今日は暑かった!ren.です。
実際の最高気温は20度程度だったようですが、一気に夏が来た感じですね。
窓から入る風が気持ちがよかったですよ。
さて週末、中古ゲーム店で、この2本を買ってきました。
2本合わせて500円未満です(w
● 「キング・オブ・コロシアム ~新日本×全日本×パンクラス ディスク~」 PS2(2002) スパイク
3D版「ファイヤープロレスリング」として登場した今作。
他団体のレスラーが収録された別ディスクと組み合わせて遊ぶことができるのが売りです。
発売当時は「ファイプロは2Dじゃなきゃいやだい!」と意地を張り、買わなかったんですよね。
いや、今でもそう思ってはいるんですけど。
しかし、あまりに最新作の出ない昨今。
まあ、1コインにも満たないので、様子を見るために買って来たんだからねっ(w
一番気になっていたのは動き。
どうしてもポリゴンのプロレスゲームは、動きがもっさりしますからね。
その辺、「やっぱりな」という印象。
しかし、400%加速モードがあったのは意外でした。
2Dだと800%までありますけどねぇ。
でも、このシステムは、CPU観戦派としては必須です。
しかし、加速モードを使うと、せっかく特徴である実況解説は聞けないんですよねぇ。
仕方がないけれど。
辻アナの実況は、語彙の少なさはより、「~ます」という語尾が多すぎるのが気になる。
「組み合います」「パンチを打ち込みます」「倒れます」「引き起こします」……。
ちょっと鬱陶しいかも。
だけど、解説のG・馬場さん(!)や山崎一夫さんとの掛け合いが挟まると、なかなかいい感じ。
さて、やはり肝はエディット。
伝統と信頼のエディット・ロジックの仕様は変わらず安心。
3Dモデリングのレスラーメイクも、想像以上に使いやすいですね。
レスラーの裏のデザインを拡大して見られるのは、3Dらしくうれしいね。
ムーブにも、挑発でネイチウォークがあったり、入場を細かく設定できたり、ファイプロで古くから強く待望されていたものが、多く追加されている印象を受けます。
しかし、顔が実在選手のものをそのままでしか使えなかったり、女子の体系や、着ぐるみキャラを一切作れなくなっているのが、ファイプロとしては失格か。
まあ、キンコロとしは難しいのかもしれないけれど。
でもま、モデリングの顔は、各選手によく似てますねぇ。
ある程度アップになっても、あまり荒が見えない。
無表情なのは仕方がないだろうね(w
ほかにもゲームをしていて気になった点もありますが、「2」では解消されているのかな。
そちらはまだ中古でも結構高い値がついているし、ネットじゃ「神ゲー」認定されているようです。
さて、もう一本。
● 「ファイヤープロレスリングA」 GBA(2001) スパイク
はい、こちらは「ファイプロ」(w
長いこと、この続編である「ファイナル」を探しているのですが、やはり見つからない。
売らなきゃよかったぁぁぁぁぁ!!……という後悔とともに、こちらは箱・説明書なしで入手。
なので、上の画像は拾い物です。
キンコロと違って、こちらはまったくプレーンなファイプロ。
GBAでもゲーム性、デフォルト選手数、技数と、まったく遜色なく移植されているのがすごい。
「A」独自としては、"オーディエンスモード"。
試合内容を観客が評価してくれるというもので、以降のファイプロシリーズや、「キンコロ2」にも搭載されました。
これ、AI観戦でやると、すごく難しいのよね(w
これを遊ぶため、久々にGBAを起動してみました。
……画面、暗っ!!
