また上京

　

先週に続き、また上京。

まずは、年に一度のお楽しみ、『ＤＪ－１（ダージリンの初出荷品）』を美味しく

頂いた。今年のは若干渋いかな。

　

　

昨年亡くなった妻の方のおばあちゃんの墓参りに。

豪快でユーモアたっぷりの私も大好きなおばあちゃんでした。

葬式に行けなかったので、なんかホッとした。

　

　　

続いて、神代植物公園へ。

バラには、まだちょっとはやかったが、それでも結構見頃な品種もあった。

ゆっくり見たいところが、残念、時間が・・・。

　

　　

その後、これも年に一度の『ホワイトアスパラ』を食べる会に参加。

今年のはとても美味しかった。

　　

二週続けて遊んでしまったのでくたびれた。

　

やはり東京はたまに行けば充分である。

６、７番手

　

イエロークィーンエリザベス（上）、フレンチレースが開花。

　　　

フレンチレースは相変わらず品がある。

美しいねえ。

　

イエロークィーンエリザベスは、ほんとうは埋め草として買ったのだが、今は大の

お気に入りになってしまった。

　　　

何しろ、丈夫で手が掛からないし『エリザベス』っていうくらいなので、威風堂々と

しているところが頼もしい。

　

同系統の『ホワイトクィーンエリザベス』という白花もあるらしいので、ぜひ植えて

みたい。

微かな期待

　

気がついたら、庭のライム（上）とレモンの樹に蕾が付いていた。

　

植え付けて以来絶不調が続いていたので驚いてしまった。

　

あわてて育て方を検索してみると、『葉っぱ３０～４０枚に対して実が一つになる

くらいに間引く』なんて書いてある。

　

そんなに摘まなきゃいけないのか。

　

相変わらず弱気になってしまったので、もうちょっと様子みることにする。

最後の練習

　

チャリティーコンサートの２回目の練習があった。

これで最後である。

　

曲目は、クラシックやバロックだけではなく、やわらかいものも吹く。

　

普段は縁遠いジブリの曲は、吹いてみるととても素敵である。

　　

千と千尋はヴァイオリンと、ラピュタはチェロと。

　

お話していて、弦楽器のご夫妻とは、近いうちにバロックのトリオソナタを演奏

しましょうと盛り上がった。

　

実現すれば楽しいだろうなあ。

５番手

　

正体不明の動物や虫に食われて元気のない『マチルダ』が５番手であった。

　

ほんとなら、もっと大きい立派な花がつくのに残念である。

　　

明日から３日間雨が続くらしいので、今咲いている花にはかわいそうだが、

来週以降の開花に期待しよう。

　

蕾は、いっぱいあるし。　

４番手

　

４番手は、やはり株元にひっそり咲いていたイングリシュローズ『グラミスキャッス

ル』であった。

　

イングリッシュローズの中では、貴重な白色種で、あまり大きく育たないのもありが

たい。きれいだなあ。

　

庭のバラは、まだポツポツとひとつづつしか開かない。

一斉開花は、あと２週間くらいであろうか。

　

　

若干気の重いアレンジを超スピードで仕上げた。

後半は、完全にヘイジュードのパクリである。

　

関係者のみなさん、すいません。

　

３番手（だと思う）

　

『ゴールドバニー』が外から見えない株元でひっそりと咲いていた。

　　

早咲種なので、もしかしたらマルメゾンより先に咲いていたかもしれない。

　

留守している間に、買ったばかりのイングリッシュローズ『ウィンダーメア』の葉が

半分位食べられてしまった。

　　

若い葉を枝ごと食いちぎっているので、やはり動物だと思う。

　

もうこれ以上我慢できないので、ホームセンターで罠みたいなものを買ってこよう。

初顔合わせ

　

急遽参加することになってしまった『チャリティーコンサート』の初練習があった。

　　

ソプラノのＳさんは以前からお世話になっていたが、ヴァイオリンとチェロのご夫婦

は初対面、ピアノのＡさんは去年の月の沙漠音楽祭以来で、一緒に演奏するのは

はじめてである。

　

みなさん、とても上手で、演奏してこんなに楽しかったのは本当に久しぶりだった。

　

ヴァイオリンのＦさんの沁入るような音色、どこまでも寄り添ってくれるピアノの

Ａさん。

　

御宿で、ヘンデルやパッヘルベルをこんな技術の高い人達と一緒に演奏出来て

感動してしまった。

　

いつもの私であれば、バロックなんだから、べったりヴィヴラートをかけるなとか、

トリルは上の音から弾けとか、うるさいことを言うはずだが、今日はそんなことは

どうでも良いほど、みなさんいい音楽であった。

　

