一度、寿司屋で投げつけたくなるような酷い『なめろう』を出されて以来、
これは家で作る料理と決めていた。
でも、昨日、テキトーに入った店で、ランチになんとかセットを食べた時、
出て来たなめろうは二重丸。とっても、美味しかった。
このランチ、写真の他にアラ汁や如何にも寿司屋風の卵焼も付いて、２千円
しないって、お得な気が。
クルマなので、ノンアルコールだったのが残念。
雨で外に出られないので、朝から仕事に超集中。
お金を頂くアレンジは、衰え気味の脳ミソをフル回転して頑張る。
ご依頼頂いて感謝です。
未確認情報だけど、１１月には淡谷のり子のナントカのブルースみたいなのや
美空ひばりの曲を演奏することになりそう。
なんでもやらせて頂きますが、これはマズイ！！
予備知識ゼロなので勉強しておこう。
午後から、久しぶりの歌伴の仕事と打合せ。
仕事で使う初のカーブドソプラノは、良かったのか悪かったのか、微妙。
う～ん、この先どうしよう。
もうちょっと付き合ってみてから、判断しよう。
充分楽しませてもらった『胡瓜』も、これで最後と思われる。
今年は、スーパーで売っているキュウリが高価だったので、助かった。
来年は、ズッキーニも挑戦してみよう。
２年振りに北海道へ。
自宅からクルマで、羽田空港の駐車場まで１時間１５分。近い。
パーキング３の６階は、何故か『しろくま』。
旅行の目的は、いつもの暴飲暴食。
妻選択のイカスミパスタは、絶品。
夜の小樽ビールも、相変わらず最高。
さんざん飲み食いしたのに、夜も更けて座っているのは、ホテルのバー。
終売のニッカ竹鶴を楽しませて頂いた。
翌日のお昼は、北一硝子のそばで鮨。
ここはいつも美味しいねえ。
散歩して、無理矢理お腹を空かせて、妻にとっては『食べなければいけない』
らしい北菓楼の三種の神器を。
この日の宿は、小樽から船で２０分の祝津港から坂道を上った、断崖絶壁の
ちょっと怖い立地のホテル。
期待度ゼロだったのに、とてもよかった。
これ、各室の露天風呂から見える海の景色。気持ちイイ～。
レストランの夕食は、信じられない高ＣＰで、見た目もとてもきれいなフレンチ。
ポーションも少なめで、最後まで美味しく頂けた。
ラスト、十勝牛のステーキに地元の五穀米が出てきて、これは嬉しい。
ワインも、激安で凄く美味しくて、ソムリエのオジサンにカンド～。
明くる朝の海岸、思わずうっとり。
帰りには、札幌でカニ。
今回、私はもう大量には食べられないということが良く分かった。
悲しいが、これからは美味しいものを少しづつ路線でいこう。
遊んだあとは、今日から、たまった仕事に突入。頑張るぞ。
一人の夕食。
妻が大嫌いで食べられない、『ツルムラサキ』と『アサリ』の酒蒸しがメイン。
美味しいねえ。
アサリもダメなのは一個だけで、安くて美味しい。
次は、ボンゴレかな。
今週から、新しいフエの生徒さんがいらっしゃる。
フエはコントラバス一本槍という方で、ウ～ンどうしよう。
オレ、バスまでしか持ってないし・・・。
特にバロックには拘らないということなので、まず一度聞かせて頂いてから
考えよう。
