引越して以来初の激しい雪である。
うっすら白く積もった花壇のイングリッシュローズは、夏の暑さで葉が全て落ちたのに、秋も
深まってから元気を取り戻して、雪の中で葉を青々と茂らせている。
寒さには滅法強く、超暑がりの私は思わずヨシヨシと撫でてやりたくなるが、そろそろ剪定の
タイムリミットも近付いているので、雪が止んだら作業を始めなければならない。
それにしても、憂鬱なのは謎の小動物(ハクビシン?)が夜な夜な出没することで、玄関脇の
シマトネリコは根元を掘られて、もうグラグラである。
どうしようかねえ。