山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

青虫が出た~~~

2022-08-22 23:35:19 | 日記2022

ああおそろしや。

日曜日のことなのですが、ベランダで、ふとハイビスカスの葉っぱを見ると、何やら黒いつぶつぶが3~4個載っているのです。

ムムッ、これは糞? いやいや何かの種と思いたい。 でも、タネじゃないな。

しかし、ハイビスカスの葉っぱは何も喰われていませんし、何もいませんでした。

ということは、もっと上から降ってきてるということです。

上を見上げると、ゴーヤとフウセンカズラの蔓が、物干し竿のところまで延びてから、それ以上上に行けないので、もう一本の竿に向かって水平に伸びているのでした。

どうやら、それの真下がハイビスカスの葉っぱになるのです。

あのあたりが、怪しいぞ。

よく見ると、茎とおなじ黄緑色でなんかちょっと太いものがあるじゃないですか!

なんと、あれは・・・芋虫  

は、はやく退治しなくては・・・

キンチョールだ、キンチョール。キンチョールはどこだ?

部屋に入ってあっちこっち探したのですがみつかりません。

あっ、これでいいわ。アースジェットプロ。ゴキブリ用殺虫剤。

まずはメダカなどにかからないことを確認し、ちょっと離れたところから噴射しました。

芋虫はクネクネと動くと、あっという間にボトンと下に落ちました。

ちょうど、土を入れたバケツの中に落ちたので、そのまま干からびるだろうと放置することにしました。

ところが・・・しばらくすると、なんか頭のほうをクネクネ動かし始めたのです。

息を吹き返したようです。(芋虫って呼吸しているのか?)

このまま生き返ったり、死ぬにしても動き回られては気持ち悪いです。

紙袋を持ってきて、シャベルで土ごとすくって袋の中に入れ、口を閉めて、さらにそれをレジ袋の中に入れ、封印しました。

ああ、これで安心だ。

それにしても、この虫は何を食べていたのか、全然葉っぱに食べた跡がありません。

しかし、長さは4cmくらいあったので、結構成長しているのです。

フウセンカズラの葉っぱはギザギザしているので、食べても目立たないかもしれないです。

1匹いるということは、他にもいるんじゃないかと、殺虫剤を噴霧してみましたが、それらしきものはいませんでした。

たった一匹生まれたのか?それとも鳥かヤモリかなんかに食べられちゃったのかな。

ベランダにはヤモリがいるので、食べてくれるといいですね。

それにしても、たまに芋虫・青虫の類が生息してしまうので、ベランダのグリーンカーテンは恐ろしいです。

しかし、虫を怖がっている自分は、虫にとってはもっと恐ろしい生物ですよね。

結局、簡単に殺しちまう。 人間が一番強く残酷な生物なんですよね。

 

(ちなみに、上の記載で、青虫と芋虫は、同じものでーす。)

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ワクチン打っても感染

2022-08-21 23:11:11 | 日記2022

キッシーが4回目ワクチンを打ったのに567に汗腺してPCR妖精になってしまったそうである。

そういえば、デマ太郎もワクチンを打ったあとに幹線したのであった。

やっぱり、武漢型の枠珍はオミクロンには効かないのであろう。

これから日本国が仕入れるという2種混合のワクチンも、武漢とオミクロンBA1対応であるから、

10月になったら、もうオミ5もケンタも終わっていて、別種のものになっているので、

ほとんど効果は無かろう。

逆に、ワクチンの成分である1メチルシュードウリジンとかいうもので、免疫力が下がってしまうというから要注意だ。

やはり、本来の自分の免疫力で戦うしかない!

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履修成績発表

2022-08-21 00:22:34 | 放送大学

今日、大学のHPを開いてみたら、1学期の成績が発表されていた。

今期は、放送科目1科目、面接科目1科目、オンライン科目2科目の計4科目を履修していたが、単位が取れたのは放送科目1科目とオンライン科目1科目の計2科目のみである。

単位を落とした面接授業は、コロナ禍での授業環境があまりにも悪く、夕方まで授業を受け続ける忍耐が持たないと思って1時間で出てきてしまった。(換気のために、あらゆる窓とドアが開けっぱなしで寒さに耐えられない。隣の教室の先生の声が響いてくる一方、自分の教室の先生の話は、マスクとアクリル板で全然聴き取れない。)

