アルペンルートの最高標高地点・室堂平から、トンネルバス経由ロープウェイ、ケーブルカーと乗り継いで黒部ダムへ。標高差約1000mを下ります。
飛騨山脈(北アルプス)の北部が、造山過程で裂けてできた後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)と立山連峰、3000m級の山々の間を流れる黒部川をせき止めて作った黒部ダム。
ホントにたどり着くだけで一苦労、なんとも昭和の人はすごいものを作ったものです。
水量は例年より少し少ないのでしょうか。
湖面の反対側を見ると、ダムのでかさが分かります。
観光放水はまだやっていないそうで、残念。
発電所はここより10㎞ほど下流、約500mの落差で水を一気に落として発電しているそうです。
帰路の関電トンネルは石原裕次郎の「黒部の太陽」の世界。ちょうど破砕帯からの湧水で最大の難工事だった箇所で、スマホの地震警報が鳴り響きました。
能登半島で震度6とか。ちょっとビビった。
飛騨山脈(北アルプス)の北部が、造山過程で裂けてできた後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)と立山連峰、3000m級の山々の間を流れる黒部川をせき止めて作った黒部ダム。
ホントにたどり着くだけで一苦労、なんとも昭和の人はすごいものを作ったものです。
水量は例年より少し少ないのでしょうか。
湖面の反対側を見ると、ダムのでかさが分かります。
観光放水はまだやっていないそうで、残念。
発電所はここより10㎞ほど下流、約500mの落差で水を一気に落として発電しているそうです。
帰路の関電トンネルは石原裕次郎の「黒部の太陽」の世界。ちょうど破砕帯からの湧水で最大の難工事だった箇所で、スマホの地震警報が鳴り響きました。
能登半島で震度6とか。ちょっとビビった。
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