中島楽器ツアーが遂に実現。
バカ面を晒すのは辛いが、見よこのラインナップ!!
テナーだけで、6種類の違う仕上げのモデルがある。
私は、ヒト前で吹くのであれば、楽器の見た目も重要であると考える。
滅茶苦茶目移りする。
吹いているのは、Yellow brass Mat dark lacquer仕上げ。
購入したのは、Yellow brass Vintage lacquer仕上げ(↓↓)。
見た目も素晴らしいけど、音色がピカイチ。
ほぼ、即決。
かなり勉強して頂いたことがあっても、この楽器がセルマーの半値以下
とは到底信じられない。
同行したHさんは、ラッパを試奏。
どうよ、この見事な楽器達。
音色も驚愕の素晴らしさで、サックスのそれより際立っていたかも。
プロが買うわけだよ。
終始社長さんが応対してくれて、素人の不躾な質問にも柔やかに答えて
くれて、東京にはこんな楽器屋はないと思われる。
この方が作る楽器が絶品なのも頷ける。
得がたい体験でした。