環境も悪かったのだが、自分自身も何か集中力がなくなっており、朝から夕方まで2日続けて授業を受ける忍耐力・持久力が無くなっている感じがする。

人の講義を受けるよりも、同じような内容の書物を自分で読んで、情報を得れば良いことではないか?と思うようになった。

単位を落としたオンライン授業は、「看護・医療の英語」である。実は、こんなのは全く関心がないし、使う場面など自分には皆無だと思う。

だが、オンラインで英語を学べば、放送授業よりも英語の勉強がしやすいのではないかと思ったのだ。

でも、もともと英語がきらいであり、何の必要性もないことには、やはり興味を持つことができず、最初の1回くらいを視聴しただけで、放り出してしまった。

私は、今後いっさい英語に挑戦するのはやめようと思う。自分の嫌いなものにわざわざ挑戦する意味は無い。何度も何度も挫折を繰り返しているだけなのだから、もう嫌いなものは嫌いだと見切りをつけたほうが、精神衛生上 楽である。学費ももったいないから、自分の好きな科目を取ることにする。

・・・

それで、単位が取れた放送科目は、心理と教育の導入科目だが、これを受けてみて「教育」に関しては教育制度の歴史などは全く覚えることができないことがわかった。まだ「心理学」のほうが興味が持てるので、今後は「心理」のほうを中心に履修していこうと思う。

単位を取ったオンライン授業は、生活と福祉の包括支援システムに関するもので、これは高齢の母に関連して、知りたい知識だったのだが、福祉や介護サービスを仕事にしている人を対象にしたものだったので、素人の私は「蚊帳の外」であることを痛感し、ちょっと難しかった。

それでも、成績自体はそんなに悪くはなかったので、今回は2科目の単位取得で、まあ良しとするしかない。

・・・

さてさて、次は何を履修しようか?

放送科目1科目、オンライン科目2科目くらい取ろうかと思っている。

 

 

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「ご挨拶」にくるセールスマン

2022-08-20 11:04:49 | 日記2022

この頃、インターホンが鳴り、出てみると「ご挨拶」と称して粗品などを渡すためにドアを開けさせようとするセールスマンが多い。

とはいえ、こちらからは何も必要としていないので「結構です」などと断るわけだが、「単なるごあいさつであり、商品やサービスの御案内パンフレットとともにお渡ししたいものがあるので、それを受けとってくだされば結構です。断る理由はないでしょう」などと言うのだ。

「そういうものも要らないので、パンフレットなどは郵便受けに入れておいてください」というと、結局は何も入れないで退散していくことも多い。

とにかく、一言断っても、それではあきらめず、物を渡したいというので面倒くさい。

先日、また同じようなパターンのセールスマンがやってきた。

物を渡したいので開けてくれという。

夫:「外に置いてってください。コロナに感染している可能性があるんで、危ないですよ」

セールスマン、即刻逃げていきました。

直後にドアを開けてみたところ、何も置いてなく、姿もなかったそうだ。

たしかに私たち「感染している可能性」はあるよね。(無症状でもPCR陽性かもだよ。)

しかし、近所の人に聴こえて「あの家の人、自分でコロナって言ってたよ」なんて噂が立ったらそれも面倒。

 

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アマゾンプライムで映画

2022-08-20 00:25:09 | 日記2022

このあいだ、実家母が新型コロナの濃厚接触者になったのではないかと思い、急いで抗原検査キットを買って帰省しようと思ったので、アマゾンでお急ぎ便にしてもらった。

その時、アマゾンプライムが1か月無料お試しになったのだが、アマゾンプライムとは、お急ぎ便のみならず、プライムビデオというのも無料で見ることができ、色々な映画などが見放題だということを知った。

これは無料期間が過ぎても1か月500円だから、それで映画が見放題だったら安いなあと思う。

そして、さっそく見てみることにした。

この数日で見た日本映画は、

・真夏の方程式

・奥様は、取り扱い注意

・前科者

・最高の人生のみつけ方

「真夏の方程式」は、映画館で見たことがあるが、内容を忘れてしまったので見直した。
改めて見直してみると、きれいなロケ地のイメージに反して、子供が殺人事件にかかわる内容であり、よく考えると、あんまり気持ちのよいものではなかった。福山雅治・杏主演。

