想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

第二便、お届けしました

2011-03-27 10:46:47 | Weblog

旧事本紀研究会と関係者の皆さんが集めてくださった支援
物資の第二便を昨日届けてきました。
成人の被災者のみ受入れの場所なので、粉ミルク等は別の
避難所へ届けました。

受け入れ先の窓口で物資は足りているという返答があった
という場所へ実際に行きますと、避難されている当事者は
少しも足りてなどいない、あれがないこれも欲しいと十分
なものなどないというのが実情です。

窓口でどうして足りているなどという対応をされたのか
考えてみますと、対応する行政の職員がいないので手が回
らないから、ということもあるようでした。

ボランティアを受け入れず、行政はうまく回らない状況が
どこも続いていて、おとなしく待っているしかない人々が
たくさんいます。待っているしかないわけです。
この状況で病気が悪化したら発病したりする人も出てこない
わけがありません。

出し惜しみせずあるだけの物を出す、効率よく出すという
ことを今やっているのは行政ではなく民間からです。



東京は穏やかで暖かったと電話で聞いているその時被災地
は雪でした。
ここは山に近いので吹雪いていたしここと同じ位の標高の
数キロ離れた場所にも避難している人が増えていますから
寒さと空腹のダブルパンチ。
家が被災した上、原発で逃げてきて三重苦四重苦もう数えられ
ない苦しみで、麻痺しそうになってるはずです。
麻痺して不安に耐える、それが本能的な知恵なので。

ご協力誠にありがとうございました。
うさこにまでお心遣いいただいて、申し訳ないです。
東北道が開通しましたので、いったん東京へ引き上げて、
また物資を集めて戻る予定です。






コメント
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