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新型スクーター納車

常連様であるSさんが納車間もないスクーターに乗って見せによってくれました。しばらく前からですが、昨年からぐらいでしょうか、とある向きに使うための二輪車を選択中であったSさんです。カブにしようか?スクーターにしようかと悩んでいたのでしょうが、スクーターに決められたとのことです。今年の最新型で125ccになっているそうです。新機構で注目するところはといえば、アイドリングストップの機構がついております。いったん止まってからのスタートにセルモーターが稼動しますから、バッテリーへの負担は大きくなりますね。いまどきのエコであるアイドリングストップですが、バッテリーの破棄に関わる環境への負担のほうが大きいのではないか!・・・と・・・・ふと、思ってしまいました。さすがの世界の本田さん、塗装のよさは高品質を感じます。製造国は中国からベトナムになっていると聞きました。当地は本田さん発祥の地である浜松市ですが、今ではまったく生産はされておらずなんとも寂しい気持ちであります。今から数十年前までは、ほんだSFと言う機関があり、今まで生産販売されてきたモデルのパーツリストが誰でも見れて、部品の注文ができました。僕がトライアルをしていた時に、コースでの練習用とは別に街乗り用にナンバーがついたイーハトーブ、バイアルス、TL125フィールドドリッパーと複数台を持っていました。イーハトーブに使うリアサスを注文したときに、本田さん在庫の残りが後何本であると聞くことができました。新品の在庫なので1万円もしなかったかな。そのときのYオークションなどでは、中古で程度がよくも無い状態でも同じぐらいの値段で取引がされていました。あ~ホンだの地元ならではの恩恵だなぁ~て感じていました。
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