御宿ひぐらし日記

田舎暮らしをはじめて、、日々の閑話、、

盛り沢山

2014-03-08 18:38:13 | インポート

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今年初めて1泊2日で東京だったが、いつになく盛り沢山。

  

昼食は妻イチオシの青山にあるウィーン風カフェへ。

 

まずいとは言わないけど、店内はいかにも安普請だし、CPも悪いねえ。

 

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食後は渋谷まで散歩して、いつもの楽器屋にアルトの調整に。

 

入院させた後、一階下の新品楽器売場でカーブドソプラノの冷やかし試奏。

 

評判が良いらしい楽器で、台湾の会社がベトナムで作っていて、とにかく

ドエラク安い。

 

見た目は100点、手にした感触も100点、で持参したマッピで吹いてみたら

200点、なんじゃこれ!!。

 

即購入、明日自宅に到着します。

 

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軽い夕食は、30年食べ続けている新宿『ハイチ』のドライカレー。

 

本店(?)は閉店してしまったそうだ。

狭い地下のお店が懐かしい。

 

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夜は今回のメインイべント、S君ってプロだから本名でいいか、リコーダー、

トラヴェルソ奏者、国枝俊太郎さんのコンサートへ。

 

クラビコードとのデュエットで、オールエマヌエル・バッハプロ。

 

象牙の横笛で奏でられる多感様式の音楽は、いつまでも聞いていたい、

涙ものの演奏会であった。

 

俊太郎君、君は凄すぎる!!

 

終演後、やはり20年ぶりに再会したフエ仲間のHさんと三人で、昔話に花が

咲き、夢のような一夜だった。

 

今度は、オジサン三人で一杯やりましょう。

 

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興奮状態のまま、ムサコ(武蔵小山)のいつものバーへ。

 

アイラモルトの行末について、貴重なハナシを聞けて、思わずウ~ン。

 

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日付を越えて、ホテルに戻っても眠れず、地下のワインバーへ。

 

ソムリエのお兄ちゃんは、新世界のオーガニックワインについてアツク語る

好青年で、若い頃を除いてアメリカンオークのワインを好まなくなった私が

飲んでも、2重マルのワインを出してくれた。

 

食べ物も美味しかったので、次回は日付の変わる前に行きます。

 

 

あぁ、楽しかった。

 

俊太郎君のトラヴェルソは、本当に天国的に良かったなあ。

 

東京行きを強く勧めてくれた妻に感謝。

 

コメント
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