「奥様は取り扱い注意」は、綾瀬はるか・西島秀俊主演で、現実的には、ちょっとわけのわからない筋だったが楽しめた。

「前科者」は全然知らない映画で、地味な主役をよく見ると有村架純だった。

「最高の人生のみつけ方」は、吉永小百合と天海祐希主演で、末期癌の2人が残された人生の最後に、色々なことを達成していく話。協力者のムロツヨシが面白かった。この映画は、以前、見てみたいと思ったものだった。

4つの作品の中では、やはり今日の昼間みた「最高の人生のみつけ方」がよかったなと思う。

無料で見ることのできる作品はとてもたくさんあり、次々に見られると思うと楽しみである。

・とんび

・浅田家!

・総理の夫

なども近々見ようと思っている。

この他に、洋画もあるし、いくら見ても見つくせないほどだ。

それにしても、映画っていっぱいあるけど、本当の名作といえるものはそんなにないのかもしれない。

 

 

 

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ι(´Д`υ)アツィー

2022-08-19 12:06:07 | 日記2022

今日は、雨が降る確率はゼロで、湿度も低く、からっとしているそうです。

だから、日陰は涼しいのだとか、朝の天気予報で言っていました。

しかし、やっぱり暑いです。

外を歩いてくると、家の中に入っても暑い。

そこに、一日中家の中にごろごろしている夫がいるわけです。

全然暑くない、冷房不要~~ と言っております。

 

私は、ちょっと近所に買い物に行くのに、玄関を網戸ドアにして鍵もかけないで行きました。

汗だくで帰ってくると、カギがかかっているじゃありませんか!

何でカギがかかってるの~?と叫んでも、夫は家の中にひっころがってますよ。

仕方なく、カバンの中からカギを探して自分で開けて入りましたが、

暑い暑い、死ぬ~~~

素っ裸になって、肉だけ冷蔵庫に入れて自分の部屋に避難しました。

部屋を閉め切って冷房をかけました。

夫は、暑くないそうなので、窓も部屋のドアも開けっ放しです。

キッチンはつながっているので、全部閉めないと冷房が効かないのです。

こんなところで、料理ができるかってんだよ。

私は、昼ご飯を作らないで、自分の冷房の部屋にこもることにしました。

動かない人間には暑さがわからない!!!!

 

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縛られない人

2022-08-18 23:17:45 | 日記2022

先日、実家近所の80代のおばあさんが、新型コロナに感染し、2日くらいは熱があったらしい。

しかし、その後4~5日で普通の生活に戻り、外を歩き回っているというので、ぶったまげた。

そんなことがあってよいものか~~~

と思ったんだけど、確かに、その隔離生活を守らなかったからといって、何か罰せられるわけではなさそうだ。

「もう治ったから平気だ」と自分で判断したらしい。

そうして、結局そのことで、誰かに感染したわけでもないのだ。

・・・

若者のほうが破天荒だと思いきや、老人の行動には驚く。

近所の85歳のおじいさんも、コロナ始まって以来、一度もマスクをしている姿を見ない。

庭で草刈りをしたり、子どもに話しかけたりしているのである。

このおじいさんは、いつも外でブラブラしているので、集合住宅に住んでいる人々の家族構成や子供の名前などもよく知っているらしい。

最初の頃は、マスクもしないで・・・と思ったのだが、結局のところ、このおじいさんのやり方が正しかったのではないかと思うこの頃である。

・・・

長く生きている人には、何が安全で何が危険なのか、本能と人生経験でわかっているのだろうか?

しかし、喉が渇かないといって水分も取らずにいたり、暑さを感じないといって冷房もしないでいて、熱中症になってしまうのも老人に多いから、一概には言えないのだろう。

・・・

それでも、社会が決めたルールをいとも簡単に踏み倒して、元気で暮らしている老人はすごいな~と思うばかりだ。

自分が病気か病気でないかは、体調でわかる。PCR検査でわかるんじゃない。

 

 

 

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結局一番臆病なのは自分?

