ているうちに、だんだん1時に近くなって行ったが、20分も15分も前では早すぎると思い、もうしばらく見続けることにした。再入場できるので後で改めて見ることもできるけど、結構読むものもあるので、時間ぎりぎりまで展示を見ていた。

しかし、ついに1時になったので、残りわずかの見学を残して展示会場を出た。

そして、講演会場の入り口に行ってみると、相変わらず誰もいないのだけど、係りの人が1人座っていたので、聞いてみると、な、なんと、すでに整理券は配布し終わったそうで、もう無いとのことだった。

みなさん、配布時間前から並んでいたそうだ。

ええ~~~~っ!!!
私が2回行った時は、まだ並んでなかったけど、私が展示を見ているうちに140人以上が並んで、そして1時とともに配布が終了したらしいのだ。

な・な・なんのために午前中から行ったのだろうか~~~~~

がっかりである・・・・



もう一回、展示室の中に入れてもらい、展示の続きを見ようとしたのだけど、何か、あまりのショックで、花森さんの書いた記事などの展示物を読んでも全くアタマに入らなくなってしまった。

それで、再入場したのにすぐに出てきてしまった。



そのうち開場が始まり、整理券を持っている人々が入って行く。

誰かキャンセルする人とかいないかな~~~、急に用事ができて帰ることになった人とか出ないともかぎらないのでは・・・。2時直前まで待って1人ぐらい隅のほうに入れないか聞いてみようかな~~~と思い、しばらくエントランス・ホールに居たのだけど、

それも、執念深くて、いやな人間だよねと思い・・・

もう、あきらめよう・・・・

と美術館を出て歩きだした。



・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうだ、あっちのほうにファミレスがあったから、見に行ってみようか~~



環八沿いにデニーズがあったのだ。今度、ここでランチを食べてもいいよね。でも休日は混んでるから、1人では入りにくいかな。



講演会が始まった頃、私はデニーズのあたりに。。。

・・・・・・・・・

もう帰ろう~~

・・・・・・・・・

帰りは環八渋滞。土曜日は道路が混むのだ。

それにしても、講演会の整理券は失敗したよ。12時半くらいには行ってみるんだった。
それとも12時に先頭に並べばよかったのかな。しかし1時間も何もせずに立ってるのもね。
むしろ、もっと早く配布してくれたほうが都合がいいけど・・・。朝から入場券売り場で希望者に渡すとか。

このごろ、講演会とかセミナーとか、縁がない。
奥多摩湖にも到着できなかったし、毎週毎週、目的が達成できないことばかりだ。

・・・・・・・・・・・

クルマのオーディオをつけてみる。
偶然出てきたのはriceのフェイクスター。そしてGenesisの曲が流れるのだけど、
なぜか順番が違うのだ。

このカーステレオ、どうなってるんだか?
確かにGenesisを録音してあったけど、自動的に順番が変わるんだろうか?
本当に不思議だ。

音楽で、少しは気が安まった。

・・・・・・・・・・・・・・

それにしても、花森さんは甘かった。

やはりNHKのドラマでやったので、人気があるんだな。

展示会の感想は改めて書きます。

あまりのショックで、アタマが働きません。

今度からは、早めに並ぶことにする。

次は18日に「暮らしの手帖」の元編集部員の方の講演会があるんだけど、私は彼岸で帰省するので行けないのだ・・・残念。




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自転車に乗らなくなった

2017-03-11 00:11:40 | お題
長年乗っていた自転車が老朽化したため、昨年12月に処分し、完全に自転車を使わない生活となりました。

◎自転車を使わなくなった理由

数年前までは毎日、買い物や通勤に自転車を使っていましたが、勤務先の以前の駐輪場所が火災時の避難路の障害になるということで、自転車を置くことができなくなりました。

別の場所に駐輪所が設けられましたが、入れるのが面倒な場所で、とても狭く、しかも喫煙所と一緒という悪条件。その場所に自転車を置きに行っているうちに、たらふく副流煙を吸い、時間も5分くらい経過してしまうので、自転車通勤をやめて徒歩通勤にしました。

