突然の仕様変更もウザいけど、無意味なバージョン変更も鬱陶しいよね。
毎度、ren.です。
今日も、別に何のこととかは言わないんだけどね(w
● 「ツーリングGO!GO! 0円マップ北海道 '10~'11」 三栄書房
ようやく、今年も出ました、0円マップ。
各地の口コミスポットガイドは、去年と比べて若干、差し替えられたり増えたりしてますね。
写真も口コミ情報も変わっていない場所も多いれど。
相変わらず札幌周辺の情報は少ないね。
まあ、実際に見所が少ないのは確かだけれど(w
多分、北海道ツーリングに来ても、札幌は通過するだけ、下手をするとそれすらないだろうし。
それ以外の記事だと、やはり目立つのは、去年の「ミーティングGO!GO!in北海道」の特集。
大増ページになっているのは、今年のイベントがお休みということもあるのかな。
もちろん、参加者の記念写真もいつもどおり載ってますね。
皆さん、とても楽しそう。
つか、仮面ライダーなライダーが目立ちすぎ(w
SHOCKERさんが、原作版クモ男をモチーフにしているところあたり、渋いな。
今年は、参加者をサンプルとして、北海道ツーリングライダーの傾向を統計グラフで掲載。
これがなかなか興味深い。
参加者の1/3は、やっぱり道内からの地元参加者なのね。
これは、さらに参加道民の各地方内訳も知りたいところですよね。
ぶっちゃけ、「北海道を"地元"でくくるな」という人が多いはずだし(w
乗機では、国内メーカー4社はほぼ均等分かれてますね。
走っているとハーレー乗りが目立つんだけどなぁ。
まあ、多分このイベントに参加する人が、その中に少ないんだろうけれど(w
50CCライダーは2人いたみたいだけど、写真にはリトルカブの1人しか載ってない。
残念。
お気に入りの場所ランキングは、大体、予想通りかな。
さて、このムックの肝である、0円ロードマップ。
今回は綴じ込みではなく、付録別冊となっています。
そのため、紙質もよくなってますね。
巻末にクーポンがまとめられているのはいつもどおり。
さらに今年は、各ページのキャンプ場とライダーハウスがまとめられていて便利。
去年までだと、キャンプ場の情報ページを探すのが大変でしたからね。
また、マップ各ページに道の駅の情報が併記されました。
ライダーにはスタンプラリー参加者が多いですから、これはありがたい。
私も今年参加してますしね。
各駅の特産物も書かれています。
個人的に、去年まで以上に、使い勝手が良くなっていると思いますよ。
まだ、北海道は夜になると冷え込みます。
それでも郊外では、銀マットを積んだライダーをちらほら見かけました。
もう、気の早い人からシーズンインしているということですね。
これから走ろうと思っている方は、このムックで夢を膨らませましょう。
私もだけどね(w