2022-08-17 23:45:33 | 日記2022

新型コロナは、ワクチンを4回打っても第7波の感染拡大は止まらず、日本は世界一の陽性者数となり、医療はひっ迫しているのだそうだ。
重症者数はあまり増えないのに、死者数が増えてきた。
それは、オミクロンが持病を悪化させ、身体に打撃を与えるからだろう。

それでも、世の中の人々を見ると、行動制限などが指示されていないため、好き放題に遊びまくっている。

そうなのだ、世間の多くの人々は、本当に従順で、政府からワクチンを打てと言われれば、何の疑いもなく、素直に何度も打ち、緊急事態宣言や蔓延防止措置が伝えられれば、それに従って行動を制限する。行動制限が無ければ、どこへでも行って遊びまくる。マスクをしろと言われればマスクをする。

「何も考えてない」というか、大胆不敵。
「従順に従ってさえいれば怖いものはない」という感じだ。

それに比べて自分などは、まずmRNAワクチンに疑いを持っているので、治験中のワクチンなんか打って大丈夫なのか?と思い、不従順にも政府の方針に逆らってワクチンを打たない。

3回目から、脱落してしまったのである。

そして、人混みにまみれたり、密閉空間で外食なんかしたら、感染するんじゃないかと思って、自ら行動制限をしているのである。

マスクをすると酸素が足りなくなり、熱中症にもなるんじゃないかと思って、屋外では外している。

しかし、世のなかの人々は、バカすかワクチンを打ち、炎天下でのマスクもなんのその、暑さも苦しさも意に介さず、人混みであろうと食べ放題飲み放題、遊び放題。

そうして、ブレークスルー感染を起こして寝込む人もいるけど、ちゃんと療養生活を送ってシャバに復帰。

みんな、何の苦もなく文句もなく、政府の言うことを聞く優等生なのだ。

こちらは結局「反抗人間」、「普通の人ができることが出来ない人間」なのかな?

ワクチン怖い、

再度感染したくない、

年寄りに移したくないから、どこにもいかない、

マスク苦し~い。

やっぱり変なのは、少数派のこっちなのかな~~~ 

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くずきり

2022-08-17 23:14:06 | 日記2022

本日は、ネタがないので、このまえ金沢で買ってきた「くずきり」の写真を載せることにしました。

金沢のお店で、日持ちのするお菓子を探していたのですが、店員さんがこれを紹介してくれました。

これは、ところてんみたいに押し出して食べるというので、面白そうだなあと思って買ってきました。

さあ、押し出しますよ!

こんな感じ。きれいに押し出せましたよ。

そこに黒蜜をかけていただきます。

なかなかいい味でした。

・・・

この押し出す容器が面白いので、何かに利用したいなと思って、先日、四角い寒天ゼリー(オレンジ味)を買ってきました。

それをこの筒と同じくらいの大きさに切って、この中に入れて押し出そうとしたのです。

ところが、ゼリーはバラバラになってしまい、うまくいきませんでした。

残念。

やはり、くずきりじゃないとだめなのですねえ。

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風鈴

2022-08-16 23:22:56 | 日記2022

このごろ、こんなふうにたくさんの風鈴を飾るのが流行っているんでしょうか。

たしかにきれいですよね~

こちらは、福井県の一乗谷、朝倉氏遺跡の復元街並にあったものです。

全体像は、こんな形。

朝倉氏遺跡って、NHKの大河ドラマかなんかになっていたらしいんですが、

全然わかりません。

団体旅行で連れて行かれました。

歴史の勉強をしないとあかんな。

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8月15日終戦記念日だった

2022-08-16 00:01:45 | 日記2022

のんびりしていたら、日にちが変わって16日になってしまいました。

8月15日は、日本人にとっての終戦記念日。昭和天皇が戦争の終わりを国民に告げた日だそうです。

何の疑問も持っていませんでしたが、8月15日を終戦としているのは日本だけなのだとか?

世界的には、調印を押した9月2日なのだそうですね。

上の写真は、1945年、終戦の年に爆撃を受けた日立航空機株式会社の変電所です。

今もこのような形で保存されています。(東大和市)