また、どこかに出かけるときに、公営の駐輪場は1日100円かかります。私営の駐輪場は1時間は無料でそれを超過すると有料になる所や、スーパーの駐輪場は2時間は無料でその後は有料になる所など、いずれも時間に応じて料金が加算されていきます。
時間が長引く場合は最初から100円払って公営駐輪場に置くほうが良いです。しかし、日時によっては満車で置けません。スーパーの駐輪場も満車になります。

それで、ちょっと路上に置きでもすると、撤去されてしまい、はるか遠くの集積場に持って行かれてしまいます。そして罰金を5000円払わないと返してもらえません。
だから、置き場所をウロウロ探したりして時間がかかってしまうし、かえって不便なのです。

さらに、最近は、自転車が車道を走らなくてはならなくなり、これも恐ろしいです。
雨の日は、レインコートを着るとフードで両側の視界が見えなくなるので危ないです。

そして、極めつけは、なんのことはない、新しい自転車を買うお金がないのでした~~~。


自転車は昔は楽しかったです。かなり遠くまで走っていけましたし、荷物も載せて買い物にも重宝しました。

今は、ひたすら徒歩で、あと買い物は、醤油や米などの重いものは自動車で買いに行きます。

もう自転車に乗ることはないのかな~
夫のママチャリはまだありますが、夫のほうが少し足が長いので、私だと少しサドルが高いんですね。

自転車卒業。
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もはやアラフィフじゃない

2017-03-10 11:50:00 | 日記2017
自分が50代になるときは、すごく抵抗があった。
それで、50歳くらいの人は「アラフィフ」とよばれるので、自分もそれだと思ってた。

そうこうするうちに数年たった。

ふと、気づくと、えっ?私って「アラフィフ」終わってる???

そうなのだ。

57歳って、アラフィフではないのだ。

60歳に近いのだ。60歳前後のことはアラ何というのかな?

あっ、そうそう「アラカン」だ。還暦に近いってこと。

ちなみに「アラ○○」っていうのは、だいたい前後3歳くらいを言うらしいけど、そうなるとどっちにも属さない年齢が出てしまうので、四捨五入で、4歳以前と5歳以降に分かれるらしい。

ということは、もう2年も前に「アラフィフ」を卒業してたってことだ。

・・・・・・・・・・・・・

私は日本ブログ村とか、ブログランキングに参加してないんだけど、
自分が読んでるブログの多くが、その中の「60代」のカテゴリーの中に入っているものが多い。

何か1つを気に入って読んでいたところ、それに関連して出てきたブログが60代の人のものだったからかもしれない。

50代の人のブログももちろん読んでるのだけど、50代のカテゴリーではないようだ。

で、ブログ村の50代のところからブログを探してみたりしたけど、あんまりとっかかりがなくて、愛読者となるほどのものがあまりみつからない。

しかし、そうこうするうちに、自分も60代になるんだな~。

しかし、今60代の人たちは70代のカテゴリーに移動して行くってことか~。

そして、自分もまたいつか・・・。

時の経つのは早いですね。


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rice米トーーク!!

2017-03-09 22:22:45 | 音楽
今夜は、櫻井有紀さんがリコーダーを演奏してくれた。
これがすばらしい。
リコーダーというのは、小学校でも使っているあの普通の「たて笛」である。

歌が上手な人は管楽器が上手だと聞いたことがあるけど、
本当にそうなんだ。

空気の流れが違う。
声がきれいってことは、声帯だけの問題ではなく、
呼吸も大きな要素なんだろう。

それから、何よりも「こころ」である。
曲想である。

本当にすばらしかった。

・・・・・・・・・・・・・

それから、村田一弘さんの絵は、毎度のことながら笑ってしまう。

あれは、むしろ天才だ。

ケンタウロスか蟻人間にしか見えない江頭2:50。

本当におもしろかった。

あれで、絵が上手だったらクイズにならないもんね。

本当にこの2人はいいね。

明日の無料ライブが楽しみ。

もちろん現地にはいかないけど、パソコンで見るよ。

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Raphael“悠久の檜舞台 黒中夢”