いやはや、DSiLLって、本当に明るいんだなぁ。
というわけで、結局、GCのGBプレイヤーで遊んでます。
あれ?意味無くね?(w
やはりこうしてシリーズを遊んでいると、新作がほしくなりますねぇ。
3Dでもこれだけ早く試合を観戦できるのであれば、今では難しくなった2Dドット絵にこだわる必要も無いのかもしれませんね。
……我ながら、なんと現金な(w
ぶっちゃけ、レスラーのリアルさは必要ないんですよ。
衣装や髪型、マスクといった"マーキング"がそれらしくあれば。
昔、PCゲームで「フィニッシュホールド」というゲームがありましたが、豆腐人形みたいなレスラーのモデリングでも、十分白熱できるものです。
今なら体型による差を出したり、テクスチャを貼って、よりそれっぽくもなるでしょう。
テクスチャだって、簡略できるだけすればいい。
第一作目のSS版「プロ野球チームを作ろう」なんか、たったあれだけのパーツの組み合わせだけで、実在選手に見えてしまうんだから、プレイヤーの想像力を利用したほうが、よほどリアル。
でもま、今そのクオリティが許されるのは、DSくらいかもしれませんね。
新世代機はいざ知らず、PSPもかなり画面の綺麗さが追求される感じですし。
よし、DSなら私も持ってるから、それで出してくれ。スパイク(w
実際の最高気温は20度程度だったようですが、一気に夏が来た感じですね。
窓から入る風が気持ちがよかったですよ。
さて週末、中古ゲーム店で、この2本を買ってきました。
2本合わせて500円未満です(w
● 「キング・オブ・コロシアム ~新日本×全日本×パンクラス ディスク~」 PS2(2002) スパイク
3D版「ファイヤープロレスリング」として登場した今作。
他団体のレスラーが収録された別ディスクと組み合わせて遊ぶことができるのが売りです。
発売当時は「ファイプロは2Dじゃなきゃいやだい!」と意地を張り、買わなかったんですよね。
いや、今でもそう思ってはいるんですけど。
しかし、あまりに最新作の出ない昨今。
まあ、1コインにも満たないので、様子を見るために買って来たんだからねっ(w
一番気になっていたのは動き。
どうしてもポリゴンのプロレスゲームは、動きがもっさりしますからね。
その辺、「やっぱりな」という印象。
しかし、400%加速モードがあったのは意外でした。
2Dだと800%までありますけどねぇ。
でも、このシステムは、CPU観戦派としては必須です。
しかし、加速モードを使うと、せっかく特徴である実況解説は聞けないんですよねぇ。
仕方がないけれど。
辻アナの実況は、語彙の少なさはより、「~ます」という語尾が多すぎるのが気になる。
「組み合います」「パンチを打ち込みます」「倒れます」「引き起こします」……。
ちょっと鬱陶しいかも。
だけど、解説のG・馬場さん(!)や山崎一夫さんとの掛け合いが挟まると、なかなかいい感じ。
さて、やはり肝はエディット。
伝統と信頼のエディット・ロジックの仕様は変わらず安心。
3Dモデリングのレスラーメイクも、想像以上に使いやすいですね。
レスラーの裏のデザインを拡大して見られるのは、3Dらしくうれしいね。
ムーブにも、挑発でネイチウォークがあったり、入場を細かく設定できたり、ファイプロで古くから強く待望されていたものが、多く追加されている印象を受けます。
しかし、顔が実在選手のものをそのままでしか使えなかったり、女子の体系や、着ぐるみキャラを一切作れなくなっているのが、ファイプロとしては失格か。
まあ、キンコロとしは難しいのかもしれないけれど。
でもま、モデリングの顔は、各選手によく似てますねぇ。
ある程度アップになっても、あまり荒が見えない。
無表情なのは仕方がないだろうね(w
ほかにもゲームをしていて気になった点もありますが、「2」では解消されているのかな。
そちらはまだ中古でも結構高い値がついているし、ネットじゃ「神ゲー」認定されているようです。
さて、もう一本。
● 「ファイヤープロレスリングA」 GBA(2001) スパイク
はい、こちらは「ファイプロ」(w
長いこと、この続編である「ファイナル」を探しているのですが、やはり見つからない。
売らなきゃよかったぁぁぁぁぁ!!……という後悔とともに、こちらは箱・説明書なしで入手。
なので、上の画像は拾い物です。
キンコロと違って、こちらはまったくプレーンなファイプロ。
GBAでもゲーム性、デフォルト選手数、技数と、まったく遜色なく移植されているのがすごい。
「A」独自としては、"オーディエンスモード"。
試合内容を観客が評価してくれるというもので、以降のファイプロシリーズや、「キンコロ2」にも搭載されました。
これ、AI観戦でやると、すごく難しいのよね(w
これを遊ぶため、久々にGBAを起動してみました。
……画面、暗っ!!
いやはや、DSiLLって、本当に明るいんだなぁ。
というわけで、結局、GCのGBプレイヤーで遊んでます。
あれ?意味無くね?(w
やはりこうしてシリーズを遊んでいると、新作がほしくなりますねぇ。
3Dでもこれだけ早く試合を観戦できるのであれば、今では難しくなった2Dドット絵にこだわる必要も無いのかもしれませんね。
……我ながら、なんと現金な(w
ぶっちゃけ、レスラーのリアルさは必要ないんですよ。
衣装や髪型、マスクといった"マーキング"がそれらしくあれば。
昔、PCゲームで「フィニッシュホールド」というゲームがありましたが、豆腐人形みたいなレスラーのモデリングでも、十分白熱できるものです。
今なら体型による差を出したり、テクスチャを貼って、よりそれっぽくもなるでしょう。
テクスチャだって、簡略できるだけすればいい。
第一作目のSS版「プロ野球チームを作ろう」なんか、たったあれだけのパーツの組み合わせだけで、実在選手に見えてしまうんだから、プレイヤーの想像力を利用したほうが、よほどリアル。
でもま、今そのクオリティが許されるのは、DSくらいかもしれませんね。
新世代機はいざ知らず、PSPもかなり画面の綺麗さが追求される感じですし。
よし、DSなら私も持ってるから、それで出してくれ。スパイク(w