ついさっき近所のツタヤに行ってたんだけど、
あきらかに邪魔な若者たちが、
キャッキャキャッキャしながら騒いでるんだよ。
見たところ、まだ二十歳前後で。
やんちゃ盛りな男が4~5人。
その中には、どう考えても浮きまくりなギャル男もいたりしました。
このド田舎にギャル男とはと苦笑しちゃうね。
あたくしは、その邪魔な男たちの突っ立ってるところにある、
ファッション雑誌を読みたくて。
払いのけるようにして、目的の雑誌のところに付き。
しばらく本を眺めていたんです。
そしたら、
両隣にいる、そのヤンチャな男たちはキャッキャキャッキャしてるものだから、
こっちに数回ぶつかってきたのです。
あたくしはこのとき、どう反応したらいいかちょっと考えたよ。
相手が1人なら、
『何ぶつかってきてんだ』
と怒ってもいいんだけど、
4人もいたら、後でどうなるか分かったものじゃないです。
とりあえず、知らん振りして本を読んでいたんだけど、
しだいに、そいつらが並べてある本をグチャグチャにしだしたんだわ。
この時点で、あたくしの血管がブチッと切れるような感じになったんだけど、
『落ち着け、落ち着かないと家で食事できないぞ、
隣の警察で飯を食うなんて最悪だぞー。
そんなことになったら2日は帰宅できなくて、
めんどくさい調書を自筆で書かされるんだぞー』
と自分に言い聞かせて、なんとか自分を落ち着かせたんだよ。
警察が、大嫌いなんです。
役に立たないから(地元の警察だけかも)
んで、そやつらが去って、
かわいそうな本たちを、少しづつ元のところに並べて。
やつらが去ったとたんに、
その雑誌コーナーのところに、人が増えてきました。
違うコーナーで電車の本を読みだしていた自分なんだけど、
またさっきの場所でワイワイガヤガヤしだして。
通路まで邪魔してたんだよ。
んで、
ささやかな抵抗として、わざとそいつらのところを通ることにして。
1つイヤミをそいつらに言って、
オイラは立ち去ったのであります。
そのイヤミにやつらが反応したら…
ということもちゃんと考えていて。
車に積んである護身用の9番アイアンで、
100ヤードのナイスなアプローチショットをしてやろう、
なーんて思って、ちょっとワクワクしてたんだけど、
そんなこともなく。
家に帰ってきたのであります。
何事もなくてよかったね。
そういや、
前にも市内のツタヤにたむろする若者のことを書いたことがあったなぁ。
なんなんだろ??