2017-03-09 00:24:15 | 音楽
昨夜と今夜、Raphaelの最後のライブを収録したDVDを見ていました。

実際のライブには行かなかったので、どんなものか知りたかったのです。



すばらしかった。

買ってよかったです。

書きたいこと、思ったことはたくさんあるけれど、
心がいっぱいで、うまく書けないと思います。

とにかく、Raphaelの音楽は今も生き続けているし、
単に生きているだけではなく、
発展し、進化もしている。

4年前は、生前の華月さんを思い起こすことを主としていたけれど、
今回はそれの繰り返しでは、全くなかった。

当時を偲び亡くなった人を記憶に残すよりも、
その人が作り携わった音楽が、より高度なテクニックで演奏され、
その魅力を限りなく発散させていく。

むしろそのことがすばらしいのであって、
そうだ、作った人が生きているとか死んでいるとか関係なく、
すばらしい音楽は、すばらしいので、
けっして年月とともに色あせたりはせず、むしろさらに輝きを増す。

yukiさんが作った新曲も演奏された。

この1年の充実した演奏活動のフィナーレ。
演奏活動からしばらく離れていて、音楽を引退するyukitoさんも、最後の花を咲かせた。

休止していたなんていう感じが全然しない。
最盛期に解散って感じがするほどの、すばらしいライブだった。
そうだよね、音楽ずっと続けてきたんだものね。実際に最盛期なんだと思う。

こういうバンドのライブっていうのはすごいなと思う。
全力投球なのだ。

全身全霊こめてる。

このたび、Raphaelという名前のバンドは解散したけど、
しっかりけじめをつけただけで、何も失ってはいないのだ。

このライブをつくり上げたアーティストたちが、これからも素晴らしい音楽の世界を作り上げていってくれるという確信をもてた。

私は、昨年、豊洲pitnに行って、Raphaelを見てよかった。
これからも、riceや、櫻井有紀さんの独唱やkarmaなど、きっと見に行きます。

本当にすばらしい音楽をありがとう。

白中夢も買おうかな。

・・・・・・・・

こうやって全力投球してくれるyukiさんたちを見て、
自分も頑張らなくては、輝かなくては、と思います。

この人は、どうしてこんなに一生懸命になれるのでしょう。
手を抜かないで、真摯に取り組むのでしょう。

こんなふうに生きなくちゃいけない。
自分もけっして手を抜いたりせず、
そしてかっこよくなりたい。

努力をしないとかっこよくはなれない。

がんばろう。




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所得税30円

2017-03-05 21:31:51 | 日記2017
2月にもらった給料の所得税が、たったの30円だった。

2月の給料ってのは、実質1月に働いた分なのだが、1月は正月休みで勤務日数が少ない上に、今年から週28時間しか働いていないので、昨年よりも1万5千円くらい手取り額が減っている。

これって、絶対に働き損圏内だと思う。
むしろ、配偶者控除の範囲内だったら、社会保険も税金もなく、世帯の手取りは多くなるのかも?

今年は、ゴールデンウィークとか、シルバーウィークとかのある月も、所得税30円くらいかな~

住民税は昨年の所得にかかるから、取られる金額は変わらないので、かなりきつい。

平成30年度になったら、住民税もさがるかな?

