北大が学校祭「北大祭」をやっていると知ったren.です。
昔住んでいた家は北大に近かったため、毎年遊びに行ったものです。
友人と玩具の引きくじの1等2等を"前夜祭で"当ててしまい、お店のお兄さんを絶望にさせたのも、いい思い出(w
つか、辺りくじは最終日にこっそり入れなさいよ。
今年はイベントの一部がニコ動で配信されていたようです。
時代も変わったな。
さて、昨日買った0円マップを、お茶を飲みつつ眺めていたら、広告にこれが。
▼ WINS ヘルメットスピーカシステム サウンドテック
各社からこうしたヘルメットスピーカーシステムが販売されています。
これは自社ヘルメットに合わせて作られたものですね。
……このヘルメットいいな。
インナーバイザーがかっこいい。
それはともかく、どの会社の製品も、大体3000円前後。
しかし、レビューを聞くと性能的にはどこもどっこいどっこいなようです。
そこで、ここ数年、一部で流行ったのが某100均店Dの300円ヘッドホンを改造すること。
動画でまとめている方もいます。
▼ ヘルメットにスピーカーを内蔵してみた
他にも検索すると、同様の方法を紹介しているページが多くあります。
実は私、バイクに乗り始めたころから、もっとお手軽な方法を使っています。
最近、古くなったものを改めて細工しなおしたのでご紹介しましょう。
使うのは100均の手芸用シール式マジックテープだけ。
これはマジックテープを粘着テープで貼り付けるものです。
あとは、普段使っているイヤホンをご用意ください。
まず、マジックテープのメス側(やわらかい方)を、耳の辺りに形を合わせて貼ります。
ヘルメットによっては動画のように、内部パッドをはずして細工してください。
次はヘッドフォンを、こんな感じに配置します。
ヘルメットによって、耳に直接当たらないような配置は代わるでしょうね。
結束バンドでコードをまとめておくと、作業がしやすいです。
大きさをあわせたオス側のマジックテープ(硬い方)で、きっちりと固定します。
あとはコードをヘルメットの後ろにまわすだけで完成。
私の場合、パッドにちょうどコードを挟める場所があるのでそこにしてます。
どの方法でも、音質は期待しないでください。
どうせ走行音や風切り音の方が目立つので、高音質なんか意味ないし(w
それでも、ヘルメットの中に音が反響するので、聞くに問題はないと思います。
なお、地方によって詳細は違いますが、基本的にどこでも「安全運転に必要である外部の音声情報を、大音量スピーカーやイヤホンで得られなくする行為」は、交通規則でバイクだけでなく車でも禁止されています。
でも、これらの方法だと、耳がふさがれないため周囲の音も聴くことが出来るので、大丈夫。
無線家や白バイ隊員が使用するメットインのインターコムも、似たような構造ですよね。
車の運転中に使う、携帯電話のハンズフリー機器も、そんな感じです。
それでも、耳に入る音楽や、ナビ・ラジオの道路情報に注意がいってしまうのは危険です。
安全に走られる環境や、渋滞にハマった信号待ちのときなどに使用するようにしましょう。
経験的に、交通・天気情報をすぐに得られるのは便利ですよ。
ただ、ポケットラジオだと電波の限界が低いのが悩み。
イヤホン自体が貧弱なアンテナの役割をしている場合も多いですしね。
それにしても、どうしてもこの時期は、バイク関係の話題が多くなっちゃうね(w
今週は、バイクに興味のない方には失礼をばいたしました。
昔住んでいた家は北大に近かったため、毎年遊びに行ったものです。
友人と玩具の引きくじの1等2等を"前夜祭で"当ててしまい、お店のお兄さんを絶望にさせたのも、いい思い出(w
つか、辺りくじは最終日にこっそり入れなさいよ。
今年はイベントの一部がニコ動で配信されていたようです。
時代も変わったな。
さて、昨日買った0円マップを、お茶を飲みつつ眺めていたら、広告にこれが。
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各社からこうしたヘルメットスピーカーシステムが販売されています。
これは自社ヘルメットに合わせて作られたものですね。
……このヘルメットいいな。
インナーバイザーがかっこいい。
それはともかく、どの会社の製品も、大体3000円前後。
しかし、レビューを聞くと性能的にはどこもどっこいどっこいなようです。
そこで、ここ数年、一部で流行ったのが某100均店Dの300円ヘッドホンを改造すること。
動画でまとめている方もいます。
▼ ヘルメットにスピーカーを内蔵してみた
他にも検索すると、同様の方法を紹介しているページが多くあります。
実は私、バイクに乗り始めたころから、もっとお手軽な方法を使っています。
最近、古くなったものを改めて細工しなおしたのでご紹介しましょう。
使うのは100均の手芸用シール式マジックテープだけ。
これはマジックテープを粘着テープで貼り付けるものです。
あとは、普段使っているイヤホンをご用意ください。
まず、マジックテープのメス側(やわらかい方)を、耳の辺りに形を合わせて貼ります。
ヘルメットによっては動画のように、内部パッドをはずして細工してください。
次はヘッドフォンを、こんな感じに配置します。
ヘルメットによって、耳に直接当たらないような配置は代わるでしょうね。
結束バンドでコードをまとめておくと、作業がしやすいです。
大きさをあわせたオス側のマジックテープ(硬い方)で、きっちりと固定します。
あとはコードをヘルメットの後ろにまわすだけで完成。
私の場合、パッドにちょうどコードを挟める場所があるのでそこにしてます。
どの方法でも、音質は期待しないでください。
どうせ走行音や風切り音の方が目立つので、高音質なんか意味ないし(w
それでも、ヘルメットの中に音が反響するので、聞くに問題はないと思います。
なお、地方によって詳細は違いますが、基本的にどこでも「安全運転に必要である外部の音声情報を、大音量スピーカーやイヤホンで得られなくする行為」は、交通規則でバイクだけでなく車でも禁止されています。
でも、これらの方法だと、耳がふさがれないため周囲の音も聴くことが出来るので、大丈夫。
無線家や白バイ隊員が使用するメットインのインターコムも、似たような構造ですよね。
車の運転中に使う、携帯電話のハンズフリー機器も、そんな感じです。
それでも、耳に入る音楽や、ナビ・ラジオの道路情報に注意がいってしまうのは危険です。
安全に走られる環境や、渋滞にハマった信号待ちのときなどに使用するようにしましょう。
経験的に、交通・天気情報をすぐに得られるのは便利ですよ。
ただ、ポケットラジオだと電波の限界が低いのが悩み。
イヤホン自体が貧弱なアンテナの役割をしている場合も多いですしね。
それにしても、どうしてもこの時期は、バイク関係の話題が多くなっちゃうね(w
今週は、バイクに興味のない方には失礼をばいたしました。