札幌といえば
すすきのやカニ、ラーメンにジンギスカン等いろいろ有名なものがありますが
スープカレーも他には負けないくらいに有名なのです
札幌の「アジャンタ」がスープカレーの元となる薬膳カリィを1971年に出し
その後、
1993年に同じく札幌の「マジックスパイス」がインドネシア料理をベースに
スパイシーなスープを「スープカレー」と名前を付けたそうです
今回、名付け親である「マジックスパイス」へ行ってきました
場所は札幌市白石区本郷通り8丁目
メニューを見て悩む
辛さをどうするかでも悩む
なんとな~く気分でビーフにしてみました
辛さは「極楽」
マジックスパイスの辛さは
すごく辛い方から順に
「虚空」「天空」「極楽」「涅槃」「悶絶」「瞑想」「覚醒」となっており
これまた気分で辛さを極楽にしました
今回、同行して頂いた方はチキンの悶絶を注文
注文してほどなくスープカレーの登場(上の写真)
とりあえずスプーンでスープをすすってみる
「辛い」「辛いよ」「ヒッー!」
辛い物が苦手ではないのですが
舌や喉がヒ~ヒャララってなっちゃいます
ご飯をスープにひたして食べてみると
お、ちょうどよい塩梅だと一安心で食べ続ける
だがしかし
やっぱり辛いよ、ヒッー!ってなる
鼻の下から汗が出る
おでこも汗ばむ
同行して頂いた方(美女←ここ重要)に心配される
僕は男だ、平気なフリをしようと無駄なカッコつけを試みる
ほぼ無言で食べる(半分緊張してた)
その後
あまりにヒーヒー言うものだからちょいと笑われた
お腹いっぱい、満足して食べ終えました