今年は、給料減額により、払う所得税がかなり減ると思うので、来年の確定申告で医療費控除は夫のほうからすることになるだろう。

そのうち、非課税世帯になったら、そもそも医療費控除なんて関係なくなるなあ・・・
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森友学園疑惑

2017-03-05 11:41:33 | 日記2017
森友学園というのは、まったく「おぞましい」としか言いようがない。
これまで、このブログに書いてこなかったが、関心が無かったわけではない。
あまりにも不愉快きわまりないので、それを取り上げて書けば、さらに自分の気分が悪くなるからだった。

だいたいのあらましを具体的に書こうと思ったが、なかなか面倒なので省く。
おおざっぱには、
・国有地を卑怯な手をつかって、安く取得した。
これに関しては、どういう経緯で事が進んだのか、なぜ森友学園の思うつぼになったのか、調査が必要だ。
・この学校の教育理念がおかしい。時代遅れの国粋主義を幼児に教え込み洗脳している。
・大きな問題は、ここに安倍総理夫妻がかかわっていることである。
 特に昭恵夫人は、学校に出向いて講演をしたこともあり、この気違いじみた教育方針を肯定し、名誉校長にまでなっていた。
・安倍内閣との関係を否定できない。
 防衛大臣の稲田朋美は、弁護士としても、この学校とかかわっている。稲田朋美氏は防衛大臣に就任してから塚本幼稚園に表彰状を送ったりしている。

稲田は、ただでさえ防衛大臣としては、その言動を見ても防衛大臣としての知識も力量も適性もなく失格であり、右翼的な思想の持ち主であることをうかがわせていた。

そもそも、安倍晋三は、靖国神社で参拝している稲田と出合ったことをきっかけに、彼女を政治家に引きいれたそうである。そして、経験も適性もない女を防衛大臣にしたのだ。

つまりは、安倍夫妻の思想と稲田朋美の思想と森友学園の思想は一致しているということである。

安倍総理は、森友学園が勝手に安倍晋三の名前を使ったと言っているが、昭恵夫人を通してつながっているとしか言いようがないし、夫婦で全く違う思想を持っているとも思えない。妻を擁護している時点で似たような考えの持ち主であるということだ。
もしそうでなかったら、こんな妻とは離婚しているはずである。

森友学園のしつこくあくどい行動にはうんざりである。
このような学校は存在してはいけないのだ。

さらに、安倍総理もこの学校に関係しているならば、辞める時が来たと思う。

これは、豊洲の問題なんかよりも悪質である。
森友学園(籠池泰典)は無垢な子供たちに、おぞましい思想を植え付けようとしているカルトである。

この学校は許されるものではないし、それに協力する者も、排除しなければいけない。
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印鑑の無意味

2017-03-04 11:13:51 | 日記2017
石原元都知事が、東京ガスと契約を交わしたとされる契約書には、石原慎太郎の名前が印刷され、都知事印が押されていた。
しかし、石原元都知事は自分が押した記憶はないと主張し、誰かが都知事印を勝手に使って押したのだろうと言っている。
そして、このようなことが、多くの手続きに、普通に行われていたかのようなことも言っていた。
印鑑というのは、誰でも押せるものだから、実際、本人が押したのか他人が押したのかわからない。そうなると、やはり自筆サインというのが本人かどうかの判断として確実になるのではないだろうか。

今後は、印鑑ではなく、サインにしたほうが良い。
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豊洲、石原元都知事の会見

2017-03-04 02:11:54 | 日記2017
今日は、夕方から出光美術館の列品解説を聞きに行く予定だったのだが、3時から石原元都知事の記者会見があり、それが4時過ぎまでかかったので、行くのを中止にした。

石原元都知事の会見で、いろんな細かいことがわかるかと思ったら、結局よくわからなかった。
誰が移転を決定し、東京ガスとの売買で瑕疵担保責任のない契約を交わしたのか、都知事印を押したのは石原都知事ではないのか、都知事に責任はないのか、ということに話題が集中していたようだ。

都知事の意見を聞いていて、都知事の主張も一理あると思った。

東京ガスから土地を買ったこと、豊洲に移転を決めたこと、豊洲の除染を行い、市場を建築したこと、それらは、東京都、都庁・都議会・都知事等、複数の担当者が、長年かけて決定し進めてきたことである。だから、責任は都知事1人ではなく、複数の人々にある。

決定するに至っては、築地を改修することが困難であり、築地の現状がひどいために、移転が望ましいと判断した。

豊洲は、多額の費用をかけ、除染をし、建造した結果、今現在基準を超える化学物質等が地下水から検出されているが、科学者の判断によれば、人体や魚の安全性に影響を及ぼすものではない。

