希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

今日のえふわんざっき ヨーロッパ

2010年06月28日 20時29分52秒 | └F1
暑い!!!!!!! どうも、ren.だよぉ。
この週末、北海道は熱波に浮かされました。
日中は、身体を流れる汗の一粒一粒を感じるほど。
6月のうちにこんなに暑いのは、信じられない。


さて、週末はスポーツも熱かった!
W杯では、ドイツ-イングランドで、"新・疑惑のコール"を含む熱戦。
また、アルゼンチン-メキシコでの、マラドーナの画面への映りっぷり(w
遊びに来ていた友人とテレビ観戦していましたが、面白かった。


そして本題、F1ヨーロッパGP決勝。
波乱のレースとなりましたねぇ。

まず、開戦9周目。
コバライネンと接触したウェバーが、空高く舞い上がるクラッシュ!
ぞっとする光景でしたねぇ。
宙に浮いたマシンからの車載映像の、空の青いこと青いこと(w

ともかく、ウェバーが無事でよかった。
結果として、ヴェッテルが磐石の優勝だったわけですが、ウェバーは次のようにコメントしています。

▼ レッドブル:セバスチャン・ベッテルが今季2勝目 (F1ヨーロッパGP)(F1 Gate)
クルマは、神様のおかげで、とても安全だった。
モンテカルロとバルセロナで勝ったシャシーだったし、多くのポールポジションを 獲ったシャシー だったので、僕によって相性のいいシャシーだし、今日も僕を怪我から救ってくれた。
チャンピオンシップはまだ半分ある。チクショウ、それに取り掛かるとするか。

この事故でセーフティカーが出た際、何人かのマシンが追い越し違反を犯したため、ハミルトンは即座にドライブスルーペナルティ、その他の選手はレース後に 5秒加算のペナルティが課され、一部では順位にも影響しました。
しかし、この違反とペナルティのバランスについては、今後揉めそうな予感。


そして、日本人として目を見張ったのは、やはり可夢偉。
プライムタイヤでスタートし、他のマシンがピットでタイヤ交換する中、作戦で停まらず終盤まで走りつづけ、終始バトンを抑える3番手で走行しつづけまし た。
タイミングの難しいラストのピットで順位を落とすも、オプションタイヤのグリップを生かし、アロンソを、あのアロンソをパス!
さらにあのクリッピングの深いコーナーの攻めでブエミもパスし、最期は7位入賞でゴール!

▼ ペーター・ザウバー、小林可夢偉の走りを絶賛
(F1 Gate)
これでカナダでの失態と汚名は晴らしましたかね。
……と思ってたら
▼ 可夢偉 スピード違反で2400ユーロの罰金 (GP UPDATE)
おぉーい(w
ついこの間、こんな声明があったばかりなのに。
▼ FIA 「F1ドライバーは交通ルールを守らなければならない」 (F1 Gate)
やっぱりF1ドライバーや関係者は、職業病的にスピード感覚が狂うんだろうか。


さて、我らがウィリアムズも、今回は予選から活躍。
バリチェロが4位入賞という快挙。
しかし一方、ハルクはマシントラブルでリタイヤ。
マシンアップデートで望んだ今回のGPですが、二人の差はなんだったのか。
今後に生かして欲しいところです。


ペナルティが加算された順位結果は、こ ちら
デ・ラ・ロサも入賞圏から脱落しちゃったのねorz
コメント (2)
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