昨年12月に初めて行ってみたのですが、7月末に、また行ってみました。

今回は「NO  WAR」という幕がついてますが、ロシアのウクライナ侵攻の関係だと思います。

しかし、NO WARという英語。まさしくこの建物を爆撃した国の言葉ではないですか。

どうして自分の国の言葉じゃないんだ? 日本語だったら「戦争反対」だろう。

・・・

それから、このお盆には、東大和市立郷土博物館に行ってきました。

今、ここで「日記が語る戦時中のくらし」という企画展をやっています。

当時、日立航空機株式会社に勤めていた戸田はな子さんが書いていた日記や、当時の様子や、兵隊さんが持っていった千人針の布などが展示されていました。

戸田はな子さんは、とてもきれいな字で日記を綴っていて感心しました。

工場には社員寮があり、近くには映画館があって、戦時中も映画を見に行くのが楽しみだったようです。

戸田はな子さんは、生き残って、その後90歳すぎまでご存命だったそうです。

この人の人生が、テレビドラマになったらいいなと思いました。

この人の日記をナレーションにして、当時の様子を描いてほしいと思いました。

毎年、終戦記念日には、戦争を扱ったドラマがテレビで放送されることが多いと思うのですが、今年はそういうのは無かったみたいですね。

・・・

戦争の傷跡を残した実在の建物である「変電所」に実際に行って見てみてください。

 

 

 

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マスクによる吹き出物

2022-08-14 22:41:51 | 日記2022

8月の初めころからか、夫の鼻のアタマに、大きなニキビのようなものができて、赤く腫れてきた。

それが全然治らず今に至っている。

普通は、1週間くらいで消えるはずである。

そんなに脂っこいものを食べているわけでもなく、70才のジジイなので、普通はニキビなんかできない。

これは面疔というものだ。

調べてみたら、ニキビはアクネ菌によるもので、面疔は黄色ブロウ球菌だそうだ。

抗生物質入りの軟膏を塗っているらしいが、全然赤みが消えない。

夫は気になって、毎日鏡に映してみたり、いじくったりしている。

「なんでそんなに治らないの?おかしいんじゃない?(皮膚がんみたいなものでは?)」
と私が言うと、

夫が「おかしくはない、口の所にもできてるから吹き出物だ」という。

なんだと? 見れば唇の横にも小さいのができている。

そこでピンときた。

それって、マスクのせいだよ。

この暑さの中、ぴっちりとマスクをしているからだ。

夫も人の居ない屋外ではマスクをはずして歩くようになったが、夫の場合、あくまで人が30m範囲にいないところに限るのだ。

だから、街中に行くと必ずマスクをしている。

私の場合は、かなり人が多くても、屋外ではいっさいマスクをしていない。

この暑さのなかで、マスクなんかしたら、鼻や口の周りが蒸れてしまうだろう。

いくら抗生物質の軟膏を塗ったところで、原因を無くさない限り改善するわけはないのだ。

マスクをはずさなきゃ治らん。治ったところでまた再発するだろう。

マスクをはずせ~~~

 

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今年のお盆

2022-08-13 09:33:57 | 日記2022

お盆は毎年自分の実家に帰省するのですが、今年は中止にしました。

代わりに来週か再来週行こうと思います。

理由は、新型コロナの感染者が多いことです。

実家地域では、以前のブログに書いたように近所にも感染者が発生しているし、田舎なのに、連日かなりの陽性者が発生しています。

そんな中、母は人との接触をさけて一人暮らしをしています。

東京から田舎に行くときには、無症状でも感染しているかもしれないので、PCR検査をしていくことが推奨されていますが、無料検査会場は大行列のようだし、そこで感染するリスクも高そうです。

行く前の検査で陰性でも、その直後や帰省途中の電車で感染する可能性もあります。

自分1人だったらそれほど気にしませんが、やはり高齢の母に移してしまったら大変です。

・・・

また、お盆はお寺に御菜料などを届け、お墓をきれいにしてくるのが望ましいのですが、35℃を超える猛暑の中では、熱中症のリスクもあり命がけになってしまう可能性もあり、そんな無理はしたくありません。

高齢の母には特に無理な行動となりました。

家の中で普通に暮らしているのでさえ「難儀だ」と言っています。

近頃、居間の東側に置いてある室外機の上に、野良猫が寝ていることが多いそうです。
この猫は避妊手術をしてあり、母が餌をやっていて、実家の敷地からはほとんど外に出ません。

