オリンピック開会式のディレクターを務めていた劇作家の小林賢太郎氏(48)は、ナチスによるホロコーストを揶揄(やゆ)する表現を過去に用いていたとして、組織委が解任した。
これ、「なんだかなー」と思うのは、私だけでしょうか。
なんでも1998年のことだそうです。ということは、小林氏が25歳ごろの話ですよね。殺人以外の刑事事件なら、傷害致死でも公訴時効になっているくらい昔の話です。
その頃の小林氏は売れない芸人で、まさか自分がオリンピックなど世界に係る仕事をすることになろうとは、夢にも思っていなかったことでしょう。レイシズムとか、人権意識とかも、当時と今では感覚が違っていたと思います。
確かにホロコーストを笑いにすることは、常識のない馬鹿のやることですが、20年以上前にバカだった人は、一生オリンピックに係ってはいけないということなのでしょうか。
開会式を翌日に控えての解任劇、なんとかこのオリンピックを貶めようとする陰謀がうごめいているのではないかと疑ってしまいます。
これ、「なんだかなー」と思うのは、私だけでしょうか。
なんでも1998年のことだそうです。ということは、小林氏が25歳ごろの話ですよね。殺人以外の刑事事件なら、傷害致死でも公訴時効になっているくらい昔の話です。
その頃の小林氏は売れない芸人で、まさか自分がオリンピックなど世界に係る仕事をすることになろうとは、夢にも思っていなかったことでしょう。レイシズムとか、人権意識とかも、当時と今では感覚が違っていたと思います。
確かにホロコーストを笑いにすることは、常識のない馬鹿のやることですが、20年以上前にバカだった人は、一生オリンピックに係ってはいけないということなのでしょうか。
開会式を翌日に控えての解任劇、なんとかこのオリンピックを貶めようとする陰謀がうごめいているのではないかと疑ってしまいます。
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