むしろ築地の環境は、そこで働く人々や魚にとっても劣悪である。冷暖房もなく不衛生であり、耐震構造でもなく、アスベストの問題もある。

であるから、今、せっかく作った豊洲に移転せず、先延ばしにしたり、中止したりするのは、よくない。

と、石原元都知事は言っていた。

確かに、今後築地市場はどうするのか?と考えると、このまま今の場所で続けていくのは限界であろう。そうしたら、新たに別の場所にこれから作ることもできないだろうし、これまで多額の費用をかけて建造した豊洲に移転するのが妥当なのではないだろうか。

安全基準値を上回るベンゼンやヒ素等が地下水から検出されているのは事実であろうが、それらが地上に出てきたり、揮発したりするなどして、市場に影響を及ぼすようなことがなければ、安全なのであろう。もし問題があれば、危険な状況にならないように対策を取ることも可能であるはずだ。

今後百条委員会が開かれて、過去のことについては検証されていく予定である。そのことも重要ではあるが、それとは別に、今後築地市場をどうするのか、いつまでも保留にしておくのは妥当ではないと思う。今の市場の現状や嵩む経費、安全性等を総合的に考慮して判断するべきだ。

「豊洲に早く移転すべき」「築地市場の人を生殺しにしている」という石原元都知事の意見は、一理あると思った。
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自分に甘い自分を知る

2017-03-03 11:24:11 | 日記2017
金曜日は休みにしたので、家事の日にしようと思っているが、ついつい、ぐだぐだしてしまう。今朝もいきなり、土曜日と間違えてゴミを出しにいくところだった。一度外に持ち出して、気付いて戻ってきた。クロスワードパズル(土曜掲載)のために新聞を買いに行きそうになってしまう日もある。

NHKの連続ドラマを見たあと、「あさいち」を見ていたら、小池都知事がゲストだった。
「臥薪嘗胆」・・・目標を設定してそれに向かって苦労する生き方をしているそうだ。
「人生は1度きりしかない」
人と同じことをしないで、自分がやろうと思ったことに向かって実行する。失敗しても落ち込まず、ポジティブに前進する。
60歳過ぎているのにすごいパワーである。見習いたい。

この頃、60歳まであと3年もないなあと思うと、老人への距離がさらに縮まったと感じ、これから何かに挑戦しようなんてもう遅かったと思い始めていた。
いつのまに年を取ってしまったんだろう。初めて喪失感というものを持った。
でも、小池都知事を見ていたら、まだまだ60代でできることはあるなあと励まされた。

最近、放送大学のことを書いている人のブログを検索して読んだりしている。どんな科目を履修登録したのかな?というのが関心なのだ。
その中で、半年に10~15科目も履修して、単位を取っている人がいて驚いた。しかも、50代でフルタイム勤務というので、いったいどうやってそんなにたくさんの単位が取れるんだろうと、・・もう神業としか思えない。
私の場合、若い頃でも半年に4科目くらいしか単位が取れなかった気がする。
人には本当に能力の差というものがあって、たくさんの科目の単位が取れる人や、成績が優秀な人がいて、放送大学生といっても、その差が激しい。

ただ、こういう例を見ると、自分は努力を惜しんでいるのではないか?と思うのだ。「できない」という境界を作っているのは自分自身であって、生活不活発病みたいなもので、ああだこうだと、なるべく楽をしようとしている。
実際、2科目程度の単位を取るために、どれほどの労力を払っているというのだろう。片手間にやっているというのが事実である。
片手間に2科目取れるんだったら、真剣にやれば10科目でも取れるはずである。

小池さんや、このような放大生に刺激された。
自分は、何かと楽をしようとし、あらゆることに妥協していることに気づき、反省する。

今期は、放送科目2、面接科目2を登録した、
社会人ではそのくらいの量を登録している人が多いようだ。
せめて、少ない科目でも、しっかり真面目に勉強しようと思う。


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