居間の冷房をかけると、その猫が室外機の上に寝られなくなるので、かわいそうだから居間の冷房をつけないそうです。

室外機は、日陰に置いてあるので、猫にとって居心地が良いようです。

それで、母は別の部屋に行ってエアコンをつけて暑さをしのいでいるそうです。

私が行くとどうしても居間を使うことになり、エアコンをつけてしまうので、猫がかわいそうだし、居間を使わないと生活が不便だから来ないほうが良いと言います。

母が、「人の多い猛暑のお盆ではなく、もう少し涼しくなってから来な」というので、そうすることにしました。

・・・

それに、この週末は台風までやってきました。
猛暑からは解放されましたが、静岡県は今朝の段階でかなりの雨が降っているようです。

ロマンスカー富士山は、すでに運休になってしまったようです。

東京も先ほどものすごい雨が一時的に降ってきて風も強いので、ベランダを越えて雨が吹き込んできました。

今後も天気は悪化するばかりでしょう。

もし実家が停電や断水にでもなったら、それはそれで心配で、それならば私が帰省していたほうがよかったかもしれませんが、もう今さら行けない状況です。

実家は、土砂崩れや洪水のリスクのある場所ではないので、多分大丈夫だと思います。

・・・

そんなわけで、私は10日(水)~14日(日)の5連休にしたのですが、毎日自宅にこもり、特になんの予定もないお盆を過ごしています。

 

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新しい洗濯機届く

2022-08-11 17:07:08 | 日記2022

新しい洗濯機が届いたのは昨日のことです。

注文をしたのが先月で、配達されるまでに1か月もかかりました。

幸い、以前の洗濯機は、洗濯や脱水の機能には何ら問題がなく、排水をしたときにわずかな水が、ホース以外のところから漏れてくるというだけだったので、支障なく暮らしていました。

なので、かえって新しい洗濯機を買わずに、そのまま使い続けていてもよかったのでは?と思うくらいでした。

10数年も故障なしでしっかり働いてくれて、そして最後の日の朝まで洗濯をしてくれました。

そうして、ついに、トラックの荷台に載せられてどこかへ行ってしまいました。

発展途上国だったら、まだまだ使えるので、どこかで使ってもらえたらなあと思いますが、そこまではしないんでしょうね。

本当に、ありがとう。


・・・

そうして、新しい洗濯機がやってきたわけですが、機能はほぼ同じで、大きさもほぼ同じです。メーカーも同じです。

しかし、少し進化しており、糸くずフィルターが、網の袋ではなく、ケースのようになっているのでした。

ただ、ちょっと不便なのは、動いているときは蓋が開かないということです。

以前の洗濯機は、脱水のとき以外はいつでも蓋を開けて中を見ることができたのでした。

そこで初めて気が付いたのですが、私は洗濯槽がぐるぐる回っているのを見るのが好きだったようです。

どのくらい泡がでているとか、どのくらい水が濁ってきたとか、黒いとこんなに汚れてたのか~などと思い、その分きれいになることが感じられます。

回り方や水の注入の感じなどをみると、こんなふうに洗ってるんだなあ、などと確認ができたのでした。

ところが、新しい洗濯機は、一時停止しないと蓋が開かないので、そういう様子が全くわからないのです。これはちょっと欲求不満になります。

そして、以前の洗濯機は、蓋に透明なところがあって、開けなくても中が見えました。

しかし、開ければもっとよく見えるので、だいたいは蓋を開けて直に見ていて、水を注入しながら、洗濯物を追加したりして、手動で水量も上の段階に変更したりできました。

でも、新しいのは、そういう透明の窓もないし、どの水量になっているのかも洗濯機任せで表示されていないのです。

とにかく、動いている様子が見えないのが、つまらないです。

そして、優れ業は、洗濯物が脱水のあと絡まらず、ふわふわになっています。

蓋をかけたときに、あれっ、まだ洗濯始まって無かったのか?と思うくらいです。

以前のだと、脱水機の周囲に遠心力で張り付いていましたが、新しいのは中央にこんもりと山のようになっているのでした。

まあ、だんだんこの洗濯機にも慣れることでしょう。

昨日の夜、初めて1回目を洗い、今朝はシーツなどを洗い、午後になって肌掛け布団も洗ってみました。

これからまた10数年くらいお世話になると、私は70代半ばになりますが、そのころはどんな洗濯機になっているでしょうか?

