最近、店頭では滅多に見ない『ブラックニッカ』。
隣町の酒屋で売っていて、懐かしくて購入。
私は昔からサントリーよりもニッカの方が好きで、ほぼ同価格の角より
もこっちの方が遥かに美味いと思う。
しばらく行ってない、余市の蒸留所に行きたいなあ。
最近、店頭では滅多に見ない『ブラックニッカ』。
隣町の酒屋で売っていて、懐かしくて購入。
私は昔からサントリーよりもニッカの方が好きで、ほぼ同価格の角より
もこっちの方が遥かに美味いと思う。
しばらく行ってない、余市の蒸留所に行きたいなあ。
慢性的に調子の悪いPCを何とかするべく、チョット前の雑誌を開いて
あれこれいじくる。
イロイロやってみるけど、あまり変わらず。
インストールし直すか。
教訓。PC購入時には、最安値モデルは避けましょう。
スターバト・マーテル(悲しみの聖母)には、ペルゴレージを筆頭に
名曲が数多ある。
昨日、久々に聴いたヴィヴァルディの曲もココロに突き刺さる歌詞を
抑え気味に歌うヴィヴィカ・ジュノーとビオンディの名演に泣けた。
ビオンディは、もうこのスタイルが昔からフツーにあったような気がする
くらい、不自然さのカケラもない演奏で風格さえ感じる。
セカンドのヒトもさりげなく上手い。
ペルゴレージ聴こう。
町中では随分前から鳴き声が聞こえ始めたウグイスが、やっと丘の上、
我家の裏山にもやってきた。
例年、鳴きはじめはヘタクソなのに、今年のウグイスはとっても上手。
イイ季節の到来。
どうでもいいけど、かなりショックだったハナシ。
妻とテレビを見ていると、ペットボトル緑茶のCMに禿頭の男性が登場したので
私「あっ、凄い、CMに百田尚樹がでてる」
妻「えっ、あれ海老蔵だよ」
もう、オレだめかも。
ア―ノンクールが亡くなった。
引退してこんなにすぐ亡くなるとは。
ずっと突っ走った人生だったろうから、ジュリーニみたいに最後の数年間は
ゆっくり過ごして欲しかった。
レオンハルト、ブリュッヘン、アーノンクールと亡くなってしまうと、オールド
ファンに残されているのは、ビルスマだけか。
もう、何年も聴いていないカンタータの録音でも聴いてみるか。
合掌。
レント(受難節)ということで、今週の古楽の楽しみはバッハのマタイ。
しかも、初稿の演奏ということで楽しみに聴いてみると、1曲目の強烈に
印象的なコラールが歌ではなくてオルガン。
本で読んで知っていても、実際に聴くとギョッとする。
さらに怖い(?)のが、幻聴のように歌詞が聴こえてきてしまうことで、
我ながら呆れてしまった。
エガーの演奏は器楽に即興が加味されて、バッハは譜面通りにというのとは
違ってとても新鮮。
私も、当時はこうして演奏されたのだと思う。
私は真言宗徒なので、教会にはコンサートで行く位だが、毎週礼拝に行く
キリスト教徒のヒトは大変だねえ。
ちょっと間が空いて、アレンジ仕事を頂いたので、初日は大枠をラスト
まで一気に書く。
最近考えるのは、この方法は良くないのではないかと。
月とアメーバだけど、バッハみたいに、最初から全てをスコアに書いた方が
イイのだろうか。
まあ、いつも書くのは、ほとんど非クラシックの曲だからね。
よく、考えよう。
午後から暗くなるまでバラの施肥。
ここ何年か3月に行って良い成果を上げているので、今年もキレイに
咲いて欲しい。
でも、庭に割く時間がどんどん減っていってるので、芝等は無残な状態が
続いている。
ちょっと、頑張るか。
録画しておいたオールバッハプロのサックス4重奏の演奏会。
若い頃だったら、拒絶反応アリアリで聴けなかっただろうコンサートは
大変楽しめた。
加齢のせいもあると思うが大丈夫、結構滅茶苦茶やってるのにフツーに聴ける。
やっぱり、基礎のちゃんとしているヒトは凄いのかも。
随分前に、サックスアンサンブルでゴールトベルクの変なCDを出していた
ジャズ方面の方には、是非これを聴いてもらいたい。
糖質制限探求の旅は続く。
キムチは本場モノを選ぶか、国内生産品でも注意しないと砂糖が使われて
いるという情報を得たので、近隣のスーパーで調査してみるとその通り。
私が見た限りでは、韓国産のキムチにも全て砂糖が使用されていた。
唯一砂糖ナシだったのが、隣町で作られている有限会社森川食品の『ベチュキムチ』。
値は張るが美味。
これでキムチ鍋もOK。
私は若い頃バッハばかり聴いていたので、それ以外の音楽で強烈な印象が
残っている演奏はあまり多くない。
そんな中で、40年以上前に聴いたポリーニとN響のプロコフィエフ3番は
圧倒的な名演奏として今でもココロに深く刻み込まれている。
なんと、先日その演奏をFMで放送してくれた。
今のポリーニには望むべくもない、キレキレの完璧な演奏には言葉もない。
あぁ、死ぬ前にもう一度聴けて本当に幸せだ。