小説といえばほとんど歴史小説とライトノベルしか読まない私ですが、らしくない本を読んでしまいました。
「幸せの器(うつわ)」、おぎぜんたという人が書いた、ケニアのナイロビでスカベンジャー(ゴミ拾い)をして暮らす少年の話です。
この本を読んだ理由は、この本の挿絵を描いた人が都立青山高校で同級同窓だった友人だからです。
読んで感想を聞かせてほしいということで、ご本人から送っていただきました。
といっ . . . 本文を読む
土曜日は中学校の同窓会でした。
2年前、担任の先生が亡くなったときに、関係のあったクラスだけで集まったのですが、全6クラス一緒の同窓会は今回が卒業以来初めて。
あの時は楽しくて、四次会くらいまで行っちゃった記憶があります。
私の母校は、文京区の、東京大学のすぐそばにある区立の中学校です。
地下鉄南北線の「東大前」駅がすぐそばにあるのですが、ここはやり実家から昔の通学路を歩いて向かうことにしました . . . 本文を読む
大学のバレー部の応援に行ってきました。
試合会場は平成国際大学、JR東北本線の久喜駅から約7km。
これはもう駅から走っていくしかない。
外はあいにくの雨なのでレイン仕様で出かけたのですが、久喜駅の改札でばったり大学の先輩3名に遭遇、雨なのでタクシー相乗りで行こうということになりました。
一応、「走っていくつもりだったのですが。」と言ってみましたが、走らない人に理解してもらえるはずもなく、「アホか . . . 本文を読む
この歳になってくると、なんとなく、昔の仲間と会う機会が増えるもの。
高校のバレー部、
大学のバレー部、
香港駐在時代のバレー部、
そして、昔のバレーボール仲間の第四弾、会社のバレー部。
昨日は、若い頃会社で一緒にバレーボールをやっていた仲間、6人が集まりました。
お店は、丸ビルの中にある「青ゆず寅」というお店。
最近、丸ビルなんて全然来ないんで、新大久保とか、新宿とかが多いので、
たまに来ると . . . 本文を読む
我々のクラブのOB総会って、すごく平均年齢が高いんです。
私の父親より年上の人もちらほら。この中に入っては、私も若手OBです。
私が現役の頃もこんな感じで、自分の祖父くらいの歳の人が来てて、「このクラブなんなんだろーなー。」と思ったのですが、それと同じ光景が今も繰り広げられているということです。
違うのは、自分が歳をとって、現役から現役の親の世代になってしまったということ。
年代が上がるほど出席 . . . 本文を読む
昨日の奥武蔵の急坂の練習会で、左ひざがイタタ。いつもの接骨院で揉まれて悶絶しました。
そんなこんなで、今日は休足日にして、母校で行われるバレー部のリーグ戦の応援にいくつもりでした。
が、どうせ行くなら、ただ行くのはつまらない。花小金井から走っていくことにしました。
走る前にまずは昼食、新緑が気持ちいいので、お弁当を買って、多摩湖自転車道のベンチで食べることにしました。
春というより、初夏っ . . . 本文を読む
月曜の朝、会社でメールを見てびっくり。
大学時代のバレー部の1年先輩が急逝したという連絡が。
病気だったなんて話、全く聞いてなかったから。
しかも今日が通夜。
とにかく17時頃会社を早退させていただいて、千葉・稲毛の葬儀場へ。
本当に急逝だったみたいです。
大動脈解離、石原裕次郎や藤田まことと同じやつです。
夜に背中が痛いと苦しみだして、救急車で運ばれて、翌朝には亡くなってしまったとのこと。
最 . . . 本文を読む
本日は、大学時代に所属していたバレーボール部のOB総会でした。
母校のバレー部、創部が1932年と、歴史だけはめったやたらと古い。
出席しているOBたちの平均年齢もめったやたらと高い。
現役のとき、自分の父よりも明らかに年上の人たちが一杯集まっているのを見て、「なんちゅうクラブなんや。」と思ったけど、その状況は今でも全く変わらない。
自分は、まだこの中では、明らかに若手OBの部類に入ってしまう。 . . . 本文を読む
15日(水)は、大学時代のバレーボール部の仲間が集まりました。
自分が4年生のときの1~4年生、計9名。
先月、高校のバレー部で集まったのですが、今度は大学。
自分の昔の仲間って、高校のバレー部、大学のバレー部、会社のバレー部、香港時代のバレー部、それに会社の卓球部とラグビー部、全部運動部がらみ!
大学の4年間、すごく濃密な4年間でした。
一応体育会だったので、生活の中心がクラブになっていて、そ . . . 本文を読む
昨晩、私の同期入社の友人が亡くなりました。
プライベートでも気の置けない飲み友達ではありましたが、昨年まで同じ会社に出向していて、仕事の上でも多大なサポートをしてもらったので、自分の中では彼女は戦友であり、彼女の死は戦病死です。
今は、信じられない、信じたくない、ただ単に動揺しています。
竹を割ったような、はっきりした性格の人でした。
まっすぐな、正義感の強い人でした。
自分の病気を知ってなお . . . 本文を読む