なんじゃろか

午前中、
町の中を車でテッテコ走っていたときのこと。

信号で停止したのですが、
ふと
右側を見ると美容室があったのです。
チラっと見たら、
３人ほどこちらの車をガン見してたのだよ。

なんだろね？
まあいいや気のせいだ。

信号がまだ赤です。
まさかもうこっちを見てないだろうと、
チラっと右の美容室を見たら
まだガン見してんだよ。

なぜなんだノーマジーン～

バービーボーイズの古い歌を挟んでみましたが
特に意味はないっす。

そんなに俺はヘンか？？
車は至ってフツーだよ？
熊出没注意のステッカーは貼ってないし、
天まで飛んでいくようなウイングだって付いてないよ。
もちろんポリバケツ色の車じゃないし。
中に乗ってる人物だって(自分ですが)
派手な服装してないぞ。

あ、そうか怪しかったのか。
そうしとこう。

美容室で思い出した。

ここ数ヶ月、
お風呂に入るとき
身体しか洗ってないんだよ。
なぜ入浴時に洗髪しないかというと、
洗髪中に肩と背中(もちろん腕も)が疲労でクタってしまうんだよ。
どんな感じかというと、
頭洗う動作が腕立て伏せと同じようなツラサ。
腕を上げ続けて、
それを動かさなきゃならんというのがキツい。

そうなると、
身体を洗えなくなってしまうから、
頭は翌日に洗面台で洗ってるんです。

めんどくさいぞ。

そういや銭湯に三助さんっていないのかな？
三助さんというのは、
背中や頭を流してくれる方です。
テレビの『アド街っ区天国』で下町特集で銭湯が出てくると、
たまーに三助さんが今でも現役というのが放送されてます。

『三助』というのは江戸時代は女性だったそうで。
女性が風呂屋で男性の身体を洗ってたんだけど、
そのうちエッチなサービスするようになって、
こりゃいかんぞ！！となり
三助は男性のみとなったようです。
というと、
既存の特殊浴場(ソープランド)の元祖は
遊廓や赤線とかじゃなく、
女性の三助さんだったのですかね？

ややや、下の話は置いといて。

地元の銭湯や温泉に、
身体を洗ってくれる三助さんがいないので、
腕がツライときは
美容室でシャンプーしてもらうのもイイかもと
思ったんだよ。
この話を主治医に話したところ
(三助の件から全部ね)

『頭ボウズにすれよ～』

という答えなり。
ボウズかー。
風邪引きそうだ、へックション。
ボウズにヒゲ。
もっと怪しくなっちゃうよ！！