HP https://cordoba.jp
http://instagram.com/cordoba_coffee
コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
スクーターにサイドスタンドを付ける準備

車体と固定するプレート
純正部品は中古で探すしか方法がない、あったとしても値段は高い。費用を抑えて部品を作る方法を考えました。まずは車体に取り付ける部品をジャンクで見てけることができました。サイドスタンド一式揃っていればずいぶんの値段となるので、分割されていた部品取りの用途から見つける。これで車体との接合性は確実となる・・・はずです。
そのあとはサイドスタンドとなるポールを見つけることをしました。



値段が安いものから探したので中国製。汎用品としてなのでどのオートバイに合うかは未定で長さから選びました。

スプリングと固定ボルトがついています。でも、スプリングの長さが合わないしボルトが車体につけるプレートの穴とは寸法が違う。
使えそうであるスプリングを探す、


一番合いそうなものを決め、プレートの穴を大きくしてワッシャを使い隙間を合わせた。

そして、強力なスプリングを引き延ばすように、

専用の工具も見つけて準備しました。これで使う部品は全部そろったのであとは作業をする段階です。バタフライジャッキで車体を上げてセンタースタンドを外して準備をしたサイドスタンドを共締めします。やったことがない車体を持ち上げるということ、センタースタンド固定ボルトの腐食などがあるかもしれない・・・有り得る事案ということが今後の不安事項になります。穴あけ程度であれば対処できますが溶接となると無理なことなのです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

« 残暑お見舞い... | 空気入れが壊れた » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |
![]() |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |