普段、私は口数が多くない。
黙ってて良ければ、いつまでも口を開かなくても平気である。
ところが、教室をはじめて1日に何人か生徒さんが続けていらっしゃると、もちろん
黙ってる訳にはいかないので、その間はずっとしゃべりづめである。
これは、思ったより大変である。
何を話さなければいけないか考えるのは当たり前だが、それより喉がカラカラに
なってしまい結構シンドイ。
新しいことをはじめると、思いもよらぬことが起きるものである。