20番目は、実生で育て2年がかりで咲いてくれた『フランソワジュランビル』。
しかし、この花、どこから見てもフランソワジュランビルには見えない。
立ち読みした本に、実生で育てると親の性質を引き継がないことが多いと書いて
あったのを覚えているが、こんなに違ってしまうのだろうか。
色も、花型も、花弁数も全然別物である。
でも、とてもかわいらしいのでこれはこれで大々OKである。