・・・

あっ、前回洗濯機を買い替えたときのブログがありました。

2008年8月30日です。

洗濯機を買いに

洗濯機がキター

あの時に来た洗濯機が、14年後の今、お役目を終えました。
引っ越してからは室内に置いていたので長持ちしたようです。

前回は若者が1人で、3階まで階段を洗濯機を背負って登ってきました。

今回は3人がかりで届けました。エレベーターもあり、台車に乗ってきました。
時代は変わったのかな。

 

 

 

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猛毒・サンパラソル

2022-08-11 11:16:31 | 日記2022

今日は10時45分まで冷房を入れないで暮らしていましたが、さすがに汗が出て来たので、冷房を入れました。
連日36℃予報ですが、それでも、早朝から冷房していたときよりは、いくらか暑さが和らいでいるのかもしれません。

写真の花ですが「サンパラソル」と言って、1か月以上前に撮影したものです。

つぼみのついた小さな鉢植えを買ってきて、3個花が咲いた後、花は一向に咲かず、現在は蔓だけ30cmくらい伸びています。

プランターに植わったゴーヤの根元に鉢を置いていたのですが、この植物、後で調べてわかったところ、キョウチクトウの仲間であり、茎などに青酸カリよりも強い毒があるのだそうです。

びっくりしました。だから茎を切ったりして、そこから出た汁などが手につくと、かぶれたりするそうです。汁をなめたりしたら、大変なことになります。

そのため、フウセンカズラのようにゴーヤと一緒のプランターに植えて、根や蔓が一緒に混じるがままにするようなことは、危なくてできないなと思っていました。

キョウチクトウの場合は、植えてあった土にも毒が残るので、そこに別のものを植えると育たないなどということを聞きます。

なので、単独で鉢植えにして、ゴーヤのプランターの片隅に置いてあったのでした。

ところが、最近、あまりの暑さのせいなのか。時々、葉っぱが黄色くなってプランターの土の上に落ちたりするようになったのです。葉にも青酸カリみたいな毒があるに違いありません。

それが、ゴーヤの土に混じったらどうなるんでしょう?不安です。

最近、テレビで毒ナスに当たって救急車で運ばれた夫婦のことを放送していましたが、その人たちは朝鮮朝顔の茎にナスを接ぎ木したものから収穫されたナスを食べて食中毒を起こしたのだそうです。朝鮮朝顔には毒があり、それがナスにまで行ってしまったとのことです。

そうすると、まさかサンパラソルの毒がゴーヤの根から吸収されて・・・なんてことが起こったら大変だなあと思いました。

また、蔓が延びて混じっていったり、今後ももっと葉が落ちたりすると、いちいち落ち葉を見つけてこまめに片づけたり、枯れた蔓を切ったりする場合にも面倒だなと思います。

それで、今朝は、サンパラソルをゴーヤから隔離することにしました。

既に、ゴーヤと同じ支柱に巻き付いている蔓をはずして別の棒に巻き付かせ、移動しました。

鉢を土の上に置いておくのが水分がカラカラになりにくくて良いのですが、そうすると毒が伝わるかもしれないので、やはり単独に受け皿を使うことにしました。

近くにメダカの水槽もあるので、サンパラソルの葉っぱをいじったあとは、メダカに餌をやるのも気を付けて、手を洗って来てからやるようにしています。

サンパラソルは、きれいなのですが、なかなか大変ですね。

近所に、サンパラソルをゴーヤのカーテンのように一面に張っているお宅があり、赤・ピンク・白のたくさんの花が咲いています。

南国風できれいだな~と思うのですが、こんなにきれいなのに、あちこちにありふれていない理由はやっぱり「毒」のせいかもしれません。

それにしても、うちのサンパラソルは、その後つぼみも全然つかず、ただただ毒の心配をする蔓と葉っぱの植物になってしまいました。

(ちなみに、この花は夫が気に入って買ったものです。最初はもっと大きくていっぱい花の咲いている鉢植えで2000円くらいするのを見つけて欲しがっていたのですが、そんな高いものはダメだと断って店の外にでたら、小さなこの苗が売っていました。500円が値下げされて20%引きになっていたので、400円でした。高いのを買っておけばそのままで花が咲き続けたし、ちゃんとした鉢に植わっていたのでよかったかもしれません。黒いビニールのポットに入っていたのを、うちにあった白いプラスチックの鉢に植え替えたのですが、花3個でおしまいかな~。現在は蔓が延びて身長は高くなっておりますが、絵にならないので画像は無しです。)

 

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