ああ、幸せでした。

久々の上京

　

まず、先月買ったサックスのキー調整を依頼。

「かなり隙間がありますね」って言われたけど、それってあんたが先月検品した

サックスじゃないのと言いそうになってしまった。まあ、よろしく頼みます。

　

　　

初日のランチ（悲しいが、最近、食事は全て妻に決めてもらったほうが美味しい

ものが食べられる）は、鮨。

昼間なので盛切りだけど美味しかった。懐かしの旭鮨。

　

　

食後は、笛のアンサンブルレッスンに鷺沼へ。

ほぼ一年ぶりに、師匠や仲間と、楽しく、厳しく、１８時くらいまでアンサンブル。

初見でこんな曲吹くのはえらい大変で超疲れた。

　

　

レッスン後、妻と待ち合わせて、久々に自由が丘のフレンチへ。

相変わらず、料理もワインも安くておいしい。

めったに行かないのに、またワインのオミヤを頂いてしまった。

プロヴァンスロゼのＡＣなんて貰っちゃってすいません。

　

　

まだホテルには帰らない。

東京に住んでいた時に通っていたバーへ。

ほぼ２年振りに、カウンターの定位置に腰を下ろすと、おもわずホッ。

　

　

イロイロ頂いたが、モルトはオススメの『トマーティン』３４年モノ。

トマーティンなんて過去いつ飲んだか思い出せないけど（昔、札幌で飲んだ？）、

これは素晴らしかった。これで、ながい一日が終了。

　

あくる日は、サックスを受け取った後、久々に邱永漢のお店へ。

妻オススメの『ゴールデンウィーク半額コース』を注文。

　

　

フカヒレや料理長パフォーマンス付きの北京ダックを美味しく頂いた。

これ、激安で、激オススメです。

   

その後、まだ用事のある妻と別れ、電車の時刻を気にしながら銀座ヤマハへ

寄って必要な譜面を購入した後、帰宅。

　

帰宅後、紆余曲折の末、出演することになってしまったフィリアＳさんのコンサート

について、Ｓさんと電話で相談後、急遽決まった明日の練習用の譜面を作る。

　　

あとは、ごはん食べてはやく寝よう。

くたびれた。

　　

　

　

　

２番手

　

２番目の開花は、これも予想に反して『つるスーヴニールドラマルメゾン』であった。

　

一目惚れして買った我家唯一のオールドローズで、病気に弱いということだったの

にあっという間に伸びてしまい、今では庭一番の元気バラになってしまっている。

　

蕾もたくさん付いているので、今年はきれいな花が見られそうである。

　

明日からは、引越して以来はじめて泊りがけで東京へ出かける。

　　

予定がいっぱいで大変そうだが、楽しんでくるつもりである。

メジナとウマズラ

　

えらく久しぶりに魚売のお婆さんが来た。

　

沖に網を仕掛けて大漁だと、沢山持って来てくれたが、そんなに沢山は食べれない

ので、でっかい『メジナ』と『ウマズラ』を買った。

　

まるまると太ったメジナの塩焼きも美味しかったけど、ウマズラハギの煮付は、

魚嫌いの妻も絶賛の美味しさであった。

　

磯の香りって凄いね。

チャリティーコンサート

　

生憎の雨模様であったが、勝浦のリゾートホテルで行われた『チャリティーコン

サート』に出かけた。

　　

昨年お世話になったアコーディオンの方のバンドと、フィリア音楽サロンのＳさん、

さらにいつも一緒に吹いているサックスのＴさんも出演するとあっては、ぜひ行か

ねばならない。

　　

演奏は哀愁のヨーロッパから上を向いて歩こうまで、とても楽しませていただいた。

　　

でも、Ｔさん。

私もヒトのことは言えないけど、演奏中はもっとスマイルですよ！。

　　

フィリアのＳさんは、５月にコンサートをするそうで、その時にリコーダーを吹いて

くれないかとありがたいお誘いを頂いたが、日曜なので申し訳ないがお断りした。

　　

残念だけど自分の演奏会が近いからね。

ちょっと練習休めない。　

イングリッシュローズ計画買い

　

ねらっていたイングリッシュローズを新潟のお店から購入した。

　

『ウィンダーメア』と『スカボロフェアー』である。

　

あまり気にしていなかったが、ド迫力のでっかい植木鉢でびっくりしてしまった。

　

こりゃ、このまま何年かこれで育てられるということらしいが、じきに庭植する予定

である。

　　

それにしても立派な代物で、イングリッシュローズならこのお店『小さな森』は

ぜったいオススメです。