この時期に１人でお出かけするとろくなことがない、というお話をひとつ
クリスマスだからイルミネーションはキレイだ
百貨店では買い物袋を沢山抱えた女性、
1階の高級ジュエリーショップではカップルが楽しそうに品定めをし
道行く子供達は目を輝かせながらサンタさんを心待ちにしている
そんな中、街中の電気屋と大丸を行ったり来たりする私
ソメスのディスクマットを買おうか、
イヤホンを新調しようかとご大層に悩む
自分にクリスマスプレゼントをと、考えていたワケ
この災難とも言える出来事が何時、どこで起こったのかは
ともすると後々被害被る可能性があるので言えないのですが
とある大型店舗内とだけ書いておきます
いろいろ見て回っていたら急にトイレに行きたくなったのです
昼食後だからだね～と思いつつ、フロア内のトイレを探して入る
トイレに入るとこちらをじっと見る男性が１人
なんじゃろね？と思いつつもトイレ(大)が空くのを待つ
待っている間、その男性はこちらの様子を伺うように行ったり来たり
うわ～なんか嫌だね、と、ここでトイレが空く
トイレに入り、そして出て手を洗う
その怪しい男性は隣に立っている
そして、その男性に話しかけられたのですが
話しかけられた内容はたいした事じゃないのですが、
ヒジョーに書きにくい
なぜかって？
だってですよ、そこのトイレを後から調べたら
同性愛者さんの発展場(出会いの場)だったのですよ
そんなこと知らずにトイレに入って出て、声をかけられて
このショックときたら、
映画「ダイハード」に出てくるブルースウィルスが
「なんてこったい」という台詞を言うくらいだ
仲間だと思っていた少佐が実はテロリストとグルで、
スチュワートに空砲を撃っていた、と判ったときのブルースウィルス(ダイハード2)くらいのショックだ
なんだか例えがよくないぞ
ショックということから離れよう
ヘルプだ、うん
頭の中で「何でも鑑定団」のテーマソングであるヘルプ！が流れ
それを思い出したら、古いドラマまで思い出し
誰だっけ、チェッカーズのタカモクさんと斉藤由貴さんが出てたっけ？
なんかそのドラマを思い出したら
今まで自分に降って来た災難を思い出し気が遠くなった、と
だんだん例えが酷くなるね
前にもここに書いたかもしれないのですが
あたくし、たまに同性愛者に見られるらしく
そういう方々からナンパされるのです
真っ昼間にですよ
それもどれも全部トイレの洗面所でなんだよ
前回は札幌駅の改札内のトイレで男性にナンパされ
そして断ったら、
子供同士が遊びでするようなお尻にカンチョーをされた
そんなに自分は同性愛者に見られるのか？と考えても思いつかない
マッチョでもなければヒゲもない(ヒゲはだいぶ前に剃った)
短髪でもないしピアスもしていません
もちろん、レインボーカラーの服も着てないよ
まったく心当たりはないのだ
クリスマス直前に、こんなことがあったものだから
それ以来ずっと心の中は憂鬱だ
明日は(明後日？)は明石家サンタでも見ておとなしくしようっと
なんてこったい