新車購入ということで、出かけたren.です。
行きがけにバイクも冬眠させました。
今年はキャンプツーリング以外、遠くに行かなかったから、年間総走行距離は1513.6km。
● 「Cat Shit One JP Vol.1」 小林源文/ソフトバンク
CSO新シリーズ。
80'sの3巻に収録された短編の続きで、パッキーの息子であるジョナサンが主役。
セルゲイはミーシャの息子かな?
ラッツとボタスキーの子供は、いるならどうしているんだろう。
ベックウィズは、癌で加療中か。
今回の舞台は1991年の湾岸戦争。
あぁ、私もあのときの事は、はっきりと覚えています。
近代化戦争の幕開けでしたからね。
ミリタリーSFが具現化したかのようなニュース映像は、衝撃的でした。
今のゲームやアニメの戦闘シーンは、あのときのイメージがいまだに強いですよね。
あの、夜間爆撃と対空砲火の映像は、いくつかのゲームではそのまま使われていたし。
そして、サダム・フセインが、これまた同じ時代に生きている実在の人物とは思えない個性でした。
見た目、しゃべり、行動が、あまりに絵に描いたような悪役で。
それだけに、5年前の死刑にいたるときの姿は、またこれも衝撃的でした。
あれから、アフガニスタン、北朝鮮、そしてリビアと、それ以外にも多くの紛争や対テロ抗争がありました。
やはり湾岸戦争は、こと戦争の歴史としてのターニングポイントだったのは間違いないでしょうね。
日本にとっては原油価格の高騰で、バブルを簡単に破裂させてくれた主観でもありました。
あれからは、膨らませるものもないのにストローを吹き続けているような様相です。
閑話休題
ジョナサンが所属するのは、イギリス軍特殊部隊。
パッキーの息子たちは皆、親に倣ってか軍職についているようですが、ジョナサンはやんちゃが過ぎて家を飛び出し、イギリスに渡ったようです。
ちなみにジョナサンの兄、バドはアメリカ海軍飛行隊所属で、やはり湾岸戦争に参戦。
トラブルからイラク軍勢力化に不時着したところを、ジョナサンに助けられるというくだりも。
劇中でも紹介されていますが、日本にとって湾岸戦争で一番有名なエピソードである、アントニオ猪木イラク殴りこみ事件。
猪木は当時イスラム教に改宗していた上に、アラブ圏内では英雄的プロレスラーとして有名であり、フセインがその人気を利用したかったというのも、人質解放につながった一因だったと今はいわれています。
で、CSO版ニホンザル猪木ですが、顎が長くないし、横にはメガネの中村ザルがいるんですが、つまりこれは猪木じゃなく佐藤さんじゃないのか?(w
まあ、佐藤さんでも猪木でも、さすがにフセインに闘魂ビンタはしていないと思いますが。
ジョナサンが負傷した中隊長とともにいるときにゲームボーイを持っていたのは、この逸話からの発想でしょうか。
▼ 湾岸戦争で爆撃を受けたゲームボーイ
任天堂は湾岸戦争の際にアメリカ軍兵士に暇潰し用としてゲームボーイを提供した。その後、空爆で倒壊した兵舎から発見されたゲームボーイは、外装がひどく焼けていたが内部には問題はなく、正常に動作したというエピソードがある。このゲームボーイは、現在ニューヨークの任天堂直営店「Nintendo World Store」に保管展示されており、触ることは出来ないが、常時テトリスのデモ画面が動いている。
(Wikipedia 「ゲームボーイ」より)
外装がこれですから、さすがに液晶ディスプレイ部分も溶けていたそうです。
なので、ディスプレイだけは取り替えてあるそうですが、その他は爆撃当時のままだとか。
つまり、ゲームボーイ唯一の弱点は液晶ディスプレイだということか。
確かに、すぐに液抜けして、画面に線が出たりしたけどな(w